【あなたは知っていますか?!】多い不妊原因

突然ですが、あなたは『多い不妊原因』が何かご存知ですか?
最近『不妊治療』という言葉が世間一般に広く認知されてきつつあります。この『治療』を行ううえで、何が不妊の原因になっているかによって治療の内容も変わります。今回は『多い不妊原因』についてわかりやすくまとめてみました。

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  • 主な不妊原因とは?

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    ではまず、左図を見てみましょう。
    不妊原因の男女比は『女性:男性 = 2:1』となっていますね。男性原因の不妊も意外と多いのですが、実はあまり知られていません。

  • 女性原因の不妊

  • 次に、女性に多い不妊原因についてもう少し詳しく見ていきましょう。

  • 不妊の原因の約3割を占めるのが、排卵・卵巣因子。ストレスや加齢の影響を受けやすい部分です。卵が十分に生育し、絶妙なタイミングで排卵されているかどうかがポイントになります。
    出典 :主な不妊の原因<ママ編> - gooベビー
     

    具体的に『排卵・卵巣因子』の問題にはどんなものがあるのでしょうか?

  • 1.卵巣機能低下

  • いまだはっきりした原因は不明ですが、卵巣の中にある、卵のもととなる原始卵胞の数が少なくなることに起因します。原始卵胞がなくなると排卵が起こるわけありません。卵巣が衰えてしまうのでしょうか。染色体に異常があることなどが原因とも考えられており、血液染色体や自己抗体検査を行うこともあります。
    出典 :主な不妊の原因<ママ編> - gooベビー
  • 2.多嚢胞性卵巣症候群

  • この病気は卵巣の皮膜がかたいために中の卵胞が外に飛び出せないというもの。男性ホルモンの分泌が多く、卵巣の代謝がうまくいかないのも原因のひとつ。肥満タイプで、毛深い人、初潮からずっと月経不順の人は要注意。
    出典 :ログイン|カラキュレ|健康・病気・美容の情報まとめサイト
  • 3.黄体機能不全

  • 黄体機能不全を簡単に言うならば、妊娠するために体の準備が整っていないことです。
    出典 :黄体機能不全
  • 「月経周期」で妊娠するためには、月経開始から排卵までは「よりいい卵を育て」、そして排卵から高温期前半では「妊娠を待ち構えている状態」でなければなりません。これらの準備が不完全なとき、すなわち「卵胞発育不全」「子宮内膜感受性低下」などを伴うときに黄体機能不全を疑われます。
    出典 :黄体機能不全
  • 4.卵管障害(卵管性不妊)

  • 卵管は子宮の左右に1つずつあり長さは約10㎝、直径は狭いところで1mm程度しかありません。この卵管が「詰まっている」「癒着している」状態を「卵管障害(卵管性不妊)」といい、受精卵が通れなくなり不妊の原因となります。
    出典 :卵管障害(卵管性不妊)
  • 卵管障害は不妊症の30%とも言われていて近年増え続けている不妊原因です。卵管障害の問題は、「受精卵が移動できずに受精、着床が出来にくい」ということだけではなく受精卵が卵管に着床してしまう「子宮外妊娠」を引き起こす可能性が高いことです。
    出典 :卵管障害(卵管性不妊)
  • いかがですか?一口に『不妊原因』といっても、様々な種類があるのですね。まず原因を探り、それぞれの原因に対して適切な治療を行っていくことになります。

  • 男性原因の不妊

  • 1.造精機能障害

  • 男性不妊の原因の約90%が造精機能障害です。 精子をつくり出す機能自体に問題があり、精子をうまくつくれない状態です。 精巣や内分泌系(ホルモン分泌等)の異常が障害をひき起こします。
    出典 :男性不妊 男性不妊の原因と種類・検査/名古屋市-不妊治療専門-浅田レディースクリニック
     

    『約90%』とは驚きの数値ですね!
    この『造精機能障害』にも様々な種類があります。主に無精子症、乏精子症、精子無力症などです。

  • 2.男性不妊のその他の原因と種類

  • 精索静脈瘤、閉塞性無精子症、先天性精管欠損、膿精液症 、無精液症 、勃起不全(ED)、膣内射精障害
    出典 :男性不妊 男性不妊の原因と種類・検査/名古屋市-不妊治療専門-浅田レディースクリニック
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    いかがでしたか?
    昔は『不妊原因』と言うとなぜか女性側にばかり焦点があてられがちでしたが、実は男性不妊の可能性もあるのです。
    『不妊治療』を行う際には、夫婦双方の治療協力が必要です。夫婦で手をとりあい、二人の大切な赤ちゃんを授かりたいですね!