妊婦さんは気をつけて!サイトメガロ ウイルスの初感染

サイトメガロ ウイルスは妊娠初期に初感染した場合は、胎児に肝障害や難聴などの影響の出ることがあるそうです。通常大人や子供が感染した場合は軽症で済む場合が多いのですが妊婦さんが初感染すると重い症状を持った子供が生まれてくることがあるので注意が必要です。

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  • サイトメガロ ウイルスに感染したらどんな症状が出るの?

  • 小児や成人が初めてCMVに感染し、症状が現れる場合では、発熱、肝臓やリンパ節のはれというような軽い症状がほとんどです。
    出典 :サイトメガロウイルス感染症 - goo ヘルスケア
  • 妊娠初期に感染すると?

  • 妊娠中にCMVに初めて感染した場合は、先天(胎内)感染と呼ばれ、胎児に重い後遺症を残すこともあります。多くは無症状ですが、重症の場合には肝臓のはれ、黄疸(おうだん)、出血などの症状に加え、小頭症(しょうとうしょう)や水頭症(すいとうしょう)といった神経の異常も加わり、胎児や新生児が死亡することもあります。5歳ころまでに難聴(なんちょう)や知能の障害、眼の異常などの症状が出てくる場合もあります。
    出典 :サイトメガロウイルス感染症 - goo ヘルスケア
     

    サイトメガロ ウイルスへの感染は感染した時期によって大きく症状が異なり、問題となるのは妊娠中に初めて感染した場合ということなのですね。

  • だから妊婦は注意が必要!

     

    まずは症状と感染経路を知って正しく予防を。

  • 先天性サイトメガロウイルス感染症って?

  • 先天性サイトメガロウイルス感染症とは、子宮内の赤ちゃんにサイトメガロウイルスが感染し様々な症状が出てきてしまう感染症です。
     症状をともなう感染症が発生しやすい状況は、お母さんが妊娠中に初めてサイトメガロウイルスに感染してしまう、いわゆる初感染の場合です。
    出典 :先天性サイトメガロウイルスとは
  • 先天性サイトメガロウイルス感染症はこんな症状がでます

  •  低出生体重:赤ちゃんが軽い体重で生まれてきます。
     小頭症:頭の大きさ(頭囲)が小さくなります。
     紫斑(皮下出血):出血を止める働きのある血小板が減少して、皮下に出血が起こります。
     肝炎:肝臓の細胞が壊れる肝炎の状態になります。
     難聴:耳の聞こえが悪くなります。片耳の場合も両耳の場合もあります。
     発達障害:軽度のものから重症のものまで、その重症度には大きな差があります。
     てんかん:けいれん発作を起こすことがあります。
     視力障害:網膜の炎症や眼球形成自体に異常が起こり、視力に影響が出ます。
     死亡:多くはありませんが、最重症の場合は死亡することもあります。
    出典 :先天性サイトメガロウイルスとは
  • 感染経路は?

     

    日常生活、家族間での感染が首となっていますね。
    妊娠して初めて感染する場合以外はほとんどが軽い症状で済む為、抗体のない妊婦さんが感染しないように気をつける必要があるということですね。

  • なぜ今、サイトメガロウイルスが問題なの?

  • 胎内サイトメガロウイルス(CMV)感染症は、乳幼児に神経学的後遺症を引き起こす最も頻度の高い周産期ウイルス感染症である。近年、若年者におけるCMV抗体保有率の低下に伴い、妊娠初期に妊婦がCMVに感染する機会が増え、ひいては、胎内CMV感染症の発生の増加につながることが懸念されている。
    出典 :サイトメガロウイルスと母子感染
     

    以前は妊娠する前に90%以上が抗体を保有していたものの現在は60%程度に下がっていることで妊娠してから初めて感染するケースが増えていると言われていますね。

  • 妊娠中にサイトメガロ ウイルス に感染すると、流産、死産、新生児死亡のリスクが高まります。妊娠前から抗体を持っていれば、妊娠中に他の型のサイトメガロウイルスに感染しても、胎児への感染リスクは非常に低いことが判明しています。
    出典 :サイトメガロウイルスの症状・感染経路・治療法 [感染症] All About
     

    妊娠が判明したらサイトメガロウイルスの抗体を持っているか検査をして、ない場合には注意が必要であることを自覚しましょう!!

  • 具体的な予防方法は?

  • わが国において、母体のCMV抗体保有率は年々低下傾向にあり、近年では70%前後まで低下したことから、今後、妊娠中の初感染の増加が懸念されている。

    感染予防として、性交時のコンドーム使用と乳幼児の尿や唾液に触れる際の手袋の着用や触れたのちに手洗いを行うことが主に勧められている。子供からの感染は、保育所勤務や病院勤務者ばかりでなく、自分の子供からの感染の可能性もあり注意を要する。
    出典 :ある産婦人科医のひとりごと: 先天性サイトメガロウイルス感染症について
     

    妊娠中は色々と気を使うこともあり大変ですが必要に応じて予防を行い出産まで乗り切りましょう。