【知っていて損はなし!】ガンのことをもっと知ろう

がんの症状を理解すれば、早期発見につながる!
日本人の死因の一番は「がん」です。
しかし、意外と知らないことはたくさんあります。
病気を未然に防ぐためにも、がんの症状を知っておきましょう。
とくに今回は、「食道ガン」について知っていきましょう。

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  • そもそも、日本人にとって「がん」はどれくらいの驚異なのだろうか?

  • 恐ろしい病なのはわかるけど、実は初期症状や、身体への影響は知らないものです。
    一度でも知ることで、その恐ろしさに気づくはず。
    がんになる可能性は誰にでもあります。
    あなたが知ることで、周りの人の初期症状に気づいてあげられるかもしれません。

  • 今回は食道がんについて。

  • 難しく考えずに、ひとつづつ確実に。

     

    がんは多くの部位で発症します。

    まずはひとつ、食道がんから知っていきましょう。

  • 食道がんの特徴は?

  • 日本人の食道がんは、約半数が胸の中の食道中央付近から発生し、次いで1/4が食道の下部に発生します。食道がんは、食道の内面をおおっている粘膜の表面にある上皮から発生します。日本では、食道がんの90%以上が扁平上皮がんです。

    食道の内面をおおっている粘膜から発生したがんは、大きくなると粘膜下層に広がり、さらにその下の筋層に入り込みます。もっと大きくなると、食道の壁を貫いて食道の外まで広がっていきます。食道の周囲には、気管・気管支や肺、大動脈、心臓など重要な臓器が近接しているので、がんが大きくなるとこれらの臓器に広がります。これを浸潤といいます。腹部や首のリンパ節、別の臓器などに転移することもあります。
    出典 :食道がん 基礎知識:[がん情報サービス]
     

    食道ガンは、心臓や肺といった臓器と近いために、
    大きくなると転移しやすい特徴があるようですね。

  • 食道がんの症状って?

  • 1.無症状

  • 食道がんは、初期には自覚症状がないことが多く、健康診断や人間ドックのときに内視鏡検査などで発見されることが20%近くあります。無症状で発見された食道がんは、早期であることが多く、最も治る確率が高くなります。
    出典 :食道がん 基礎知識:[がん情報サービス]
  • 2.初期症状

  • 食べ物を飲み込んだときに胸の奥がチクチク痛んだり、熱いものを飲み込んだときにしみるように感じるといった症状は、がんの初期のころにみられるので、早期発見のために注意していただきたい症状です。軽く考えないで、内視鏡検査を受けることをお勧めします。

    がんが少し大きくなると、このような感覚を感じなくなります。症状がなくなるので気にしなくなり、放っておかれてしまうことも少なくありません。
    出典 :食道がん 基礎知識:[がん情報サービス]
  • 3.さらに「がん」が肥大化していくと・・・。

  • がんがさらに大きくなると、食道の内側が狭くなり、食べ物がつかえて気が付くことになります。特に丸のみしがちな食物(硬い肉、すしなど)を食べたとき、あるいはよくかまずに食べたときに突然生ずることが多い症状です。このような状態になっても軟らかいものは食べられるので、食事は続けられます。また、がんにより胸の中の食道が狭くなった場合にも、もっと上の喉がつかえるように感じることがあります。喉の検査で異常が見つからないときは、食道も検査しましょう。

    がんがさらに大きくなると、食道をふさいで水も通らなくなり、唾液も飲み込めずにもどすようになります。
    出典 :食道がん 基礎知識:[がん情報サービス]
  • 食道がんと言われるだけに、食道への影響はとてつもないものです。
    しかし、初期症状はとてもわかりづらい。
    定期的な人間ドックをぜひ行ってください。

  • 身体は、常に何らかの信号を発信しています。

     

    症状を知っておけば、身体の異変にいち早く気づくきっかけになります。

    覚えていて、損はなし!
    頭の片すみにでも入れておきましょう。
    もしかしたら、役に立つときがあるかもしれません。

  • そのほかに食道がんが身体へ与える影響は?

  • ・体重減少
    一般に進行したがんでよくみられる症状ですが、食べ物がつかえると食事量が減り、低栄養となり体重が減少します。3ヵ月間に5~6kgの体重が減少したら、注意してください。

    ・胸痛・背部痛
    がんが食道の壁を貫いて外に出て、周りの肺や背骨、大動脈を圧迫するようになると、胸の奥や背中に痛みを感じるようになります。これらの症状は、肺や心臓などの病気でもみられますが、肺や心臓の検査だけでなく、食道も検査してもらうよう医師に相談してください。

    ・咳(せき)
    食道がんがかなり進行して気管、気管支、肺へ及ぶと、むせるような咳(特に飲食物を摂取するとき)が出たり、血の混じった痰(たん)が出たりするようになります。

    ・声のかすれ
    食道のすぐ脇に声を調節している神経があり、これががんで壊されると声がかすれます。声に変化があると、耳鼻咽喉(いんこう)科を受診する場合が多いのですが、喉頭そのものには腫瘍や炎症はないとして見すごされることもあります。声帯の動きだけが悪いときは、食道がんも疑って、食道の内視鏡やレントゲン検査をすることをお勧めします。
    出典 :食道がん 基礎知識:[がん情報サービス]
  • 食道がんだからといって、食道だけに影響を与えるものではありません。
    常に体調管理を大切にするようにしましょう。

  • 食道がんについては以上です。

     

    具体的な症状を知ると、グッと身近に感じますよね。
    恐怖に感じた方もいるかもしれません。

    しかし、知ることが何よりも大切なのです。
    がんは早期発見こそが最重要なのですから。
    今日知ったことも、もしかした役に立つかもしれません。
    周りや自分にこのような症状があった場合は、病院での検査をぜひ行ってください。