乳児の「先天性股関節脱臼」に要注意!【女の子は特に気をつけて!】

「先天性股関節脱臼」(せんてんせいこかんせつだっきゅう)とは足の付け根の関節が外れてしまう病気です。近年は患者数は減っているものの、発見が遅れるケースが増えているそう。特に女の子は発症率が高い病気なので要注意!セルフチェックもできるそうなので、特に女児持ちのパパママはチェックしてみてくださいね~

  • MUMMY 更新日:2014/05/14

view3236

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 先天性股関節脱臼って何?

  • 先天性股関節脱臼は、脚の付け根の関節が外れる病気で、出生時に異常がなかった場合でも、出生後、何らかの後天的な要因が加わって脱臼する場合が多い。
    出典 :乳幼児の股関節脱臼…3か月健診で早期発見
  • 患者は女の子が男の子の5~9倍と多い。
    出典 :乳幼児の股関節脱臼…3か月健診で早期発見
     

    骨格のつくりの関係で女の子の方が多いそうです。

  • この病気が最初に発見されるのは、生後3~4カ月健診のときでしょう。赤ちゃんは脱臼が起きても、痛みもなく、泣いて訴えるということがありません。一般的に左右の太もものシワの数などで、気づかれることが多いようです。
    出典 :先天性股関節脱臼 - gooベビー
  • 「先天性」という名がついていますが、9割以上は後天的なもの。
    出典 :先天性股関節脱臼 - gooベビー
  • 赤ちゃんはもともと関節がゆるいので、股関節もはずれやすく、本来カエルのように曲がっている足を、無理に真っすぐにさせようとしたり、この姿勢を妨げるような形のおむつや衣類をつけることで、股関節の発達がうまくいかず脱臼してしまうのです。
    出典 :先天性股関節脱臼 - gooベビー
  • 脚を締め付けずにおむつをしたり、脚をM字に開いて正面から抱いたりするなど、日常的な工夫で脱臼を回避できる。啓発の効果や少子化で、患者数は数十年前の10分の1(1000人中1~3人)まで激減した。
    出典 :赤ちゃん股関節脱臼、診断遅れ増加?実態調査へ
     

    妊婦の栄養状態が良くなった、腹帯をした状態での重労働が減ったなど、妊婦のライフスタイルの変化も減少の原因だそうです。

  • 患者数は減っているが、発見が遅れるケースが多く見られている

  • ここ数年、各地の小児整形外科医から、患者数は減っても、診断が遅れる例が増えたとの指摘が相次いでいる。生後3か月前後で見つければ多くが通院治療で早めに治せるが、1歳を過ぎて歩き始めてからの場合、脱臼したまま成長が進み、治りにくくなる。
    出典 :乳幼児の股関節脱臼…3か月健診で早期発見
  • 背景には、患者激減の影響で、この病気に対する医師や保健師の認識が希薄になったという事情がある。
    出典 :乳幼児の股関節脱臼…3か月健診で早期発見
  • 生後3か月程度で治療すれば治りが早いが、1歳過ぎてからでは関節が外れたまま成長が進み、治りにくくなる。
    出典 :赤ちゃん股関節脱臼、診断遅れ増加?実態調査へ
  • セルフチェックをしてみましょう!

     

    特に女の子は発生率が高い為、一度見てみると良いかもしれませんね。

  • 股関節脱臼予防には「コアラ抱っこ」がオススメ!

  • 「コアラ抱っこ」のやり方

     

    赤ちゃんをお母さんと向かい合わせにし、お母さんの腰骨やおなかにまたがらせる。生まれて間もないころは、首が座っていないため両手で支える。お母さんが慣れてきたら少し斜めに向かい合わせにして片手で抱き、お母さんのひじを枕にして赤ちゃんの頭を支える。

    出典:http://kenko100.jp/articles/110823001116/

  • コアラ抱っこには、赤ちゃんの股関節脱臼を予防できるという利点もある。赤ちゃんは胎内では脚を曲げており、少しまたを開いた形の癖が付いて生まれてくる。この自然な脚の形を、生まれてからいきなり伸ばすと、股関節脱臼を起こしやすい。
    出典 :【健百】赤ちゃんの上手な抱き方とは? | あなたの健康百科