【網膜色素変性症】少しずつ視野が狭くなるこの眼病とは

発病したからといって光を失うわけではありません
これがどんな症状なのかまとめてみました

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  • 網膜色素変性症とは

  • 網膜に異常が起こり、暗いところでものが見えにくい夜盲(やもう)や、視野が狭くなる視野狭窄、視力低下が見られる遺伝性の病気です。日本では数千人に1人の割合で発病しています。発症の時期や症状、進行は様々で、幼少期に発症して40代頃に視力を失ってしまう重症な例もあれば、発症の年齢が高い場合や、進行が遅い場合では、高齢になってもある程度の視力を維持できている場合もあります。
    出典 :網膜色素変性症 : こんな症状はありませんか? : EyeLife (遮光眼鏡) : 東海光学株式会社
  • 必ず光がなくなるわけではない

  • 家庭医学書などでは、網膜色素変性症〈もうまくしきそへんせいしょう〉のことを「徐々に視野が狭くなり、視力を失うこともある遺伝性の病気で、治療法は確立されていない」と解説されることが多いようです。確かにそれで間違いないのですが、実際に網膜色素変性症と診断された患者さんにとって、この説明を正しく理解することはなかなか大変なことです。「視力を失うこともある」という言葉は、しばしば「失明宣告」のように受けとられ、発病した以上、光を失うことは免れないと思い込んでしまう人も少なくないようです。
    出典 :網膜色素変性症
     

    思い込みはダメですね

  • そうした思い込みによる必要以上の不安や、人生の充実感を得られないなどの不幸を招かないためには、なによりもまず病気を正しく理解することが大切です。そのことが過剰な心配をせずに、人生をエンジョイすることにつながるはずです。
    出典 :網膜色素変性症
  • 原因とは

  • 遺伝子の異常で起こる病気です。遺伝子異常の種類は、無数といってもよいほどたくさんあることがわかっており、その違いによって、多様な臨床像や経過をとると考えられています。遺伝の形式は、おおよそ常染色体優性(じょうせんしょくたいゆうせい)、劣性(れっせい)、X連鎖性(れんさせい)、孤発性の4つがあります。
    出典 :網膜色素変性症 - goo ヘルスケア
  • 症状は

  • 夜盲

    網膜にある視細胞のうちの杆体細胞(かんたいさいぼう)といって、主に暗いところで働く細胞に異変が起こり、徐々に細胞が死んでいくために網膜が萎縮して、光を感じ取ることができなくなり、暗いところでものが見えにくくなります。
    出典 :網膜色素変性症 : こんな症状はありませんか? : EyeLife (遮光眼鏡) : 東海光学株式会社
  • 視野狭窄

    夜盲に続いて、次第に視野が狭くなっていきます。周囲からぼやけ始め、徐々に見える範囲が中心に向かって狭くなります。最近では夜間の照明が十分明るいので、夜盲に気づかずに、視野の異変で病気に気づくこともあります。視野狭窄になると、中心部しか見えないので、足下が見えなくてつまずく、落とし物を捜すのに苦労する、人や車などが横から近寄ってくるのが分からないなど、日常生活に支障が出るだけでなく、危険なことも増えてきます。
    出典 :網膜色素変性症 : こんな症状はありませんか? : EyeLife (遮光眼鏡) : 東海光学株式会社
  • 羞明:まぶしい

    明るいところでまぶしさを感じる人が少なくありません。
    出典 :網膜色素変性症 : こんな症状はありませんか? : EyeLife (遮光眼鏡) : 東海光学株式会社
  • 視力低下

     

    進行性の病気ですが、非常にゆっくりと進行するので、一年ほどの間隔をあけて検査しても、悪化が認められないことはめずらしくありません。数年から数十年かけてゆっくりと視野が狭くなり、視力が低下し、失明となる場合もあります

  • 治療方法は

  • 処方される薬


     暗順応〈あんじゅんのう〉改善薬や、ビタミン剤、網膜循環〈もうまくじゅんかん〉改善薬などが、対症療法〈たいしょうりょうほう〉的に処方されます。ただ、これらの薬が病気の進行を確実に遅らせているという証拠は、今のところ得られていません。
    出典 :網膜色素変性症
     

    対処療法しかないのが原因です

  • 併発しやすい白内障・緑内障は治療可能


     網膜色素変性症の患者さんは、白内障〈はくないしょう〉や緑内障〈りょくないしょう〉を併発しやすいことが知られています。いずれの病気も有力な治療手段がありますので、もしこれらの病気が視力低下や視野狭窄に影響している場合、その治療により症状の改善・進行防止を期待できます。
    出典 :網膜色素変性症
     

    合併症の治療は可能だそうです

  • この病気は遺伝子が関係しているので、今のところ根本的な治療法はありません。ただし、強い光を避けることで、病気の進行を遅らせることが期待できます。
     視細胞は強い光を長時間受けると、寿命が短くなることが、動物実験で確認されています。視細胞をいたわるため、普段からサングラスをかけるようにしましょう。また、この病気では光をまぶしく感じることが多いので、それを防ぐ意味もあります。眼科医に、良いサングラスを選んでもらってください
    出典 :網膜色素変性症
     

    強い光を避ける事がとても大切になってきます

  • サングラス

     

    屋内でする必要はありませんが
    外出する時は使用した方が良いと言えます

    室内でサングラスをしていると
    もっと見えにくくなるので
    注意しましょうね