風邪予防の方法まとめ

風邪の予防方法にはどんなものかあるか、基本的なものをまとめます。

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  • ・マスク

  • 咳1回で約10万個、くしゃみ1回で約200万個のウィルスを含んだ飛沫物が、くしゃみでは約3m、咳では約2m先まで放出されます。通常のマスクは、ウイルスを含む飛沫物を完全にブロックする事はできませんが、咳やくしゃみでばらまかれる範囲を狭くしたり、ある程度捕捉する効果はあり、ウイルスの侵入を約3割減らすと言われています。
    出典 :かぜの予防法
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    不織布製のマスク(ガーゼマスクはダメ)であれば、そこそこの効果は期待できると思われます。医療用のN95マスク(つけると少し息苦しい感じがします)であれば、飛沫核物質もブロックできますが、きちんとフィットさせて長時間使用する事は密閉感や不快感が強いため、日常生活で使う事は難しいと思います。

  • ・加湿

  • 風邪のウイルスの中でも、冬に流行するインフルエンザウイルスなどは湿度に極めて弱い性質がありますので、部屋の湿度を上げることは、インフルエンザの予防に非常に効果的です。冬は湿度が下がっている上に、クリーンヒーターなどの普及、住宅事情の変化により冬の一般家庭の部屋の湿度は非常に低くなっておりますので、加湿器や洗濯物を室内に干すなどで、お部屋の湿度を上げる努力をする事をお勧めします。
    出典 :かぜの予防法
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    一方夏に流行するウイルスは、高湿度が大好きですのでご注意下さい。ちなみに、普通感冒の代表的な原因であるライノウイルスは50%以上の湿度で良く生存するそうです。

  • ・手洗い

  • 普通感冒の代表的な原因であるライノウイルスは、付着した器具の上で数時間~数日生存可能で、接触感染が主たる感染経路である事がわかっていますので、特に効果が期待できます。インフルエンザウイルスも飛沫や飛沫核の形で、手や顔、衣類等にも付着しますし、カラオケボックスのマイクや電車の吊革、手すりなどには非常に多数のウイルスが付着しています。それらに触った手で目をこすったり、鼻をいじったりすることも感染経路の1つですので、帰宅後に石鹸で手や顔を洗うことは、一般に考えられているよりも効果的です。
    出典 :かぜの予防法
  • ・保温

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    寒いところでは、鼻・のど・気管などの血管が収縮して線毛の動きが鈍くなります。線毛はウイルスや細菌の侵入をできるだけ少なくする働きをしますので、線毛の働きが悪くなるとウ イルスが侵入しやすくなります。

  • したがって、保温は風邪の予防に十分価値があると言えます。但し暖めすぎは逆効果ですので、ご注意下さい。
    出典 :かぜの予防法
  • ・ビタミンCの効果

  • ビタミンCの風邪に対する予防あるいは治療効果は、多くの報告がありますが、これらの報告を総合すると、冬の数ヶ月間に毎日1g以上摂取しても、普通感冒の罹患回数は減らなかった。ただし、感冒による有症状日数を若干短くする効果は認められた(1回の風邪で0.44日短縮)となる様です。
    出典 :かぜの予防法
  • ・人混みを避ける

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    人が多く集まる所では、中には風邪をひいている方もいるわけですので、風邪のウイルスに接触する機会が多くなります。ですから、できるだけ感染の機会を減らすために、人混みを避け、またそのような場所から帰ったら、上述のように手洗い、うがいなどを励行する事は、風邪の予防に効果的です。