クローン病と潰瘍性大腸炎の症状

潰瘍性大腸炎は厚生労働省で特定疾患に指定されています。その下痢、潰瘍性大腸炎の症状ではないですか?実際、この病気になると、どんな自覚症状があるのでしょう。

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  • 潰瘍性大腸炎とは

  • 大腸の粘膜に炎症が起こり、びらん(ただれ)や潰瘍ができる病気です。 炎症は通常、肛門に近い直腸から始まり、その後、その奥の結腸に向かって炎症が拡がっていくと考えられています。
    出典 :潰瘍性大腸炎とは
  • この病気の原因は現在研究が進められていますが、まだはっきりとはわかっていません。最近の有力な説として、自己免疫機能の異常ではないかと考えられています。

  • 潰瘍性大腸炎の症状

  • 持続性または反復性の粘血便、血便が主で、下痢、腹痛、発熱、体重減少、嘔気・嘔吐、貧血などを伴います。   症状が強い活動期と、症状がほとんどない寛解期があります。長い期間の経過には、症状の移りかわりのタイプから、下表のように区別されます。
    出典 :IBD情報 > 潰瘍性大腸炎ってなんだろう > どんな症状があらわれるの?
  • 特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。
    出典 :難病情報センター | 潰瘍性大腸炎(公費対象)
  • 患者数の転移

     

    潰瘍性大腸炎の患者数は、113.306人と報告されており、毎年おおよそ8,000人増加しています。米国の100万人と言われている患者数に比べると10分の1程度です。

  • 若者に多い病気

  • 推定発症年齢

     

    男性は20から24歳、女性では25から29歳に多く見られます。

  • 1985年には1万人超だったが、2002年には、なんと7万7000人以上(平成14年度 特定疾患医療受給者証交付件数より)となっている。特定疾患のうちでも、最も発病者が多い。しかも、発症しやすいのは若年層。男性では20代前半、女性は20代後半が目立つ。
    出典 :若者のおなかが大ピンチ!?潰瘍性大腸炎&クローン病|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
  • よく似た症状のクローン病

  • 痢、腹痛、発熱、体重減少、全身倦怠感(けんたいかん)がよくみられます。血便はあまりはっきりしないこともあり、下痢や下血が軽度の場合、なかなか診断がつかないことがあります
    出典 :クローン病 - goo ヘルスケア
  • 潰瘍性大腸炎と異なり、炎症は口腔から肛門までの消化管全体に起こりえますが、最も病変が生じやすいのは回盲部(かいもうぶ)(小腸と大腸のつながるところ)付近です。
    出典 :クローン病 - goo ヘルスケア
  • 潰瘍性大腸炎とクローン病の似ているところは
    1、若者に発症する場合が多い
    2、下痢、発熱、などの症状
    3、炎症性の腸疾患であるところ
    違う点
    1、潰瘍性大腸炎は、原則的に大腸に限定されるが、クローン病は消化器官全て
    2、潰瘍性大腸炎の炎症は粘膜までで、浅いが、クローン病筋層まで広がり深い
    などの違いがあります。

  • この病気では発病して8年以上経過し、しかも炎症が広範囲およぶ全大腸炎型に大腸がんができやすいといわれています。定期的な検査を受けることでがんを早期発見できることが報告されていますので、長期に経過されている患者さんは内視鏡検査を定期的に受けることが重要です。
    出典 :一般のみなさまへ | 日本消化器病学会