水疱瘡の予防接種ってどうなっているのでしょうか?

知っているようで詳しくは知らない・・水疱瘡の症状と予防接種についてまとめてみました。

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  • まずは水疱瘡はどんな病気なのか、おさらいです。

  • お子さんの病気としてよく知られている水ぼうそうは、「水痘・帯状疱疹ウイルス」という、ヘルペスウイルスの仲間による感染症です。(中略)一度かかると免疫ができるため、通常は二度とかかることはありません。ただし、治った後もウイルスは体の中に潜伏していて、数十年後に何らかのきっかけにより、「帯状疱疹」として再発することがあります。
    出典 :水ぼうそうとは?|水ぼうそう(水疱瘡・水痘)
  • 帯状疱疹と水疱瘡は全く別のものだと思っていました。
    同じウイルスが原因なのですね。

  • 症状は・・・

     

    通常37°Cくらいの発熱があります。
    だるさや、食欲低下、軽い頭痛などの症状がでることもあります。
    だいたい3日ほどで熱はさがります。

    赤ちゃんや子供の場合、初期症状に気がつかないこともあります。

  • 発疹がでます。

     

    最初は小さいブツブツが、おなかや顔にできることが多いようです。
    発疹が小さいうちは、虫刺されにも似ています。

  • 水疱ができます。

     

    発疹がふくらんで水膨れ(水疱状)になり、体中にひろがっていきます。

    その後、水膨れが白い膿を持ちます。

  •  そして、乾いて、かさぶたになって治っていきます。
    すべてのかさぶたが剥がれ落ちるまで、約1週間から3週間ほどかかります。

  • どうして子どもがかかることが多いのでしょうか?

  • みずぼうそうの原因となるウイルスはとても感染力が強いので、90%以上の人が10歳までにかかるといわれています。かつて一番かかりやすい年齢のピークは4~5歳とされてきましたが、最近では生まれてすぐに保育所など集団生活に入る子どもたちも増えていて、かかる年齢も低くなっています。中には、まだワクチンで予防することができない0歳児がかかってしまう例もあります。
    出典 :流行の特徴 | みずぼうそう(水疱瘡、水ぼうそう)をよく知るためのサイト みずぼうそう.jp
  • 健康な子供がかかると重症化することはまずありませんが、大人になってから感染すると、重症化するケースや、初感染の場合、脳炎や肺炎を合併するケースが子供と比べて多いので、早めの治療が必要です。

    病院に行く際には、他の患者さんにうつさないよう、一般の待合室には入れないので、あらかじめ、問い合わせてから受診することが大切です。

  • 帯状疱疹の場合

     

    まず、皮膚にチクチクした痛みを感じ、次に文字通り、帯状に赤い発疹、水膨れが広がります。
    症状が出るのは、体の左右、どちらか片側だけで、一度に2カ所以上の場所にあらわれることはほとんどありません。

  • 帯状疱疹自体は感染せず、あくまでも自分が以前、水疱瘡にかかった時に得たウィルスが活性化して起こります。そのため水疱瘡になっていない人が、帯状疱疹に罹った人に接触した場合は、帯状疱疹ではなく水疱瘡を発病する可能性があります。
    出典 :水疱瘡と帯状疱疹
  •  

    他人にうつることはあまりないとはいえ、水膨れが治るまでは、水疱瘡にかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦さんとの接触はさけましょう。

  • 予防の方法は?

  • 水疱瘡を発症している人と接触しないのが一番ですが、現実的にかなり難しいですよね。
    そこで、考えられるのが予防接種です。

  • 日本では

     

    接種義務のない任意の予防接種になっています。

    1歳から接種可能。
    日本では1回の接種になっています。
    1回の予防接種では、2割の人が罹患する可能性があると言われていますが、かかっても軽症ですむ場合がほとんどです。
    海外では2回接種が標準的で、日本でも希望すれば、2回接種は可能です。



  • アメリカでは60歳以上の人に、水疱瘡ワクチンの接種をすすめているそうです。帯状疱疹の予防にもワクチンは有効です。

  • 微熱などの発熱、発疹、接種部位の腫れ、赤くなるなどの症状が約7%程度見られます。非常にまれですが、アレルギー症状の重篤なアナフィラキシー、血小板の数が下がる血小板減少性紫斑病が100万人に1人程度あると言われています。
    出典 :水疱瘡(みずぼうそう)の治療・予防(予防接種など) [子供の病気] All About
     

    水疱瘡の予防接種の副作用についてです。

  • 水疱瘡の危険性と予防接種の費用、副作用について等、よく知った上で、予防接種を受けるのか(受けさせるのか)1回にするのか2回にするのか、きちんと判断したいですね。