エイズになったと思った時、どうすればよいの?

何か変だな?と思ったらまずは保健所に検査に行きましょう。その後の治療法についても触れていきます。

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  • エイズだと思ったら

     

    一人で不安を抱えた日々はよくありません。もしも思い当たる節があるのなら、まずは検査を受けることをお勧めします。

  • エイズ感染者は増え続けています

  • 増加の一途をたどるエイズ感染者。自分だけは大丈夫という思い込みは捨てましょう。

  • 日本国内で平成23年に新たに発見されたエイズ患者は473人、HIV感染者は1,056人と増加の一途をたどっています。今現在も1日に4人の割合で新たな感染者・患者が報告されているのです。
     ただし、報告されている数は氷山の一角。検査を受けずに、気づかないままの感染者は密かに増えつづけ、性交渉を持つ人なら誰でも感染の危険性のある病気となっています。
     特にHIV感染者は20~30歳代の若者に、エイズ患者は働き盛りの30~40歳代に多くなっています。
    出典 :「よし、明日は検査に行こう」エイズ検査のお知らせ « 中野区公式ホームページ
     

    増加しているとは、人ごとではありません。

  • 検査の重要性

  • 自分だけの問題ではありません。大切な人を守るためにも、必ず検査を。

  • エイズ検査とは、後天性免疫不全症候群(HIV)に感染しているかどうかをチェックする検査方法のことです。

    HIVは、ヒト免疫不全ウイルスが免疫細胞に感染・破壊し、後天的に免疫不全を引き起こす免疫不全症の一種。

    別名エイズ(AIDS)と呼ばれており、性行為によって感染することから、性行為感染症のひとつにも数えられています。

    エイズに感染すると免疫力が低下し、まず下痢やひどい寝汗、急激な体重減少などの諸症状が起こり始めます。

    さらに健康な人では問題にならない種類のカビや原虫、細菌、ウイルスに感染しやすくなるため、悪性腫瘍や神経障害などさまざまな症状を引きおこすようになり、最悪の場合は死に至ることもあります。

    ただ、エイズは感染してすぐに症状を発症するわけではなく、およそ5~10年ほどは無症状で過ごすことになります。

    この時期を無症候期と言いますが、見た目は健康そのものでも、体内ではHIVが増殖を繰り返しているため、知らないうちにパートナーに感染している可能性大です。

    そのため、たとえ体に異変を感じなくても、定期的にエイズ検査を行い、早期発見に努める必要があります。

    ちなみに、エイズ検査は全国の保健所などで無料実施しているほか、医療機関でも検査を受けることができます。
    出典 :エイズ検査の必要性
     

    自分だけの話ではない、とても深刻な問題です。

  • いつ検査をするべきか?

  • いつ検査を受けるべきか迷う方も多いのではないでしょうか?

  • HIVに感染すると、通常、4週間後くらいから血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになります。また、核酸増幅検査(NAT検査)では、2〜3週間くらいからHIVの遺伝子が検出できるようになります。したがって、感染の可能性のある機会から核酸増幅検査では2〜3週間以上、抗体検査では1か月以上経過していれば、感染している場合には検査で陽性となる可能性が高いです。3か月以内の検査でも結果が「陽性」であれば、HIVに感染していると言えます。もし結果が「陰性」であった場合、検査で陽性になる期間に個人差もありますので、感染していないことを確定する意味で、3か月以降の再検査をおすすめしています。
    出典 :HIV検査まめ知識 | HIV検査・相談マップ
     

    念には念を、ですね。

  • どこで検査できるか?

  • いざ診察。とはいえどこに行けば良いのでしょうか?

  • HIV検査は全国のほとんどの保健所や自治体の特設検査施設(東京都南新宿検査・相談室など)で、無料・匿名で受けることができます。自分の居住地以外の保健所でも検査は受けられます。また、有料ですが、医療機関でもHIV検査を希望すれば受けることができます(自費診療の場合、5000円〜10000円くらい)。
    出典 :HIV検査まめ知識 | HIV検査・相談マップ
     

    まずはお住まいの自治体を調べてみましょう。

  • 実際の検査はどんなもの?

  • ある男性の体験談を見てみましょう。

  • 最初はカウンセリングルームに呼ばれます。いきなり血液検査をするわけではなく、最初はカウンセリングをします。公務員のおばちゃんが
    「検査するのは初めて?何か心当たりはあるのかしら?」
    みたいなことをやさしく聞いてきます。

    私は正直にコンドームなしで性行為があったことを話しました。すると、コンドームは大切だということを話してくれました。ソ連や東南アジアなどでエイズに感染している人が増えていること、海外に行くときは必ずコンドームをもっていくように話していました。

    海外に行くときはコンドームが必須ですか・・・冗談のような真面目な話を聞きました。

    その後、もう一度待合室に行き、数分後に血液検査をしました。検査結果は1週間後にでるようです。血液検査を待っているときは、なんだか自分がすでにエイズに感染したような気分になってしまいました。エイズに感染していないといいのですが。また1週間後に結果がわかるということなので、報告したいと思います。
    出典 :エイズ検査のために保健所へ
     

    親切に検査をしてくれるようですね

  •  

    エイズは即死に結びつく病気ではありません。まずは自分が感染しているかを知ることが大切です。そのために検査を受けることは非常に大切と言えるでしょう。