けいれんを起こした時の対処法

そう頻繁に起こるものではありませんが、だからこそイザというときにどうしたらいいのか困ってしまうのがけいれん。その時に慌てなくてもいいよう、対処方法を知っておきましょう。

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  • そもそも、けいれんとは?

  • 手足をガクガクと大きく震わせる発作です。目は白目をむき、歯をくいしばり、手足を強く曲げた状態から、徐々に手足を伸ばし、ガクガクと筋肉が引きつるような震えの発作に、多くの場合移行します。これを大発作と呼びます。半身だけの場合や、両手足に発作が起きることもあります。発作の間は本人の意識はありません。

    発作が収まった後、半身に力が入らないこと(Toddの麻痺:下肢を引きずって歩く)もありますが、多くは一過性で、徐々に回復します。

    また、小発作といって、突然それまでおこなっていた動作を停止し、虚ろな眼で一点を凝視し、手に持っていた物を落としたりすることがあります
    出典 :けいれん発作
  •  

    周囲のものは慌てず落ち着いて対処することが重要!

  • けいれんの原因は?

  • 脳は神経の中枢として、全身の運動、感覚、記憶、言語などに指令を出す役割を果たしています。その一部に損傷が起きると、電流の回路が狂い、異常な指令を発して発作が起きることになります。

    原因として、先天性要因、あるいは出産時の要因から原因するものは幼少時よりけいれん発作があります。

    成人してから初めてけいれん発作を起こす場合、まず第一に多い要因は、脳外傷によるものです。頭部打撲や、いわゆる「むち打ち」だけでは起きません。脳挫傷のように、脳に損傷を受けた人々の一部にけいれん発作が起きます。 その他、けいれんの原因になるものとして、脳腫瘍、脳動静脈奇形、脳炎などがありますので、病院での精密検査により原因を調べることが必要です。
    出典 :けいれん発作
  • 応急処置方法は?

  • 1.冷静に観察しましょう。
       けいれん状態(けいれんの部位、つっぱっているか、ガクガクしているか)
    持続時間、熱の有無、頭痛、嘔吐、けいれん前後の意識状態などの情報は医師の診断治療に重要な要素であるので、観察者(母親等)は、けいれん状態を冷静に観察することが大切です。

     特に、「けいれんの持続時間」は、想像以上に長く感じられるので、冷静に持続時間を観察して下さい。(必ず「時計」で確認しましょう。)
     
    2.呼吸がしやすいように衣服をゆるめ楽にしましょう。
       けいれん中は、大声で呼んだり、 揺り動かしたり、無理に押さえつけ たりして刺激を与えないようにします。

     無理に口をこじあけて、「スプーン」や「割りばし」などを入れると、かえって口の中を傷つけてしまうので大変危険
    です。

     衣服のボタン等を外し、身体の圧迫を ゆるめ、楽な体位にして「安静」を保つ ようにしましょう。

     
    3.嘔吐に備え、顔を横に向けましょう。
      顔を横に向け、おう吐が起きても、吐い
    たものが気管内に入らないように気を
    つけましょう。

    (必要に応じ体ごと横向きにし、
      窒息を防ぎます。)
    出典 :応急手当-けいれん
  • 短いけいれんなら、命にかかわることはまずありません。ですから、けいれんを起こしたら、とにかく落ち着いて、始まった時間を確かめてください。治まったところで、熱を測ってください。病院で診察を受ける時に、熱の有無や持続時間、けいれんの様子が役に立ちます。
    衣服を緩めます。 衣服を緩め、呼吸が楽にできるようにします。




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    物をどかします。 発作中、まわりの危険な物(ストーブ、やかん、刃物、つくえなど)を遠ざけましょう。



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    安静に寝かせます。 部屋をやや暗くし、そのままにしておき、発作が治まり眠ったら静かにそっとしておきましょう。



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    けがの有無を確認します。 意識を失って倒れた時に、頭などを打っている場合がありますので、ケガの有無の確認もしておきましょう。

    出典 :けいれん時の応急手当
  • 子供のけいれんの場合

  • 小児の痙攣は、熱性痙攣が最多である。特に乳幼児では、発熱に引き続く熱性痙攣がしばしば見られる。熱性痙攣は6ヶ月~5歳頃に多く、短時間の発作である場合がほとんどである。
    出典 :痙攣 - Wikipedia
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    大人のけいれんとの違いを認識しておきましょう

  • 熱性けいれんについて詳しく

  • 熱性けいれんは、たいていは一過性のもの。自然におさまり、後遺症の心配もありませんが、ほんとうに熱性けいれんかどうか確かめる必要があるので、初めてけいれんを起こしたときは必ず受診し、観察したことの報告をします。
    また、次のような症状のときにはてんかんやほかの脳の病気の可能性もあるので、すぐに病院に行き、診察や脳波検査を受けてください。
    ・けいれんが10分以上続いた
    ・けいれんの様子が左右非対称
    ・1日に2回以上起こした
    ・6才以上で起こした
    ・熱がないのに起こした

    出典 :熱性けいれん - gooベビー
  • 初めてけいれんを起こしたときにはついあわててしまいますが、大声で名前を呼んだり、体を揺するのはダメ。また、口の中にスプーンや割り箸、ママの指を入れるのはタブー。かえって口の中を傷つけたり、かまれてしまう危険性があります。口の中に吐いたものがないことを確かめたあと、お母さんは落ち着いて、次のことを確認しましょう。

    出典 :熱性けいれん - gooベビー
  • 家庭医のカテイノミカタ vol.4(子どもの熱性けいれん)

     

    わかりやすく動画で説明してくれています

  • 事前に知っておきたい痙攣(けいれん)の対処法

  • 年齢に関係なく、医師にみせる必要のある症状

  • ① けいれんが10分以上持続するもの
    ② 短時間にけいれんを繰り返すもの
    ③ けいれん後、意識が回復しないもの
    ④ 嘔吐を繰り返すもの
    ⑤ マヒがみられるもの(手足の力がなく動かさない、顔がゆがむなどの症状)
    出典 :応急手当-けいれん