いざという時に知っておきたい!テーピング方法。

テーピングは指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強します。動きを制限することで肉離れ等のケガや傷害を予防し再発を防ぐ事が出来ます。無理な力が加わっても関節の動きを制限します。

view1763

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • テーピングについて

  • 「テーピングってどういった時にするの?」「テーピングをするとどういった効果があるの?」という疑問を持っている方、結構多いと思います。

  • 特にスポーツ選手が負傷を予防、もしくは負傷した部位の悪化防止の為に、関節や筋肉にテープを巻いて固定する施術です。捻挫や骨折、肉離れ等の際に、救急措置として施される事もあります。

  • 大きな注意点は1つです。

    ■曲がるべき方向にはたわみ、曲げると危険な方向には曲がらないようにする

    関節や筋肉、靱帯の構造を考慮し、
    テープで固定措置をしなければ効果は得られません。

  • テーピングの目的

  • ■ケガの予防
    スポーツの種類によって、ケガの起こりやすい部位が違います。テーピングを使用する事で補強しケガの再発を予防します。

  • ■ケガへの応急処置
    試合中や練習中に発生したケガに対する応急処置として行います。ケガの悪化を防ぎ、他の部位への負担を減らします。

  • ■ケガの再発防止
    以前ケガをした部位は、再発しやすくなります。テーピングで補強、保護することで同じ部位やその近辺でのケガの再発を防ぎます。

  • テープの仕様分類について

  • 自分でできるテーピング ふくらはぎ(サポート力・強) - YouTube

  • ■固定テープ(W)
    基本的なテープのうちで唯一の非伸縮、運動持久力を助け、関節を固定・圧迫し、捻挫を防止します。コーチ、アスレチック、ホワイトテープなどの種類があり、白色の素材を使っているため「Wテープ」とも言います。

    ■伸縮テープ(E)
    厚地の素材で強度に優れ、テープの中心にラインのついているものは正確にテーピングを行いやすいものです。怪我の予防、関節部位の固定・圧迫を目的とします。エラスチコン、シャーライトプロ、ゾナスなどの種類があり「エラスティックタイプテープ」とも言います。

    ■ソフト伸縮テープ(SE)
    柔らかい素材で応急処置や関節部位の軽度の固定・圧迫の仕上げとして使われます。ティアライト、キンドマックスSEなどの種類があります。

  • 足関節のテーピング - YouTube

  • ■アンダーラップ(U)
    粘着力がなく粘着剤が直接皮膚に触れることがないので、自着テープを当てに用います。

    ■自着テープ(F)
    面ファスナーのようにテープ自体が貼り合わされる素材構造をもち、繰り返して使用できます。皮膚に直接貼りつかず、外す際の不快感や痛みがない為、着衣の上からも巻くことができます。幅2.5cmのものは指用で、幅5.0cm、7.5cmのものは全身の各部位、主にアイシングの固定を目的とします。

    ■キネシオテープ(K)
    筋肉と同程度に伸びてこれを固定サポート、またその過剰伸展を防ぎます。肌色テープの他にカラーテープもあります。

  • テーピングの方法分類について

  • 肩の痛みのテーピング(腱板損傷) - YouTube

  • ■アンカー
    固定、圧迫させたい関節や筋肉を挟み、その上下や左右に巻きます。

    ■スプリットテープ
    伸縮テープを縦半分に裂き、固定・圧迫すべきでない箇所を避けて巻きます。「コンプレッション・テープ」ともいいます。

  • テーピングの貼り方 ひざ関節の安定 - YouTube

  • ■チェックレイン
    捻挫した手指と隣の指の間を少し開け、テープを輪にしてつなぎ、間の遊び部分に別のテープを巻いてロックします。

    ■Xサポート
    関節や強く圧迫したい部分を中心に、X字形に巻きます。

  • 足関節へのテーピング

  • 自分でできるテーピング 足裏横アーチを確保し、ランニングをサポート - YouTube

  • ■スターアップ
    脛から足の裏を回し反対側の脛まで、あぶみ状に巻きます。

    ■ホースシュー
    足の側面から踵を回し反対の側面へと、馬蹄形に巻きます。

  • 手首テーピング - YouTube

  • ■スパイラル
    膝や足首に、らせん状に巻きます。

    ■フィギュアエイト
    関節や足の裏の中央を中心に、8の字を描くように連続的に巻きます。

    ■ヒールロック
    踵を巻いて固定し、足首の捩れを防ぎます。

  • 肉離れの際のテーピング

  • 肉離れを発症しやすい部位は、特にハムストリングス(太ももの裏面)ふくらはぎ(下腿三頭筋)大腿部前面など主に下半身向ですす。

  • 肉離れを発症してしまった場合のテーピングの目的には、大きく分けて「4つの目的」が考えられます。

    ●発症直後の応急処置目的のテーピング
    ●筋肉の筋収縮の制限目的のテーピング
    ●再発予防目的のテーピング
    ●関節、靭帯組織の補強目的のテーピング

  • 肉離れのテーピング