大黒摩季さんがなっている子宮疾患!子宮の腫れる病気とは?

子宮の腫れからくる病気とは?
大黒摩季さんを苦しめている4つの子宮疾患も子宮の腫れからくる病気。
どんな病気なのでしょうか?                                                                                        

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  • 大黒摩季さんプロフィール

     

    ミュージシャン
    芸名   大黒摩季
    フリガナ オオグロマキ
    誕生日  1969年12月31日(44歳)

  • まず、子宮や卵巣のしくみを知りましょう!

  • 女性の生殖器には、子宮、卵巣、卵管、膣などがあります。

  • 子宮
    成人女性の子宮は、西洋ナシを逆さにしたような形をしています。長さ約8cm、幅約4cmで、重さは約40gあります。
    子宮は、子宮体部(上部2/3)と子宮頸部(下部1/3)からなり、妊娠中は通常この子宮体部にて受精卵が成長します。

    卵巣
    卵巣は左右に一つずつあり、卵巣で卵子が作られています。また、脳と中枢神経と連携し、ホルモンの分泌も調整しています。卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンが分泌されることによって月経周期が始まり、毎月排卵します。

    卵管
    卵巣から腹腔内に排出された卵子は、卵管采から卵管に取り込まれます。そして、卵管を通じて精子が来るのを待ちます。うまく受精できた場合、卵管を通って受精卵は子宮まで移動して着床します。
    卵管の長さは、約10~12cmあります。
    腹腔内(ふくくうない):お腹の中
    着床:受精卵が子宮粘膜に定着すること


    子宮頸部と繋がっている膣の内側は、伸縮性のある粘膜で覆われているため、出産時に赤ちゃんが通りやすくなっています。
    長さは、約10cmあります
    出典 :子宮と卵巣のこと | 婦人科info
  • 婦人科の病気

  • 現在、少なくとも4人に1人の女性は子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫を持っていることをご存知ですか?
    これらの良性疾患は、命を脅かすものではありませんが、妊娠や出産、月経時、さらには日常生活にまで影響を及ぼすこともあります。
    病気の治療法には様々な方法があり、病気の症状や進行具合によって治療法を選択します。初期や軽度の段階であれば、痛みを和らげる薬物療法や経過観察ですむ事もありますし、手術を行った方が症状の改善に効果がある場合もあります。
    手術療法にも様々な方法があり、将来的な妊娠・出産の希望などによっても選択する手術は変わってきます。

    出典 :婦人科の病気 | 婦人科info
  • 子宮・卵巣が腫れる病気

  • 子宮腺筋症の症状

    最も多い自覚症状は月経痛。それ以外に月経量が多くなる過多月経、腰痛、貧血、不妊・流産の原因などがあります。

    子宮腺筋症の対処法

    症状が軽い場合は、定期的な婦人科受診だけで様子をみることもありますが、多くは月経痛が強いので、痛み止めの飲み薬を使って症状がよくなるかを確認します。また、内診とエコー検査で子宮内膜症や子宮筋腫の合併がないか確認します。症状が強い場合や大きさが徐々に増大する場合には治療を行います。
    出典 :子宮腺筋症の症状・治療法 [子宮の病気] All About
  • 子宮内膜症の症状

    子宮内膜症には、月経痛、不妊症、月経過多による慢性的な貧血、不正出血などが見られます。この他、性交痛や排便痛も特徴的な症状です。

    子宮内膜症の治療

    年令や妊娠の希望、病変の重症度などを考慮して決めます。薬物療法(ホルモン療法)と外科的治療法があります。薬物療法としては、GnRHアゴニストやダナゾールを6ヶ月間投与すると、子宮内膜症病変の退縮や消失がみられ、月経困難症などの痛みを改善することができます。外科的治療法としては、腹腔鏡下手術が主流になっています。妊娠を希望する場合は、腹腔鏡を用いて卵巣チョコレート嚢胞を切開し、中に貯留した血液と嚢胞壁を取り除くと共に、内膜症病変を焼灼しますので、以前より妊娠率も高くなりました。手術後に薬物療法を行うとより効果があります。40歳以上で内膜症性卵巣嚢胞が10cm以上の人は卵巣がんになる割合が高いようです。

    出典 :子宮内膜症
  • どのような症状

    代表的な症状は月経量が多くなることと月経痛です。その他の症状としては月経以外の出血、腰痛、頻尿(トイレが近い)等があります。症状は、できた場所によってまちまちですが、子宮の内側にできた筋腫は小さくても症状が強く、月経量が多くなります。逆に子宮の外側にできた筋腫は相当大きくなっても症状がでません。ですから、治療法もできた場所や症状によって異なってきます。若い人では妊娠しにくくなったり、流産しやすくなったりするのも大きな問題です。

    どのような治療法

    治療法には手術と薬があります。手術では子宮を取ってしまう(子宮全摘術)のと筋腫だけ取る手術(筋腫核出術)があります。
    薬の治療では閉経状態にしてしまう治療(偽閉経療法)が行われます。
    もう一つの治療法としてピル(経口避妊薬)があります。
    その他の治療法として、集束超音波装置による治療(超音波により筋腫を小さくする)や子宮を栄養する血管をつめてしまう治療法(子宮動脈塞栓術)がありますが、保険適応ではなく行っている病院は限られています。


    出典 :子宮筋腫:病気を知ろう:日本産科婦人科学会