ワガママだととらえてしまいがちだが、是非理解して欲しい【うつ病の人への接し方】

うつ病の人への接し方ってすごく難しい!周りの人も大変ですよね。
でも、難しく考えないで。いたってシンプル!デリケートでワガママ病と思われがちなうつ病に対しての誤解を説き、誰でも成りうるうつ病の人への接し方を理解しよう、という観点でまとめてみました。

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  • まず【うつ病】について理解しよう

  • うつ病は、気分が強く落ち込み憂うつになる、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった身体的な症状が現れることのある病気で、気分障害*1の一つです。気分障害は大きく「うつ病性障害」と「双極性障害(躁うつ病)」に分けられ、いわゆる「うつ病」はうつ病性障害のなかの「大うつ病性障害」のことです。うつ病では気分が落ち込んだり、やる気がなくなったり、眠れなくなったりといったうつ状態だけがみられるため「単極性うつ病」とも呼ばれますが、一方の双極性障害はうつ状態と躁状態(軽躁状態)を繰り返す病気です
    出典 :うつ病|1.うつ病とは?|うつ病ABC| うつ病について|こころの健康情報局 すまいるナビゲーター[すまいるナビ]
  • よくやっちゃいがちだが、うつ病の人に対して言葉通りに解釈して反論しない。

  • 苦しい状況の人はかなりムカつくことを言うし、理不尽な事をするし、批判したくなるようなことをするが、どんなことをしても許してあげなければならない、今だけは。本人も、きっと全てわかっていて、止められないのだから。別の言葉でいえば、鬱病の「症状」と本来の「人格」を混同しない。「本来の彼だったらこんな事は言わないが、鬱病に言わされている」とちゃんと認識しないと、「症状」ではなく「人格」に反論することになるのでよりダメージを深めてしまう。
    出典 :うつ病患者への接し方はいたってシンプルだ - Random Work To
  • うつ病の人への接し方

  • 負担を掛けないのが基本

     

    人間関係の調整、職場での信頼関係や重い責任が伴う大仕事といった強いプレッシャーを患者に掛けるような仕事を割り振ることは控えるようにしましょう。

  • 自分の考えを押し付けない

    「他人の考えはもっともだが、自分の考えが一番正しい」という考え方をしている人と言うものは以外に少なくありません。こういった考えの押し付けは、多大な負担となるものです。

    判断力などが鈍っているうつ病患者にしてみれば「彼の行っていることは正しいかもしれない、だけど本当にそうなのだろうか」と余計な悩みを抱えることになり症状の進行を助長してしまいます。
    出典 :【うつ病の人との接し方】|悪化させない為のうつ病への接し方|「うつ病」家族のためのガイドライン
  • プライバシーには十分配慮する。

    他人に聞かれるかもしれないところでは安心して話すことはできません。
    また、精神科や精神疾患については今なお誤解や偏見が根強く残り、隠したいという気持ちが強いことも少なくありません。
    「ここで話されたことは、あなたのご了解なく他の人に伝えることはありません。安心してお話しください。また、話したくないことは無理にお話しいただく必要はありません」
    などと説明して、プライバシーに配慮している旨を伝えましょう。
    出典 :うつ病の人との接し方:うつ病の人との接し方
  • つらい気持ちに共感しながら、話に耳を傾ける

     

    まず、相手の気持ちに寄り添いながら話を十分聞くことが大切になります。
    話を聞くうちに、「それは少し違う」「もっとこうした方がよい」「この相談者はうつ病のことがわかっていない」など、様々な気持ちや考えが浮かんでくるかもしれないですが、まず、聞くことに努めましょう。

  • 話を聞いているうちに「え?それは違うよ。そうじゃない。それじゃダメだよ。こうしたらいいよ。」という考えが湧いてきますが、否定するようなことは言ってはいけません。増々自己嫌悪や自信を失ってしまいます。


    話を聞き終わった後、つい「じゃ、頑張んなよ」なんて言ってしまいがちですが。これも言ってはいけません。症状と具合によっては「一緒に頑張ろうね」ぐらいなら言ってもいいですが、「頑張れ」は逆効果になります。それならば言わない方がいいですね。
    出典 :うつ病の人への接し方といってはいけない禁句とは - 【うつ病の治し方】 原因と対処法を知って解消(´;ω;`)
  • もし、家族がなってしまったら・・・

  • 一緒に生活している以上、何かとうつ病患者の生活様式が目に付くと思う。何をするのもだるそうで、返事も生返事、食事もろくに食べない、あるいは食べ過ぎる、睡眠も不規則……etc.家族は、そんな生活様式を見ても、特に何も言わないでほしい。ちょっとわがままかもしれないが、そっとしておくのが一番である。
    出典 :うつ病患者への接し方はいたってシンプルだ - Random Work To
  • ・生活していけるのだろうかという不安

    ・終わることのない関わりへの疲れ

    ・いくら一生懸命関わっても良くならない苛立ち

    ・八つ当たりされ、攻撃される悲しさ

    ・自分は何の役にも立てないという無力感



    こうした気持ちを抱き続けていると家族は、

    一刻も早く治って欲しいという気持ちが強まり、焦ってしまいます。
    出典 :うつ病の家族への対応マニュアル | うつ病の人への接し方
  • 本人だってよく考えている。病気を治そうとどこかで努力している。

     

    気長に、そっと見守って欲しい。

    また、家族なら将来のことが気になるかもしれないが、将来の話はタブーである。不安を増大させる。将来のことなんて、どうせ考えたってほとんど無意味なのである。人生、先のことなんて誰もわからない。それに考えたって、結局、結論はひとまずうつ病を治さなければというところに落ち着く。

  • 友人がなってしまったら・・・

  • 今まで通り、普通に接するのがベスト

  • うつ病というと、ちょっと扱いが難しい病気というイメージがあるが、普通に接してかまわないと思う。もし「私が病気だということも考えてよ」とかいう人がいたら、それはただのかまってちゃんである。そういう人がいたら病気が回復するまでそっとしておくのが吉である。

    ただ、うつ病患者は体力が著しく落ち込んでいる。精神が弱ると体も弱るのである。だから連れ出すときは月に一回くらいにしてほしい。あとあまりに遠くに連れ出すのも疲れるのでやめて欲しい。まあ、その人の好きなとこならかまわないかもしれないが。
    出典 :うつ病患者への接し方はいたってシンプルだ - Random Work To
  • ただし、注意点がひとつ

  • 普通に接していいと書いたが、注意点が一点ある。愚痴を言わないことである。出来ればネガティブなことはまったく言わないようにして欲しい。うつ病患者に愚痴を言うのは、ホームレスに家賃が高いと愚痴をいうようなものである。この比喩がわからない人は、ちょっと自分の考え・行動を見直したほうがいい。
    出典 :うつ病患者への接し方はいたってシンプルだ - Random Work To
  • 実際にうつ病患者が言われて心底凹んだというよくある言葉

  • 最後に、いくつか実際に言われて、心底凹んだ言葉を書いておきます。

    ・「死ぬ死ぬって言う人に限って死なないよねえ」
    ・「それだけ病気の認識があって、何で治らないの?」
    ・「どこまでが病気の影響なんだよ?」
    ・「昨日はよかったのにねぇ、おかしいねぇ」
    ・「なんでも病気のせいにするのはワガママだろ」
    ・「ホントうらやましいよ、のんびり何ヶ月も休めて」
    ・「いい加減、気をつかうのに疲れたな」
    ・「原因はなに?」
    出典 :うつ病患者が考える「うつ病の人との接し方」 | Find the meaning of my life.