初期症状の自覚が困難?膵臓がんの症状とは?

沈黙のがんと呼ばれる「膵臓がん」の症状についてまとめてみました。
膵臓がんは早期発見・早期治療が大事な病気です!

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  • 膵臓はどこにある?

  • 膵臓はこんな臓器

     

    膵臓はお腹の深いところにあります。
    場所でいうと、みぞおちとおへその間くらいのところです。
    膵臓は消化液を分泌する外分泌腺であり、また血糖値をコントロールするホルモンを分泌する内分泌腺でもあります。

  • 膵臓がんとは?

  •  

    膵臓がんとは膵臓から発生した悪性の腫瘍のことですが、一般的には膵管がんのことをいいます。
    自覚症状に乏しく、初期の発見が難しいため、「沈黙のがん」とも呼ばれます。

  • 単に膵がんという場合は、膵管から発生し、充実性の腫瘤を形成して浸潤、転移を起こしやすい膵管がん(通常型膵がん)を指します。膵臓のがんの90~95%を占めており、消化器のがんのなかでも治りにくいがん(難治がん)の代表です。
    出典 :膵臓がん(消化器科)
  •  膵がんは、消化器がんのなかで最も予後不良のがんです。日本のがんにおける死因としては、男性では第5位、女性では第6位(平成18年人口動態統計)で、60歳以上(70代がピーク)の男性にやや多い傾向にあります。
    出典 :膵がん - goo ヘルスケア
  • 膵臓がんは強い浸潤性や転移能があり厄介な性質である上に、お腹の奥にあって分かりにくく、初期症状もあまり見られないため発見が遅れることが多く、膵臓がんであると分かった時には進行が進んでしまっていて手遅れになっていたというケースが非常に多いのが現状のようです。
    出典 :初期症状の自覚が困難な膵臓がん、「膵臓がんのガイドブック」
  • すい臓がんは進行が早いのとは対照的に、症状が乏しく発見が難しいがんです。特に初期のがんではほとんど症状が現れず、比較的早期にすい臓がんが発見された患者さんのうち、2割はまったく自覚症状がなかったという調査結果もあります。
    出典 :膵臓癌の症状:すい臓がんの基礎知識
  • 膵臓がんの症状とは?

  • 膵臓がんの症状

     

    膵臓がんの症状は腹痛と黄疸が多いです。また食欲不振や体重の減少もみられます。
    糖尿病の発症や悪化によって膵臓がんが発見されることもあります。
    進行してくると腹水がたまったり、消化器出血がみられます。
    しかし、膵体部や尾部のがんは症状があまり現れず、腹痛が現れるまでにはかなり進行していることが多く、発見された時には手術が困難になっている場合も少なくありません。

  • 膵臓がんの方が病院へ来られた理由を調べると、最も多いのは、胃の調子が悪い・背中が痛い・体重減少などの漠然としたものです。
    このような症状は膵臓がんでなくてもいろいろな理由で起こるものです。

    他にも、吐き気や嘔吐、黄疸(皮膚や目が黄変する)などの症状が知られています。
    出典 :膵臓がん(すい臓がん)の症状|膵臓がんジャーナルネット
  • 黄疸が出ると、体がかゆくなったり、尿の色が濃くなったりする症状が現れます。 黄疸は、膵頭部にがんができて、胆管が詰まってしまったときに起こりますが、胆石や肝炎などが原因の場合もあります。
    出典 :膵臓がん(すい臓がん)の症状|膵臓がんジャーナルネット
  • 糖尿病と膵臓がんの関係が注目されており、糖尿病患者が健常人に比べて極めて高い確率で膵臓がんを発症しやすいことがわかっています。
    また、がんが発症した後に糖尿病が悪化する患者さんが8%程度いることもわかっています。
    糖尿病が発症して適切な治療と自己管理をしているにも関わらず一向に良くならないという場合は、検査を受けるべきでしょう。
    出典 :膵臓がん(すい臓がん)の症状|膵臓がんジャーナルネット
  • 膵臓がんの症状かな、と思ったら?

  • 病気に気づいた時には、すでに進行していることが多いので、好発年齢(60歳以上)を過ぎたら定期的な検診をすすめます。
    早期発見が何よりも大切なので、(1)40歳以上で胃腸や胆道系の病変がなく、上腹部のもたれや痛みがある人、(2)やせてきて背部痛・腰痛のある人、(3)中年以後に糖尿病が現れた人や、糖尿病のコントロールが難しくなった人は、できるだけ早期にスクリーニング検査を受けてください。
    出典 :膵がん - goo ヘルスケア
     

    どんな病気でもそうですが、早期発見のためには速やかな検査が大切ですね。