ひたすら寝ればいいってもんじゃない!?寝溜めはムダ?

寝ても寝ても寝足りない!眠い!…なんて経験ありませんか?
どうやらむやみやたらに睡眠時間をとればいいというわけではなさそうです…

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  • 朝、なかなかすっきり目覚められない…なんて方いませんか?
    はたして睡眠最適時間とはどれくらいなのか?

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    目覚めが悪いとその日1日だるい、なんてことも

  • レム睡眠―ノンレム睡眠 を活用!

  • きっと誰もが一度は耳にしたことがあるレム睡眠とノンレム睡眠
    いったいどう上手く活用すればいいのか?

  • ・レム睡眠(REM sleep):浅い眠り。
    レム睡眠のREMは英語の[Rapid Eye Movement]のことで、眼球が急速な運動をしている状態です。この時、脳は覚醒に近い状態に近く、睡眠の深さは浅い状態です。
    逆に体は活動状態が低く、眠っている状態。
    出典 :睡眠のメカニズム
  • ・ノンレム睡眠(non-REM sleep):深い眠り。
    脳も体も休んでいる状態で、筋肉や皮膚などの体の組織や機能、体力の回復などをしている状態です。
    この時に成長ホルモンが分泌され、成長期の身長アップなどに欠かせない時間です。
    出典 :睡眠のメカニズム
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    睡眠時は、レム状態とノンレム状態を繰り返しています

  • 入眠直後の3時間は心身の疲労を効率的に回復させるためにノンレム睡眠が現れる割合が多く、その後、およそ90分単位で浅い眠りと深い眠りを繰り返しながら、時間の経過と共にレム睡眠が増え、覚醒状態に近づいていきます。
    出典 :睡眠のメカニズム
  • つまり、3時間を経過してから90分単位で刻んだ睡眠時間をとれば朝すっきりと目覚めることができます。
    4時間半、6時間、7時間半…といった具合です。

  • 寝溜めは逆効果?

  • 「じゃあレム―ノンレムのサイクルを利用して12時間寝よう!!」
    …実はこれは逆効果。

  • 脳を休めるノンレム睡眠の中でも特に重要な深い睡眠は、寝ついてから早い時間帯に多く現れます。逆に浅いノンレム睡眠は、深夜過ぎから朝にかけて増えてきます。

    グッスリ深く眠ると目覚めがスッキリし、起きてからの覚醒度が高く保たれます。逆に、浅い眠りを長く続けると、目覚めた後も覚醒度が上がらず、眠気に襲われやすくなります。
    出典 :寝過ぎは逆効果? 長生きできる最適の睡眠時間とは [睡眠] All About
  • つまり、睡眠時間が長くなればなるほど浅い眠りの状態がダラダラと続き、覚醒度も低くなってしまうのですね。

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    仕事中・授業中、寝ちゃいけない!とわかっていても眠くなってしまいますよね

  • 睡眠のホメオスタシスは、「睡眠前」の身体の活動状態(寝不足、強い疲労など)に基づき発揮され、自動的に睡眠の質をコントロールしてくれます。
    睡眠時間がたとえ短くても、深い眠りであるノンレム睡眠が集中的現れるようにしてくれるので、短時間でも睡眠の質は維持されます。
    出典 :睡眠をコントロールする人体メカニズム
  • よって「今日は起きてる時間が長かったから、明日は昼まで寝よう」というのはあまり意味がありません。

  • 睡眠最適時間は7時間??

  • 7時間の睡眠が最適といわれていますが、これはあくまでも平均です。
    なかには6時間以下の睡眠で十分なショートスリーパー、9時間以上必要なロングスリーパーといわれる人々もいます。
    睡眠最適時間は人それぞれなので、みなさんもぜひ3時間+90分刻みで自分にあった時間を探してみては?