気づいてあげよう!幼児の膀胱炎

幼児はおしっこの時の違和感をうまく表現することができません。おしっこの時の様子や回数を大人がよく観察して、幼児の膀胱炎に気づいてあげましょう。

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  • 幼児の膀胱炎の徴候

     

    •お腹や背中の痛みを訴える
    •熱がある
    •下痢や嘔吐がある
    •おしっこの回数が増える
    •極端におしっこの回数が少なくなる
    •おしっこの時に痛がる
    •昼間におしっこを漏らす時がある
    •夜間におねしょをすることがある
    •機嫌がわるくなることが多い

  • 幼児の膀胱炎の原因はどのようなものが考えられるのでしょうか。

  • 膀胱尿管逆流症

  • 腎臓で作られた尿は尿管を通って膀胱に貯められますが,尿管と膀胱のつなぎ目(接合部)の異常のため膀胱に貯まった尿が再び尿管さらには腎臓に逆戻りする 現象を膀胱尿管逆流と呼びます
    出典 :膀胱尿管逆流症 — 日本小児外科学会
  • 水腎症

  • 水腎症は、何らかの原因で腎臓から膀胱に尿が送られなくなり腎臓が水浸しになってしまう病気です。
    出典 :【水腎症】 | 原因・症状・先天性水腎症など | 腎臓・膀胱net
  • ウイルスによる感染

  • 健康な子どもが発症する場合は圧倒的にウイルスによるものが多いです。原因となるウイルスはプール熱や流行性結膜炎の原因とされるアデノウイルスによるものと考えられており、こうした原因からも子どもがウイルスに接しやすく発症しやすいのが分かると思います。
    出典 :親が気づきにくい子どもの急性出血性膀胱炎 -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート
  • 1歳未満では男の子、1歳以降は女の子に多い

  • これらの症状は1才未満では男の子が多く、1才を越えた頃から女の子に多く発症する傾向にあります。
    出典 :幼児の膀胱炎で親が注意すべき、大人と異なる症状 | 健康生活 – 元気の秘訣を毎日お届け
  • 女の子の方が男の子に比べて尿道が短いためだと考えられます。また、外陰部を不潔にしていると細菌が増えやすくなりますので、トイレのときには、前から後ろに向ってティッシュを使うように教えてあげなければいけません。
    出典 :子供の膀胱炎 - 【膀胱炎撃退ガイド】
  • 繰り返す膀胱炎には注意!

  • 小さな頃にあまり膀胱炎を繰り返すと、腎臓の成長に影響が出てしまいます。腎臓が大きく育たなかったり、機能が低下したりする可能性があります。
    出典 :幼児の膀胱炎で親が注意すべき、大人と異なる症状 | 健康生活 – 元気の秘訣を毎日お届け
  • 必ず医療機関に受診を

  • 受診は小児科でOKです

     

    抗生物質や抗菌剤の服用で1週間ほどで治ります。

  • 子供の膀胱炎の場合でも、治療には抗生物質を使用します。間に合わせで、漢方薬などを薬局で購入してきて飲ませるようなことは絶対にしないようにし、早めに病院を受診して、膀胱炎の種類に合っている抗生物質を正しく飲むことが望まれます。
    出典 :子供の膀胱炎 - 【膀胱炎撃退ガイド】
     

    軽度の膀胱炎なら、水分をたくさん摂ってよく排尿すれば治る場合もありますが、医師が自然治癒するという診断を下さない限り、自己判断で放っておかないようにしましょうね。

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    幼児にも膀胱炎は起こります。幼時はおしっこの時の違和感などはうまく表現できないため、気づくのが遅れがちになります。赤ちゃんにも膀胱炎は見られるので、大人が注意しておしっこの様子を見てあげなくてはいけませんね。