妊娠初期に出血!?これって大丈夫?原因や対策を教えて!!!

妊娠初期は体調不良が起こりやすく、また経験の無いことが多いため、不安になりやすい時期です。特に妊娠初期に出血があった!!!なんて時は、『これって大丈夫?流産とかじゃないよね?』と不安になる人も多いと思います。ここでは、妊娠初期の出血の原因やその対策についてご紹介します。

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  • 妊娠初期に出血?これって流産?

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    妊娠初期の出血すべてが流産ではありません。
    妊娠の初期には、どんな妊婦さんでも、出血が起こることがよくあります。場合によっては流産に至ってしまう出血も多いですが、すべてがそうではなく、その他の原因による出血もあります。
    妊娠初期は赤ちゃんを育てるために子宮が大きくなったりすることで、
    出血が起こることがあります。
    ですので、不安になりすぎず、
    状況をきちんと記録して、かかりつけの産婦人科に診察に行くようにしてください。

  • 妊娠初期の出血!こんな場合は危険なので早急に病院へ

  • どんな場合が危険なのでしょうか?

    それは『鮮血』(鮮やかな真っ赤な血)が出た時です。
    妊娠初期の鮮血は体の中であかちゃんになにかが起こっている重大な危機を表すことが多くあります。

    妊娠初期に鮮血が出る4つのパターン
    ①切迫流産
    ②流産
    ③頸管ポリープ・・・子宮頚管にできるポリープのこと。妊娠中の対処法は医師との相談が必要
    ④膣びらん・・・子宮の腟に面した部分の粘膜が赤くなり、ただれているようになること(実際にただれてはいない)

    ここで一番多いパターンは①②の流産に関するものです。
    妊娠初期に出血が鮮血であればただちに病院での受診が必要です。
    また妊娠初期に腹痛を伴う出血をしたパターンも、早急に病院を受診して下さい。

  • 心配なのは、しばらく横になったり、座って安静にしても張りや痛みが治まらないとき、出血があるときなどです。出血があるかないかは、とても重要です。
    子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)、切迫流産や切迫早産、常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)など、赤ちゃんやママの身に危険が迫っているサインであることも。少量でも出血があったら、医師に連絡して指示に従いましょう。多量の出血があったら救急車を呼んでください。
    出典 :妊娠中のおなかの張り、痛み、出血の判断基準|プレママタウン
     

    痛みが続き、それに伴い出血があるときには要注意です。

  • 切迫流産
    妊娠初期は胎嚢(たいのう)の周りの妊娠組織が子宮内の粘膜を壊しながら入り込んでいくため、そこでは常に微少な出血が起こっていて、同時に吸収されています。妊娠初期の出血の多くは、この出血が時に吸収されずに子宮内にたまったり、外に流れてくるものと考えられています。
    流産の場合は正常に組織が形成されないことも多く、出血が外に出ることが多ようです。
    少量の子宮出血が断続的にみられる場合が多い。出血量は多いほうが流産の可能性が大きく、下腹部痛を伴うこともあります。
    早めに受診しましょう。
    出典 :妊娠初期の出血の種類と対処法
     

    出血が何回も繰り替えされるようだと注意が必要です。

  • 流産以外の妊娠初期の出血原因

  • もちろん、出血があった場合は早急に病院を受診すべきなのですが、薄茶色や黒っぽいものの場合は流産の可能性は低いと考えて良いそうです。以前の出血が固まって出てきているのが多いため、
    リアルタイムの出血でないことが多いとのこと。

    流産以外でどんな場合に出血が起きるのか、その原因と対処法をお教えします。

  • ①着床出血

  • 妊娠初期の出血で、一番よくみられるのは、胎盤が子宮に根をおろすときに起こる着床出血です。
    これは次の生理の予定日ぐらいに起こることが多いため、生理と良く間違えられてしまい、今月の生理はずいぶん軽かったな、と思うとそれが妊娠だったりします。
    着床出血に関しては人によってあったりなかったりする症状で、100人いたら2人くらい経験するような症状です。

  • 床時床出血
    受精卵が子宮の内膜に入り込む着床過程で起こる出血です。
    排卵後卵管内で受精し、その後卵管を通り1週間ぐらいで子宮にたどりつきます。
    その後、数日かけて子宮内に入り込みます。その時期に出血することがあります。ですので時期的に予定月経と同じ時期に起こるので私のように生理と間違える方もいます。
    出血は、月経に比べて少なくあっという間に終わってしまうのでいつもの生理と違うかも?と妊娠を疑う人もいます。
    出典 :妊娠初期の出血の種類と対処法
     

    生理と間違えて、妊娠にしばらく気づかないことも。

  • ②膣炎や膣びらんによる症状

  • 『子宮膣部びらん』自体は何か悪いところがあるという病気ではありません。
    子宮陰部にある部分がただれているように見える状態のことを子宮膣部びらんといいます。
    閉経前の女性に多い症状です。
    妊娠すると子宮や膣が充血し、ちょっとした刺激で出血しやすくなります。妊娠後のセックスの後に出血がある場合は、これが原因ということが多いようです。

  • 膣炎・膣びらん
    茶褐色で少量の出血
    膣が炎症をおこしたり、ただれた状態。特に処置はなく心配はありません。
    出典 :妊娠初期の出血の種類と対処法
     

    妊娠すると子宮や膣の内部は敏感で傷つきやすくなっています。

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    出血があったら担当医に相談して、原因を突き止めましょう

  • ③胞状奇胎

  • 胞状奇胎
    胞状奇胎は、受胎後すぐに現れることが多く2〜4ヶ月頃から症状が現れ、子宮内の奇胎が急速に成長するため通常の妊娠より早くから子宮(お腹)が柔らかく、大きくなるのが特徴です。この病気ではほとんどの場合、胎児は形成されないか妊娠のごく早期に育たなくなってしまいます。
    暗赤色のおりもの、少量の出血が出たりとまったり、いつまでもだらだら続く、つわりがひどい、奇胎組織の急速な発育により子宮が大きく柔らかいという特徴があります。
    妊娠初期から見られるむくみや高血圧など妊娠中毒症のような症状があります。
    産婦人科に行って医師の指示に従ってください。
    出典 :妊娠初期の出血の種類と対処法
     

    おりものの色にも注意したいですね。

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    出血がひどい、また痛みを伴う場合は、病院へ急ぎましょう。

  • ④子宮外妊娠

  • 子宮外妊娠
    子宮腔以外の部分への受精卵の着床をいう。
    下腹部痛といつまでも出血が続く。時には激しい腹痛がある。
    出来るだけ早く産婦人科で検査を受けてください。
    出典 :妊娠初期の出血の種類と対処法
     

    腹痛×出血は危険のサイン

  • 妊娠初期に出血があった時の対処法と記録しておくこと!

  • ◆妊娠初期の出血の対処法

  • まず出血があったらこれらのことを実施するようにしてください。

    ①何はともあれ絶対安静が必須です!
     ┗出血が確認できたら、出血を抑えるためまた悪化させないために安静にすることが大切です。
      お仕事があることもあると思いますが、なるべく無理をしないようにしてください。
      動くことで悪化してしまうこともありますので、安静にしたのちに病院受診をするようにしてく
      ださい。安静の定義は『トイレに行く以外は横になる』です。

    ②出血の状態や起こった時間、状況などの記録
     ┗状況をきちんと消えろくしておくことで、病院を受診した際にお医者さんが判断しやすいように  記録しておくことをおすすめいたします。

    ③シャワーは浴びない
     ┗シャワーは浴びていいとダメと両方判断するお医者さんがいるそうです。お風呂(湯船につかる)の
      はNGです。

  • ◆妊娠初期に出血したら記録しておくこと

  • 前述でも書いた通り、病院の先生がより適切に判断するために、出血の状態の記録はとても大切になります。でもどんなことを記録しておけばいいのでしょうか?
    記録する際は下記5つのポイントについて記録してください

    ①出血以外にどんな症状があるか
    ②腹痛やお腹の張りはあるのか(どれくらいの頻度?どれくらいの期間痛い?も含めて)
    ③出血量はどれくらいか
    ④出血の色は何色か?
    ⑤出血から悪臭がするor出血に固形物が混じっているか

    このポイントは病院へ電話をして相談する際も明確に伝える必要がありますので、
    きちんと記録しておきましょう。