ふるえが止まらない、それは生理反応もしくは病?

人間本来の生理的ふるえと、病から来るふるえとの違いを知りましょう。そして、正しく病と向き合いましょう。

view356

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • ふるえの原因

  • ふるえには生理的なもののほかに、いろいろな病気によって引き起こされるものがあります。代表的なものは、本態性振戦、パーキンソン病、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)、アルコール依存症などです。
    出典 :気になる「ふるえ」~本態性振戦って知ってますか? | 病気の知識 | 大日本住友製薬
  • 生理的振戦

  • ふるえのうち一番多いものが生理的振戦(せいりてきしんせん)です。精神的緊張や寒いとき、物を持ったときに細かくふるえる状態で誰にでもみられるものですから、これを病気と考えて悩むことはありません。また日常生活にはまったく支障ありません。
    出典 :気になる「ふるえ」~本態性振戦って知ってますか? | 病気の知識 | 大日本住友製薬
  • 生理的なふるえ

     

    暖かくすると震えは止まります。

  • 本態性振戦

  • 本態性(注1 振戦はふるえのみが症状の病気です。逆にいうと、ふるえ以外の症状はみられないのが特徴です。 40歳以上の年齢層では、発病率は6.1%。つまり16人に1人ぐらいが本態性振戦の患者であるといわれています。
    出典 :気になる「ふるえ」~本態性振戦って知ってますか? | 病気の知識 | 大日本住友製薬
  • 本態性振戦 Essential Tremor  본태성진전 原发性震颤

     

    本態性振戦のふるえは、精神的緊張で強くなることが知られています。

  • 本態性振戦いの疑いがある症状
    ・人前で挨拶するときに声がふるえる。
    ・飲み物を注いでもらうときに手がふるえる。
    ・コーヒーに入れる砂糖をこぼれてしまう。
    ・着替えの時、ボタンがうまくかけられない。
    ・食事のとき、手がふるえ箸がうまく使えない。

  • お酒を飲むとふるえが止まる方もいますが、絶対にアルコールで止めようとしないでください。アルコール依存症になる可能性が高くなります。

  • パーキンソン病

  • 50歳以降に発症することが多く、いくつかの特徴的な症状がみられます。手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどで、徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。有病率は、人口10万人に対し100人程度です。
    出典 :パーキンソン病 - goo ヘルスケア
  • 甲状腺機能亢進症

  • のどにある甲状腺(こうじょうせん)からは、新陳代謝(しんちんたいしゃ)を促進する甲状腺ホルモンが分泌(ぶんぴつ)されています。その分泌が過剰に亢進(こうしん)して(高まって)いる状態が甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)です。
    出典 :甲状腺機能亢進症 とは - コトバンク
  • 状腺ホルモンの分泌が亢進すると、エネルギーの消費力が高まり、食欲が増してきます。ところが、いくら食べてもやせてきてしまうというのが特徴の1つです。体で感じられる症状としては、動悸(どうき)や息切れ、多汗(たかん)、微熱がある、手や指がふるえるなどがあります。
    出典 :甲状腺機能亢進症 とは - コトバンク
  • 甲状腺

  • 男性にくらべて3~5倍も女性がかかりやすい病気です。また20~30歳代でもっとも多くみられます。
    出典 :甲状腺機能亢進症 とは - コトバンク
  • このほかにアルコール依存症も考えられます。