【あなたはきちんとやっている?】習慣にしたい生理チェック

あなはた『生理チェック』をきちんとやっていますか?生理は女性にとって大切なものです。将来を子どもをのぞむ人は勿論生理が正常に起きていなければいけませんし、また、生理から自身の体調を知ることもできます。
今回は、習慣にしたい『生理チェック』について詳しくまとめてみました。

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  • 『生理』とは?

  • まず、『生理チェック』を正しく行うためにも『生理』とはどういうものなのか、一度おさらいしていきましょう!

  • 生理とは「毎月ある子宮からの正常な出血」のことです。 一般的には5日~7日間続きます。
    女性の方はご存じと思いますが、7日間全く同じように出血するのではなく、2日目をピークとしてその後徐々に少なくなっていくことが多いですね。
    出典 :生理とは
  • 子宮の内側には「子宮内膜」という薄い膜があって、薄い状態だとうまく着床できないので、受精卵を迎えるために厚くなってゆきます。 受精から約1週間くらいで受精卵が子宮へ移動してきて着床すると、妊娠成立となりその後は受精卵がどんどん大きくなり胎児が発生し始めます。
    出典 :生理とは
  • 性交渉がなかった、性交渉があっても受精に至らなかった、受精したけど受精卵が着床せずに流れてしまった等の場合には排卵から約2週間後に厚くなった子宮内膜をいったん捨てて、次の排卵、着床へ向けていちからやり直すことになります。 厚くなった子宮内膜を子宮の外へ捨てる時に出血が伴います。このことが「生理」という現象になります。
    出典 :生理とは
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    左図をご覧ください。妊娠が成立せず、体外へ排出される現象=生理なのですね。

  • 『生理チェック』が必要な理由とは?

  • 生理(月経)は、子宮だけで起こる現象のように思われますが、実は脳にあるホルモン中枢の視床下部や下垂体、卵巣から出る女性ホルモンや排卵の状態などによってコントロールされています。
    出典 :セルフドクターネット
  • 初潮(初経)は9~15歳で閉経は平均約50歳。その約40年もの間、毎月のように起こるわけですから、生理不順や激しい生理痛が伴っては不快である上に病気の可能性もあり、悩みは尽きません。
    出典 :セルフドクターネット
     

    女性の一生のうち『40年間』もの間、生理とつきあっていかなければならないのですね。

  • 健康的な生理であるかどうか、自分の生活を振り返って見てみましょう。もし、悩みを抱えているようなら、正しい知識を持ち、少しずつ生活改善をし、快適な毎日を送るようにしていきましょう。
    出典 :セルフドクターネット
     

    ただ単に『生理が起こっている』という現象だけで安心してしまってはいけないのです。生理の症状によっては、毎月の生理があったとしても安心できない場合もあるのです。だからこそ『生理チェック』が大切なのですね。

  • 【早速やってみよう!!】手軽にできる生理チェック

  • さて、ここまでで『生理チェック』が必要な理由が少しずつわかってきたと思います。次はいよいよ、実践編です。下記のチェック項目に当てはまるものがあるか、自身を振り返りながら確認していきましょう!

  • □ 生理痛が年々強くなってきている
    □ 不正性器出血 (女性性器からの出血のうち、月経以外の出血) がある
    □ 生理の時、鎮痛剤が必要なほどの痛みがある
    □ 生理の量に毎回ばらつきがある
    □ ナプキンを何回も取り換えなくてはならない程、経血の量が多い
    出典 :生理痛症状チェックシート | 生理痛.COM
  • □ 悪臭を伴う帯下(おりもの)がある
    □ 乳状の下り物黄緑色・灰色の下り物ピンク・茶色の下り物が出る
    □ これまで婦人科を受診したことがない
    □ クラミジアの検査を受けたことがない
    出典 :生理痛症状チェックシート | 生理痛.COM
  • □ 子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮ポリープのいずれかの診断をされたことがある
    出典 :生理痛症状チェックシート | 生理痛.COM
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    いかがでしょう?
    このチェック項目のうち、4つ以上チェックがつく方は要注意です。一度、病院で検査を受けることをお勧めします。

  • 【生理チェックで明らかに?!】こんな病気が隠れていることも

  • 子宮内膜症とは、本来、子宮内腔にしか存在しないはずの子宮内膜や子宮内膜様の組織が、子宮以外の場所(卵巣・ダクラス窩・S状結腸・直腸・仙骨子宮靱帯・腟・外陰部・膀胱・腹壁・へそなど)にできる病気です。
    出典 :医療と健康[日本医師会ホームページ]
  • 生殖年齢の女性のおよそ10%に子宮内膜症があると考えられています。妊娠したことのない女性に多いことも知られています。原因は不明ですが、月経時に剥がれ落ちた子宮内膜の一部が、卵管を逆走して卵巣や腹部臓器に達して増殖するという説が最も有力視されています。その他に生まれつきという説もあります。
    出典 :医療と健康[日本医師会ホームページ]
     

    生理のある女性のおよそ『10%』が『子宮内膜症』。決して少なくはない数ですね。

  • 平滑筋の中に筋肉の瘤(こぶ)の様な塊(これも平滑筋でできている)ができると、これを子宮筋腫と呼びます。
    出典 :子宮筋腫について - 子宮筋腫の正しい知識
  • 子宮筋腫は成人女性で、月経がある年齢層に見つかる場合がほとんどです。一般には、成人女性10人中2~4人に子宮筋腫があるのではないかと考えられています
    出典 :子宮筋腫について - 子宮筋腫の正しい知識
  • 近年になって、初経年齢が若年化している為、20歳前半の女性にも筋腫の発見がみられるようになりました。筋腫に関わる症状が出るのは30代半ばくらいの事が多く、30~50代半ばまでが筋腫の症状発見世代といえるでしょう。
    出典 :子宮筋腫について - 子宮筋腫の正しい知識
     

    若い頃は特に問題がなくても、30代半ばになってから『子宮筋腫』の症状がでてくることも多いようです。『昔から生理に問題は無かったから今も大丈夫!』等と思いこむのではなく、毎月きちんと生理チェックをすることをお勧めします。

  • いかがでしたか?『生理チェック』の重要性がちょっとわかってきましたね。
    毎月の生理を『何となく』で流してしまうのではなく、自身の体調管理のバロメータとして積極的に活用するようにしましょう!