【IUD(避妊リング)】その使い方と効果って?

避妊リングがある事はちょっとした知識で持っている人も少なくはないと思います。しかしどのような効果があるのか
まとめてみました

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  • IUD(避妊リング)ってどんなもの?

  • 子宮内避妊用具(Intra Uterine Device)で、効果的かつ可逆的(妊娠可能に戻せる)な避妊方法です。従来は、ポリエチレン、酢酸ビニール等のプラスチック製IUDが使用され、避妊効果を高めるために子宮内膜に接触する面積を増加させる方法がとられてきましたが、それに伴う出血、疼痛などの副作用が問題とされていました。
    出典 :避妊について|福岡市中央区の婦人科 イリスMORIウイメンズ 女性のプライマリーケアの専門医を目指して
     

    副作用があるとは・・・

  •  

    1968年、銅には高い避妊効果があることが報告され、従来のプラスチック製のIUDに細い銅線を巻き付けた小型の銅付加IUD(250mg)が開発され、1999年、日本国内でも取り扱う事が出来るようになりました

  • メリットとデメリットは?

  • ・避妊リングの避妊率はピルに次いで高い(受精卵の着床を防ぐ)・自分の身を自分で守れる ・一度入れてしまえば数年そのままで良い(ピルのように毎日薬を飲まなくて良い)・子供が欲しくなったらリングを取れば良い ・次に子供が欲しくなるまでの期間が長ければ長いほどお得(ピルは月2000円位)
    出典 :避妊リング入れました | 浸水
     

    こちらがメリットですね

  • ・保険はきかないし、モノによっては8万もする
    ・医師の診察が必要
    ・超痛い
    ・生理が重くなったり長くなったりする人もいる
    ・定期的に検診に行く必要がある
    出典 :避妊リング入れました | 浸水
     

    デメリットは意外とありますね

  • ここは押さえておこう

  • とにかくわずらわしくないのが特徴であり、利点でもあります。一度装着したら、 ピルのように 毎日薬をのむ必要もありません。SEXがあるからといって何か用意 しなければならないという 煩わしさもありません。ただ、定期検査だけは受ける ようにして下さい。
    出典 :リング IUD (=子宮内避妊器具) による避妊法
  • IUDは一度装着したら不都合の無い限り約二年の間は交換や抜去する必要はありません。多くのIUDの取り扱い説明書には約二年で交換、抜去することが望ましいと記されています。
    出典 :リング IUD (=子宮内避妊器具) による避妊法
  • ピルほどの高い避妊効果ではありませんが、日にちの計算をするリズム法や、コンドームを使う 避妊法に比べると、はるかに確実な避妊効果があります。 具体的には100人のSEXのある生活をいとなむ女性が一年間IUDで避妊した場合 妊娠してしまう 割合は4人といわれています。
    出典 :リング IUD (=子宮内避妊器具) による避妊法
  • 使用が適切な人に当てはまっていますか?

  • 2.筋腫など子宮の形のうえで変形のあるかたや、婦人科的炎症性病変のあるかた。3.日頃から生理痛が非常に強かったり、過多月経のあるかた。4.出血性素因のあるかたや、やむをえない理由により免疫力が低下しているかたなど、 医師が不適当と 判断したかた。
    出典 :リング IUD (=子宮内避妊器具) による避妊法
  • 気になる副作用はこちら

  • 銅付加IUDの避妊効果は、約99%です。銅を使用していないIUDは、約80%程度だと報告されています。出血・疼痛によるIUDの中止率は2.6%です。骨盤内炎症性疾患(PID)が約5%(銅付加していないIUDを含む)です
    出典 :避妊について|福岡市中央区の婦人科 イリスMORIウイメンズ 女性のプライマリーケアの専門医を目指して
  • その他、頭痛、めまいなど特に治療の必要がない軽微な一過性の副作用が報告されています。月経周期や出血量に大きな変化は見られません。
    出典 :避妊について|福岡市中央区の婦人科 イリスMORIウイメンズ 女性のプライマリーケアの専門医を目指して
  • IUDに「銅」を使用する理由

     

    出血や疼痛を減らす目的だけではなく、避妊効果を上昇させるために、銅を使っています。 銅は精子通過阻止作用を持っています。そのため、銅を使用していないIUDと比べて妊娠率(避妊の失敗)が減少しました。また、自然脱出率も下がっていると報告されています。