悪性リンパ腫の治療法についてまとめてみました。

悪性リンパ腫の治療法について勉強しましょう。悪性リンパ腫には、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫があります。日本人に多いのは非ホジキンリンパ腫のため、ここでは非ホジキンリンパ腫の治療法についてご紹介します。

  • green 更新日:2014/04/15

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  • そもそも悪性リンパ腫とは?

  • 悪性リンパ腫は、リンパ組織ががん化して起きる病気です。リンパ節に発生することが多いのですが、どの臓器にもリンパ組織があるため、咽頭、甲状腺こうじょうせん、肺、胃腸、脾臓ひぞう、脳脊髄のうせきずいなど、リンパ節以外のさまざまな臓器・部位にも発生します。
    出典 :悪性リンパ腫| お年寄りの病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    悪性リンパ腫になる方のうち、割合が高いのが高齢者の方のようです。

  • 悪性リンパ腫のうち、特徴的な巨細胞(ホジキン細胞やリード・スタインバーグ細胞などと呼ばれる)を認めるものをホジキンリンパ腫、そのほかのものを非ホジキンリンパ腫と呼びます。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
     

    日本人は8割程度が非ホジキンリンパ腫のため、非ホジキンリンパ腫の治療法についてみていきましょう。

  • 悪性リンパ腫の治療法

  • 悪性リンパ腫の治療には抗がん剤を用いる化学療法と放射線療法があります。手術を必要とすることは稀です。
    出典 :悪性リンパ腫 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院
     

    では、化学療法と放射線療法について詳しくご紹介します。

  • 悪性リンパ腫の治療法【化学療法】

  • 薬剤によりリンパ腫細胞を殺す治療法です。リンパ腫にたいして感受性のある(効き目の高い)薬が数多く開発されており、いろいろな薬が組み合わせて使用されています。多くは2~3週間単位で行われ(これを1クールと呼びます)、副作用が強くなければ4-8回(クール)繰り返します。
    出典 :悪性リンパ腫 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院
     

    どのような周囲で治療が行われるかは、個人によって違うため、担当医に確認をする必要があるでしょう。次に、化学療法で使われる薬について詳しくご紹介します。

  • 主に非ホジキンリンパ腫に用いられる代表的な治療法であるCHOP療法やR-CHOP療法についてその使用する薬と主な副作用を示します。
    ・サイクロフォスファミド ドキソルビシン ビンクリスチン プレドニン リツキシマブ
    ・神経障害(手足のしびれ) 脱毛 不妊 心障害 発熱 湿疹
    出典 :悪性リンパ腫 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院
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    化学療法をするときに使われる薬には副作用があります。薬をやめてから1~2週間すると、薬の副作用もだんだんとおさまってくるようです。

  • 化学療法に耐性(たいせい)が生じた症例と寛解後に再発した症例には、自家造血幹細胞(じかぞうけつかんさいぼう)移植(自己の骨髄(こつずい)または末梢血幹細胞の移植)と組み合わせた大量化学療法が適応となります。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
  • 悪性リンパ腫の治療法【放射線療法】

  • 悪性リンパ腫は放射線に感受性のあるがんの一つです。病巣が限局している早期のリンパ腫などには放射線照射が単独もしくは短期的な化学療法と併用で実施されることもありますし、病巣が大きい場合には化学療法の後で照射することもあります。
    出典 :悪性リンパ腫 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院
  • 照射は1週間に5回、4週間から6週間続ける場合が多いですが、体調により回数や期間が短くなることもあります。照射する部位の粘膜に炎症がおき、部位に応じた症状が起こることがあります。
    出典 :悪性リンパ腫 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院
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    悪性リンパ腫は、早期に発見・診断し、元気なうちに治療を開始すれば治療をすることが可能な病気です。しこりを感じたら、早めに医療機関を受診するようにしましょう。