甘く見ていたら骨折の可能性も!?注意したい手首の捻挫と処置方法まとめ

手首の捻挫の正しい処置の方法をきちんと覚えておいてください。
捻挫だからといって甘く見る人が多いのですが、そこから骨折に至る可能性があります。
症状が軽い段階の時点できちんと処置をすることができれば、最悪の結果は避けられます。

  • tomo7 更新日:2014/11/28

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  • じつは足の捻挫よりも厄介?

  • 手首の捻挫はとても厄介なものです。
    日常生活の中で最も捻挫の多い部分は足首なのですが、その次に多いのが手首となっています。
    たとえば、転びそうになった時には多くの方が手をつこうとするのですが、その衝撃によって捻挫をすることがあります。
    手首の捻挫は程度の軽い場合がほとんどなのですが、実はその状態が最も厄介なものです。
    なぜならば、症状が軽いからきちんと処置をせずに放置しておく人が多いからです。

  • 手首の捻挫をきちんと処置しないと、その部分が捻挫しやすくなってしまいます。
    捻挫癖になってしまうと、とても危険であり、何度も捻挫を繰り返すことで骨折してしまう可能性もあります。
    軽い捻挫でもきちんと処置をして、完全に治してから手首を使うようにしましょう。
    できるだけ安静な状態にして無理をしないことが大切です。

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    ちょっとした衝撃でもしばらく痛いこともありますよね。いつまでも痛い場合は捻挫も疑ってみましょう。

  • 捻挫?骨折?見分ける方法は

  • 手首の捻挫と骨折を見分けることはとても難しいです。
    まず、時間が経つと徐々に痛みが軽くなっていく場合は捻挫であると判断していいでしょう。
    逆に骨折の場合は時間が経っても痛みがなくならず、むしろ激しくなるケースが多いです。
    また、手首が熱をもっている場合は骨折の可能性が高いです。
    患部が炎症を起こしている場合はきちんと冷やすことが大切です。
    手首がどんどん腫れてしまった場合は骨折であることが多いです。

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    完全に折れてしまうと激痛なので骨折と分かりますが、ヒビくらいだと自分では判断が付かないものです。

  • 捻挫の処置

  • 手首の捻挫の処置をするならば、まずは袋に氷水を入れましょう。
    そして、できるだけ安静な状態となれるように姿勢を整えてください。
    机の上に腕を預けておくのが最も良い方法です。
    氷水を利用して手首をしっかりと冷却してください。
    冷却をする際にはできれば20分ぐらいはずっと氷水を当てておきましょう。
    その後は、柔らかい布を当てて、その上から包帯を巻いてください。
    手首に血液がいかないようにするために、心臓より上の位置に手首をキープしましょう。
    捻挫というのは結局は炎症のためアイシングをすることが肝心です。

  • 応急処置をすれば安心していいわけではなく、その後はすぐに病院へ行きましょう。
    応急処置だけで完全に治すことができるわけではありません。
    最終的には医師から専門的な治療を受ける必要があります。

  • 保護、再発防止にはテーピング

  • 捻挫の再発防止のためにはテーピングをするのがよいでしょう。
    病院に行けば正しいテーピングのやり方を教えてもらうことができます。
    テープを張る力としては25%ぐらいのテンションが最適です。
    これは、もうこれ以上伸ばすことができない状態を100%として、その25%ぐらいの力で張るのが最適だという意味です。
    あまりきつく巻いてはいけません。

  • 自己流のテーピングをするのは一番いけない方法です。
    自分ではこれが正しいと思っているようなやり方でも、専門家の目から見るととんでもない間違いであることはたくさんあります。
    きつく締め付け過ぎてしまって血行障害を起こしている人は多いです。
    リハビリや障害予防としてテーピングのやり方には気をつけておきましょう。

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    テーピング用のテープを救急箱に入れておいてもいいですね。