脳幹トレーニングについて

脳幹トレーニング。
一般的に言われる脳トレーニングとは少し意味合いが違います。
生命維持を司る場所が鍛えられるとどのような変化が起こるのでしょう。                           

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  • 脳トレーニングとよく聞きますが、この場合に鍛える場所は、前頭前野などの大脳皮質をさします。

  •  

    前頭前野は、記憶や思考、感情など人間ならではの行動や意識を司る場所です。
    生物の中で、この場所が大きく発達しているのは人間だけ。
    ゆえに、高次な頭脳をもつ人間らしさの象徴といえます。

  • 脳幹は脳の内部にあります。

  • 脳幹とは

     

    間脳、中脳、橋、延髄からなる別名、爬虫類の脳と呼ばれる原始的な場所です。生物は皆、脳幹をもっています。

    呼吸や睡眠、体温調節、代謝などの生命維持を担当する。
    生きていくうえで重要な機能を司る場所です。

  • 脳死は、脳幹が生きているか、死んでいるかで判断されます。それほど生命維持に深く関っています。

  • 脳幹を鍛えることを推奨する団体や著書が幾つか存在しますが、

  • 何らかの行為が、脳幹を活性化、鍛える、トレーニングできることは医学的に立証されていません。

  • しかし、良い結果をもたらすケースもあるので紹介したいと思います。

  • 信じるか、信じないかは、あなた次第です。

  • 脳幹論という理念で、脳幹を鍛える重要性を訴え教育を行う団体があります。それは戸塚ヨットスクール。

  • 更生したお子さんもいる一方で、悲劇的な結果に終わったお子さんもいるスパルタ塾です。

  • もと都知事の石原慎太郎氏も、脳幹論を支持する一人です。

  • 都が主催の講演会でも脳幹を鍛える重要性を訴えています。

  • ノーベル賞受賞者のコンラート・ローレンツという動物行動学の脳幹論の中に、非常に端的に、子供のときに肉体的な苦痛を味わったことのない人間は、非常に長じて不幸な大人になる。肉体的苦痛というのは、何も虐待とかそういうのではない。
    出典 :石原知事と議論する会「子供の耐性をいかに培うか」〜教育再生に向けて東京から考える〜|東京都
     

    要は、我慢しない、苦労しないまま大人になると人生うまくいかない。堪えることが出来ない子供が多い現代、堪え性の重要性を講演で語っています。
    確かに、一理あると思います。だが、方法を間違えると先にあげた戸塚ヨットスクールのような悲劇を生みかねません。

  • 上記のことは、脳幹が生命維持に強く関わっている点から考えられた脳幹トレーニングの重要性ですが、他の考え方を提唱する方もいます。

  • 現代人は便利な生活習慣により脳幹が萎えてしまった。脳幹を鍛えれば本能は目覚め現代病の回復、予防につながる。生命を脅かす状況下で、脳幹は鍛えられるが戦時中じゃない今の日本ではありえません。そこで、小脳を鍛えることで、すぐそばの脳幹も一緒に鍛えられる方法があります。小脳はバランスを司る大切なところです。
    出典 :健康道場トラの穴 | オフィシャル・ブログ | MCメディカル整体学院
     

    バランス感覚は出生後、重力の環境下にさらされ自然に身に着けていく本能のひとつです。

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    おすすめが、バランスボード。
    片足で乗ったりもします。
    数分間乗った後は頭がスッキリした感じがします。

  • 医学的、科学的に解明されていない事が多い生命を司る脳幹には、未知なるパワーが秘められていそうですね。