骨粗しょう症だけではない! 中年女性に多い原発性副甲状腺機能亢進症とは?

女性は、年齢を経るごとに骨がもろくなってくるものですが、原因は、骨粗しょう症だけではありません。

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  • 副甲状腺そのものの異常によって、副甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている状態です。
    出典 :原発性副甲状腺機能亢進症|副甲状腺の病気について|伊藤病院 - 甲状腺疾患専門
     

    ホルモンは、多すぎても少なすぎても体にとって有害です。どういった生活習慣で防ぐことができるのでしょうか?

  • 骨からのカルシウム吸収、腎尿細管(じんにょうさいかん)でのカルシウム再吸収および小腸からのカルシウム吸収などの亢進(こうしん)により、血液中のカルシウムが増え、高(こう)カルシウム血症(けっしょう)となります。
    出典 :原発性副甲状腺機能亢進症 とは - コトバンク
     

    一般的に、日本人はカルシウム不足の人が多いと言われていますが、血液中のカルシウムの含有量のバランスを崩してしまうと、あちこちに弊害がでるようです。

  • 骨や歯からカルシウムが過剰に抜け(脱灰(だっかい))、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)がおこってきたりします。
    出典 :原発性副甲状腺機能亢進症 とは - コトバンク
     

    骨粗しょう症の原因は、さまざまなものがあります。単に老化だから仕方がないと諦めずに、一度医師の診断を受けることが必要です。

  • 副甲状腺ホルモンが多すぎても、少なすぎても、血液中のカルシウムの代謝が正常に行えなくなり、血液中のカルシウム値の異常と、それに伴ういろいろな症状が出るようになります。
    出典 :名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科:副甲状腺-病気
     

    カルシウムの正常な代謝には、副甲状腺ホルモンの影響が多いようです。骨がもろくなってきたからといって、骨粗しょう症だと決めつけてはいませんか?

  • カルシウムの摂取量と原発性副甲状腺機能亢進症との関連を調べたところ、カルシウム摂取量の多い方が副甲状腺ホルモンの分泌異常リスクが下がると分かりました。
    出典 :カルシウム摂取で副甲状腺機能亢進症のリスクは下がる|ロバスト・ヘルス
     

    カルシウムを摂り過ぎてしまうと、逆にホルモンバランスを崩してしまうという不安を抱えている女性も多いのですが、カルシウムは積極的に摂取した方がいいようです。サプリメントなども数多くあるので、試してみてはいかがでしょうか。

  • 閉経後の女性の2%は、この病気を有する可能性がある。
    出典 :カルシウム摂取で副甲状腺機能亢進症のリスクは下がる|ロバスト・ヘルス
     

    女性は、閉経後、更年期障害や、骨粗しょう症など、健康面で不安なことが増えてくるものです。カルシウムを積極的に摂取して、骨折しにくい体作りをしたいものです。

  • 閉経後の中年女性には、体の変化による疾患の可能性が、数多くあります!

  • 食事からのカルシウム摂取量が多いほど、原発性副甲状腺機能亢進症のリスクが下がると分かった。
    出典 :カルシウム摂取で副甲状腺機能亢進症のリスクは下がる|ロバスト・ヘルス
     

    日本人で、足りない栄養素と言われている1つが、カルシウムです。小魚を食べたり、牛乳を飲んだりする機会のない人が多いからではないでしょうか。

  • 腎臓の尿細管でのカルシウム再吸収を促進し、活性型ビタミンD産生の促進により腸管から吸収を促進します。
    出典 :副甲状腺機能亢進症の症状・治療法・予防法について - 日本最大級/医師に相談できるQ&Aサイト アスクドクターズ
     

    カルシウムの摂取において、ビタミンDの摂取は欠かせません。あまり知られていないのですが、このビタミンDと日光とカルシウムの摂取を同時におこなうと、カルシウムの吸収率が高まると言われているのです。

  • 体がだるくなるなど珍しい病気であるため、気分的なものなどと判断されて長い間診断がつかない人もいます。
    出典 :原発性副甲状腺機能亢進症|副甲状腺の病気について|伊藤病院 - 甲状腺疾患専門
     

    中年女性は、正社員として会社に勤務していない人が多いため、健康診断などをおろそかにしがちです。しかし、定期的に健康診断をうけることによって、なんとなく体調が悪いけど気にしない状態から、治療方法が見つかることがあるのです。

  • 中年以降の年齢にさしかかってくると、女性は閉経し、骨粗しょう症になりやすいと長い間言われてきました。しかし、骨折しやすくなる原因は、骨粗しょう症だけではありません。原発性副甲状腺機能亢進症の可能性もあるのです。原発性副甲状腺機能亢進症は、血中のカルシウムの含有率が、ホルモンバランスの乱れによって、多すぎたり、少なすぎたりすることが原因で起こります。なんとなく体がだるいけれども、日常生活に支障がないからと放っておいて、実は病気だったということは、よくあることです。特に、中年女性の場合、正社員として会社勤めをしていない人が多いため、自治体で実施している健康診断に行かない人が多いようです。家族のためにも、自分のためにも、年に一度は、定期健診を受けて、自分の健康状態を把握し、治せる病気は早めに治療した方がいいでしょう

  • とくに指示がない限りは、牛乳や小魚などカルシウムを多く含む食べ物を制限する必要もありません。
    出典 :原発性副甲状腺機能亢進症|副甲状腺の病気について|伊藤病院 - 甲状腺疾患専門
     

    原発性副甲状腺機能亢進症の原因は、副甲状腺のホルモンバランスの異常によるものなので、単にカルシウムを積極的に摂取すればいいというものではないようです。日々、気を付けられることを医師に聞いて、正しい治療ができるような環境を整えましょう。

  • 最近だるいと思う日が多かったり、骨折しやすくなっていても、日常に支障がないからといって放っておいてはいけません。医師の診断と薬を処方してもらうことで体が楽になることがあるのです。