産後の出血である悪露でかたまりが出ても大丈夫!ただし、長引く痛みや発熱がでたら注意

産後にほとんどの女性が経験する悪露(おろ)は普通分娩より帝王切開で出産すると長引く傾向にある。この悪露は出産によって傷ついた箇所からの分泌物で、悪露でかたまりで出ることもあるが、多くの場合は問題ない。しかし、発熱や痛みがある場合は病院へ速やかに受診する必要がある。

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  • 産後に出血する悪露、帝王切開での出産で長引く

  • 妊娠中に大きくなる女性の身体に神秘を感じる人は多いと思います。特に、家族や自身の子どもの出産前後の妊婦の心身の変化に驚く人も少なくないでしょう。徐々に大きくなる女性のお腹から新たな生命が誕生する瞬間はなんとも言えない感動と喜びを感じることでしょう。しかし、女性の身体は出産したからといって、すぐに妊娠前の状態の戻るわけではありません。
    女性の体は出産後に大きく3つの変化が表れます。1つは乳汁分泌で最初の数週間は一時に分泌が減少することもありますが、やがて増量します。2つ目は子宮のサイズで、産後、2ヶ月程度で元の大きさに戻ります。そして、3つ目が悪露(おろ)と言われる出血です。この出血は産後1ヶ月程度続きますが、次第になくなります。

  • 産後の出血、悪露(おろ)

     

    女性は産後、悪露(おろ)という出血を体験します。ほとんどの人が経験するもので、病気ではありません。大抵の場合はさらさらとした液状の血液ですが、時にはかたまりとして排泄されることがあります。

  • 悪露(おろ)は出産した人のほとんどの人が経験する出血です。この出血は分娩方法によらず、普通分娩でも帝王切開でも見られる現象です。出産は個人差が大きいので確実な傾向とは言えませんが、普通分娩に比べて帝王切開での出産のほうが悪露(おろ)が長引くという傾向があるようです。

  • 悪露(産後の出血)は、退院後一時多くなったりする事もありますが、次第にすくなくなり、産後4週間前後でなくなります。
    出典 :山口県宇部市にある はしもと産婦人科医院です。|はしもと産婦人科医院
  • 出産によって傷ついた箇所からの分泌物

  • 悪露(おろ)はほとんどの産後女性に見られる現象でありますが、その原因は出産によって傷ついた箇所からの分泌物です。出産は女性の体力を消耗させますが、その理由には実際に見えないお腹の中で女性の身体は傷ついているのです。つまり、出産後の女性は外科手術をしたように心身ともに疲れている状態にあるのです。

  • 悪露(おろ)は月経のような出血で、出産直後は非常に多いですが、徐々にその量は減少していきます。時々、悪露のかたまりが出ることや、出血の際に痛みを伴うこともあります。統計によると、産後直後に悪露の強い痛みを感じた人は3割、ときどき痛みを感じた人も含めると、悪露による痛みを経験した人は半数以上にも上るそうです。これほど、多くの女性が感じる産後の痛みですが、残念ながら、現在までの有効な痛みの緩和方法は見つかっていません。安静にして、痛みが引くのを待つしかないのが実情のようです。

  • 塊が出ることがありますが子宮内に溜まった血液の塊であることが多くほとんどの場合、心配ありません
    出典 :悪露について|元助産師のつぶやき
  • 産後すぐの悪露の手当(排尿や排便後の消毒)の際に痛み...「非常にあった」人が3割以上、「たまにあった」人を足すと6割以上になります。
    出典 :悪露|プレママタウン
  • 発熱や痛みがある場合は病院で受診へ

  • 産後、多くの女性が経験する悪露は多少の痛みがあったとしてもほとんど場合は時間とともに癒えるものです。しかし、強い痛みが長引いたり、発熱した場合には我慢せず、すぐに病院に行く必要があります。このような場合、もしも普通の痛みと言われたり、大げさと言われたら恥ずかしいと思う女性がいますが、何もないに越したことはないのです。また、産後に体調に敏感になることは生物の本能としても間違っていません。

  • 出産直後は赤ちゃんもママも健康を大事にする時期

     

    生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力の低く、見た目も小さいために見るからに守ってあげたくなる容貌です。しかし、出産を終えたばかりのママの体も同じくらい気をつけて見守ってあげる必要があります。

  • 妊娠中もそうですが、出産すると、お母さんは栄養価の高い母乳を出すためにもお母さん自身の健康に十分に気をつけなければなりません。ママの体内で炎症が起こっていたり、ウイルスやばい菌が繁殖したりすると、その体から作られた母乳を飲む赤ちゃんの健康をも損ねる可能性があります。出産後は免疫力が十分でない赤ちゃんと同じくらい、お母さん自身の健康も気遣う必要が時期だと思って本人も家族もママを労ってあげましょう。

  • あまり大きな塊が出たりその後真っ赤な大量の出血が続くような場合や発熱、激しい痛みを伴う場合は受診してください
    出典 :悪露について|元助産師のつぶやき