早期発見のために、知っておきたい。大腸ガンの症状について

ガンは早期発見と適切な治療で決して不治の病ではなくなっています。それでも今なお、多くの人の命を奪ってもいます。少しでも早く発見するために、知っておくことは何でしょうか?

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  • まずは大腸について・・・

  • 大腸は、水分やミネラルを吸収し、便を作るはたらきをしています。 食事をしてから便が排泄(はいせつ)されるまでは通常24〜72時間かかります。 大腸の長さは1.5メートルほどで、盲腸(もうちょう)、結腸(けっちょう)、直腸(ちょくちょう)に分けられます。
    出典 :大腸|からだとくすりのはなし|中外製薬
  • 大腸

     

    つまり、大腸ガンと言っても、「直腸ガン」と「結腸ガン」そして、まれではありますが、「盲腸ガン」に分けられるということになります。

  • 池乃めだか師匠

     

    めだかさんの身長は149㎝だとか・・・
    ということは、約1.5メートル。
    つまり、おなかの中にちっちゃいおっさん一人分くらいの長さの大腸があるんですね。

  • 日本で1年間に新たに大腸がんと診断された人数(罹患数:りかんすう)は、2008年では男性は約7万人、女性は約5万人であり、増加傾向にあります。
    また、臓器別で比較すると、大腸がんは男性では3番目に、女性では2番目に多いがんです。
    出典 :大腸がんの患者数はどれくらい? - 大腸がん情報サイト
  • 坂口良子さん

     

    2013年3月27日に亡くなった坂口さん。
    結腸ガンによる肺炎でした。

    ご冥福をお祈りします。

  • 大腸がんが増えている大きな原因として、日本人の食生活の変化があげられます。食物繊維の多い穀類や野菜中心の伝統的な和食が減り、動物性脂肪の多い食事を摂る機会が増えたことは、どなたも実感されているでしょう。
    出典 :増えている 大腸がん
  • 確かに・・・

     

    食生活が欧米化しているのは否めないですよね。
    40代以上に多くみられる大腸ガンですが、
    誰にでも大腸ガンになる可能性はあるといえます。

  • 早期発見が大事なのは重々承知!

  • しかし、大腸ガンのごく初期症状には自覚症状がほとんどないと言われています。
    自覚できる症状で、注意が必要なのは下記の通りです。

  • 一番わかりやすいのは便の異常・・・

     

    ①血便
    ②残便感
    ③下痢と便秘の繰り返し
    ④便が細い

  • などがあげられます。
    しかし、便の異常は、単なる便秘や、痔とも症状が似ています。
    特に女性は、なんだか恥ずかしいし・・・とそのままにしてしまうことも多いのではないでしょうか。

  • くわえて・・・

     

    ④腹部の膨満感・腹痛
    ⑤痛みを伴うしこり

    などがあげられます。

  • 自覚症状が出た時にはすでにガンが進行している場合があります。
    このような症状が出た時は勝手な自己判断は決してしないことが重要です。
    また、便潜血検査でも大腸ガンの早期発見につながることがあります。
    年に一度は便潜血検査を受けることをおすすめします。

  • 病院に行くのはちょっと・・・

     

    と、いう人には自宅で採取して郵送で送って検査してもらう便潜血キットもあります。

  • 大腸ガンは・・・

     

    早期発見により、完治する可能性がぐっと高まります。

    渡哲也さんは1991年に直腸ガンを患われましたが、元気に活躍していらっしゃいますね。

  • 最後に大腸ガンの予防に役立つと思われることをご紹介します。

  • ①バランスの良い食生活を心がける。

     

    動物性脂肪の多い肉類は控えめに。
    抗酸化物質を多く含む食品
    (ブルーベリー、そば、大豆、ゴマ、トマト、キノコ等)
    をたっぷりと。

  • ②便通を整える

     

    食物繊維の多い食品(豆類・海藻など)を多くとり、適度な運動を心がける。
    便通をととのえることで、発ガン性物質と腸粘膜との接触時間を短くします。

  • 大腸ガン予防だけでなく、規則正しい食生活、適度な運動、睡眠は健康に不可欠ですよね。何かと忙しい現代生活ですが、健やかにすごしていきたいものですね。