化学的流産(ケミカル・アボーション)は、一体どういう流産?

妊娠したのに、1週間後以降に生理みたいに出血してしまった方はいるのではないでしょうか。それは、化学的流産(ケミカル・アボーション)というものだと思われます。その化学的流産(ケミカル・アボーション)についてまとめてみました。

  • Forti 更新日:2014/05/28

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  • 化学的流産(ケミカル・アボーション)とは?

  • 着床をして、妊娠反応が陽性になった後、超音波検査で子宮の中に胎嚢が見えてくる前に、発育が止まり、出血が起こることを化学的流産(ケミカル・アボーション)といいます。

  • 妊娠反応では陽性

  • 化学的流産(ケミカル・アボーション)の出血は、生理と比べると量が多くて長いなど、いつもの生理とは少し違っていていることが多いのですが、あまり変わりがないこともあります。

  • 着床しても妊娠が継続しないのはなぜ?

  •  

    ほとんどは受精卵の染色体異常によるものです。

  • 化学的流産(ケミカル・アボーション)と言う名前はどうしてついたのか?

  • 昔はなかった妊娠検査薬によっての『化学反応』から来ています。
    つまり、検査薬で陽性になるものの妊娠していないため化学的流産(ケミカル・アボーション)という名前がついたと言われています。

  • 化学的流産(ケミカル・アボーション)の原因はあるの?

  • 流産と名前がついても、妊娠前なので、一般にいう流産とは違います。
    化学的流産(ケミカル・アボーション)を繰り返したとしても、不妊症ではありません。
    母体の側の原因と考えるならば、「着床しにくい体質」と言うこともできます。

  • 着床を継続するためには、子宮内膜(胎盤)に十分な厚みがあることが大切!

  • 子宮内膜を形成するには「黄体」の機能が十分に働いていることが必要です。
    黄体機能不全など、黄体の機能が不十分ですと子宮内膜が十分に育たないことになります。

  • 黄体が十分に機能せず、排卵後に子宮内膜を妊娠に適したで維持しておくための黄体ホルモンの分泌が不足している状態のことです。
    排卵後、正常より短い日数で子宮内膜が維持しきれなくなって頻発月経や不正出血を起こしたり、着床困難による不妊の原因になったりします。
    出典 :黄体機能不全 - Wikipedia
  • 黄体機能以外にも着床しにくい原因があります。

     

    運動不足の方、下半身の冷え、自律神経の乱れなども原因と言われています。