下痢の症状が出たら飲み物・食べ物を見直しましょう。大きな病気にならないためにも。

下痢で最初に疑われるのが飲み物です。硬水はマグネシウムが多く下痢に関係し、牛乳はお腹をゴロゴロさせ、アルコールは小腸の運動を活発にさせてしまいます。その他別の病気の可能性もありますから気を付けましょう。

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  • ミネラルウォーター・牛乳・アルコールが原因のこともあります

  • ミネラルウォーターの場合

  • ミネラルウォーターにも種類があるのです

     

    ミネラルウォーターは軟水、中硬水、硬水とミネラルの含有量(硬度)で
    区分されています。硬度が100mgを下回れば軟水、100~300mgであれば中硬水、300mgを上回ると硬水となっています。
    硬度というのはマグネシウムとカルシウムが水1リットル中に含まれている量を指します。そしてマグネシウム含有量が多いほど下痢に関係してきます。
    それなので、硬度が高い水を飲むほどお腹を下しやすくなりますので、
    飲み続ければ下痢が続いてしまう可能性があります。


  • 牛乳の場合

  • 牛乳はお腹ゴロゴロの原因

     

    乳糖不耐症といって、飲んだ後にお腹がゴロゴロしたり、
    張ったりする人がいます。
    これは乳糖という成分を消化できないために起こるといい、
    そのうちに消化できるようになると言われていますが、
    どうしてもダメな人もいるようです。

  • アルコールの場合

  • アルコールは小腸を動かしてしまいます

     

    アルコールによって、小腸の蠕動運動が活発になります。
    すると、腸が動く訳ですから排出しようとする働きも強まりますね。
    また、アルコールで小腸内の消化の際に使われる酵素の働きが悪くなります。
    そうすると下痢が続きます。
    アルコールを飲む日が続くのは良くないことですね。

  • その他、カフェインを含む飲み物の摂り過ぎにも注意しましょう!

  • 下痢を起こす食べ物について

  • とりあえず消費期限が過ぎたものは食べないでください。

  • 食物繊維

  • 摂り過ぎは下痢になります

     

    食物繊維は便秘に良いと聞いて食べ過ぎると、
    腸の働きが良くなりすぎてしまって
    下痢になってしまうこともあります。
    ただ、現代の日本人は肉食がメインになってきていて
    菜食など食物繊維を含む食事が少なくなってきているので、
    ここまで食べ過ぎになる人はあまりいないのですが。


  • 香辛料

  • 腸に刺激物

     

    唐辛子・ターメリックなど様々な香辛料は、
    味のポイントとして少々使うならば良いのですが、
    たくさんの量を摂取してしまうと
    腸に刺激を与えて下痢になってしまいます。
    気を付けましょう。


  • 脂肪分の多いもの

  • 脂肪分が多いと消化し辛い

     

    脂っぽいお肉など、脂肪分を多く含む食べ物は、
    消化が簡単ではありませんので、胃腸に負担をかけます。
    結果下痢になることがあります。


  • 人工甘味料

  • キシリトール・ソルビトール・アセスルファムK・
    アステルパーム・ソルビン酸など、
    様々な人工甘味料が食品に入っています。
    決して身体にいいものではなく、
    カロリーオフやカロリーゼロの飲料にも入っていますが、
    食べ過ぎは下痢になるし、下痢になればいいほうで、
    蓄積されれば身体に有害なのです。
    なるべく、添加物は見てから買いましょう。

  • 下痢を治すには

  • 1.反時計回りにお腹をなでて、痛みを和らげる。
    2.出すものはとりあえず出す。
    3.横になって毛布をかけるなど寒くないようにして休む。
    4.食事はお粥や軟らかく煮た野菜(食べ過ぎは繊維なので少し)など。
    5.脱水になると困るので、水分は摂る。しかし摂り過ぎはまた下痢になるから適度に。
      水分については電解質入りもいいのでスポーツドリンクもオススメだが、
      人によっては電解質すら耐えられない人もいるので、その場合湯ざましを。
    6.あまり治らないようなら、消化器内科などへ。