パニック障害の治療方法と日常生活での改善点

100人に1人がなった事があると言われている【パニック障害】
ここでは、パニック障害の治療方法と日常生活で改善できる方法をご紹介します。

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  • パニック障害とは

  • パニック障害とは・・・

     

    「胸がドキドキして呼吸ができない」
    「胸がしめつけられて息苦しい」
    「このまま死ぬのではないか・・・?」
    「気が変になりそう・・・」
     という強い不安におそわれる状態が「パニック障害」です。

  • パニック障害は「不安障害」の一つに分類されます。不安は誰もが持っている感情ですが、繰り返し起こり頭を離れない病的な不安で日常生活に支障をきたすような状態を「不安障害」といいます。
    出典 :パニック障害 知っておこう!カラダのこと アゼガミ治療室
     

    100人に1人は、パニック障害になった事があるそうです。
    珍しくない病気です・・・。

  • パニック障害の診断は「精神科」「心療内科」

     

    初期症状の時に内科を訪れる方が多いですが、パニック障害の診断と治療の専門は、「精神科」「精神神経科」「心療内科」です。

  • パニック障害の治療

  • ◆薬物療法

     

    薬物療法は、薬でパニック発作を抑えコントロールします。効果や副作用をみながら薬を調整し、最終的には飲まなくても大丈夫な状態を目指します。

  • <抗うつ薬> セロトニンやアドレナリンの機能に働きかけてうつ症状を改善する薬です。パニック障害にも効果があることがわかっています。
    <抗不安薬> 不安を抑える薬です。
    出典 :パニック障害 知っておこう!カラダのこと アゼガミ治療室
     

    主な薬の種類はこちら。症状とその状態に合わせて処方されます。

  • 新しいタイプの第四世代抗うつ薬である【セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)】が、2000年に発売されました。
    出典 :パニック障害の原因・症状と治療法
     

    副作用があまりないということで、大いに期待されている抗うつ薬です。

  • ◆認知行動療法

     

    本来であれば、不安や恐怖を感じる必要のない事柄に、過敏に反応してしまう「心の過った反応」を治していく事です。
    自分の生活状況や考え方、行動がパニック発作とどう関連しているかを理解します。

  • パニック障害を克服する2つの方法

  • 自律訓練法(リラクゼーション)と、暴露療法(エクスポージャー)という2つの方法があります。

  • 【自律訓練法(リラクゼーション)】
    不安やパニックが起きたときに呼吸法やリラクゼーション法によってコントロールする方法を身につけます。
    出典 :パニック障害の原因・症状と治療法
     

    心をリラックスさせる方法です。

  • 【暴露療法(エクスポージャー)】
    不安や恐怖のために避けている場所や状況に少しずつ慣らし、克服した経験をつんで自信をつけていく方法です。
    出典 :パニック障害の原因・症状と治療法
     

    実際に行動し、少しずつ身体を馴らしていきます。

  • 日常生活で出来る改善方法

  • ①正しい食事

     

    食生活の乱れは身体に悪影響を与えるだけでなく、セロトニンなどの脳内物質にも悪影響です。特に、ジャンクフードや糖分の摂り過ぎは、パニック発作の原因である低血糖になりやすいと言われています。

  • ②規則正しい生活

     

    睡眠不足や過労・ストレス・二日酔いなどの不規則な生活は、パニック障害に影響を与えます。規則正しい生活を心掛けましょう。

  • ③軽い運動

     

    乳酸の蓄積はパニック障害を悪化させると考えられています。
    有酸素運動などの軽い運動で汗を流しましょう。
    また、運動はストレス解消にもなります。

  • ④飲酒・喫煙・カフェインを控える

     

    アルコールやニコチンには抗不安作用がありますが、すぐリバウンドがきて症状を悪化させる可能性があります。
    コーヒーなどに含まれるカフェインも、パニック発作が起こる原因と考えられています。なるべく控えましょう。