【PUVA療法】アトピーや乾癬(かんせん)の光治療

通常の治療法では治らない難治性のアトピー性皮膚炎や乾癬、円形脱毛症や悪性リンパ腫にも適用される「PUVA療法」。紫外線照射療法のひとつであり、わざと皮膚に日焼けをおこさせ症状を改善させる、というその治療法について調べました。


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  • 【PUVA療法】とは?

  • 紫外線療法

  • PUVA療法(ぷばりょうほう)は、ソラレン(英語版)(psoralen)と長波長紫外線(UVA)を併用する光化学療法である。
    外用法と内服法の2種類の方法がある。
    最小紅斑量の半分程度の紫外線から開始し、徐々に増量するが、最小紅斑量以上の紫外線を用いることはない。


    出典 :PUVA療法 - Wikipedia
  • どのような症状に適用される?

  • 通常の治療では効果の現れないアトピーなど

  • PUVA療法とは紫外線治療の一種で、アトピーや尋常性乾癬(かんせん)、難治性の湿疹などに効果があるといわれています。
    出典 :PUVA療法について|アトピー性皮膚炎の治療法
  • 乾癬とは?

     

    ヨーロッパやアメリカでは皮膚病=乾癬のことを指すほど患者数の多い皮膚疾患

  • 現在の日本国内の患者数は推計でおよそ10数万人と言われており、皮膚科来院数の数パーセントが乾癬の患者さんです。
    乾癬は死に至る病ではありませんが、根本的に完治する方法が解明されていない病気です。
    そのため積極的な治療を進めていても長期間、体の見える部分に皮疹を伴うことから、他の皮膚炎に比べ日常生活の中で精神的な苦痛、悩みを多く抱えて過ごされている患者さんも少なくありません。
    また、関節症性乾癬や膿胞性乾癬の場合、皮疹の発症の他に患部の痛みを強く生じるために日常生活に支障を来すことも多く、就労に支障が出るなどの問題を抱えながら生活をしている方が数多くいらっしゃいます。
    出典 :乾癬とは? of kansen.info
  • PUVA療法の進め方

  • 方法

  • まずオクソラレンを病変部のみに外用します。
    また、稀に内服することもあります。
    次に紫外線の照射を行います。
    外用では数十分後、入浴では直後、内服では約2時間後に、適切な量の紫外線をランプのついた機械で照射します。

    ■治療効果と治療回数
    治療効果は、少し遅れて発現し、1回照射では殆ど分らない程度であるため、繰り返し照射する必要があります。
    少なくとも2週間に1度、多くて1週間に3回程度で、数カ月にわたり治療を行います。
    回数や頻度は症状により異なりますので主治医の指示に従って下さい。
    適切な方法で治療を行っても十分な効果が現れない場合もあります。
    出典 :アトピー性皮膚炎 PUVA療法を受ける患者さんへ
  • アトピーへの効果

  • アトピーに対するPUVA療法の作用メカニズムは明確にはわかっていません。
    推測では、紫外線の照射によってお肌の『免疫力』を低下させることでアトピーの症状を緩和すると考えられています。
    出典 :PUVA療法について|アトピー性皮膚炎の治療法
  • 懸念される副作用

  • 1.皮膚への副作用
    (1)急性の副作用
    1)皮膚の炎症  2)色素沈着
    (2)慢性の副作用
    1)皮膚の老化(シワ、シミ) 2)皮膚ガンの可能性
    2.眼への副作用  紫外線照射中は防御用の眼鏡を着用し、目を閉じてください。
    3.内臓への副作用(内服の場合のみ)
    出典 :PUVA療法について : 小林皮膚科クリニック 院長ブログ
  • 『紫外線でアトピーが治るならたくさん日焼けしよう!』というのは誤りです

     

    コレは絶対にやめて下さいね!