気づかずに悪化する軟骨腫瘍。そのこぶは大丈夫?

軟骨腫瘍は良性の腫瘍の一部です。ですがある日悪性に転じる場合もある怖い病気。外科でも受診できますが、専門はがん治療のできる病院で治療になります。

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  • 軟骨腫瘍とはどんな病気

  • 軟骨腫瘍といってもその種類は20種類以上もあります。今回は主に多く見られる2種類の腫瘍について
    お話しします。

  • 骨軟骨腫は良性の骨腫瘍のひとつです。骨の表面から外側へ「こぶ」状に骨が飛び出したもので、その表面は軟骨組織でおおわれています。全体的な形から外骨腫(がいこつしゅ)ともいいます。
    出典 :骨軟骨腫の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 内軟骨腫は、骨軟骨腫(こつなんこつしゅ)(「骨軟骨腫」)のつぎに多くみられる良性の骨腫瘍(こつしゅよう)です。おもに手足の小管骨(しょうかんこつ)(細い管状の骨)に発生します。1つの骨にできる単発性のものと、2つ以上の骨にできる多発性のものがあります
    出典 :内軟骨腫 とは - コトバンク
  • 内軟骨腫瘍

     

    骨が腫瘍で膨らんで今にも破裂(骨折)しそうです。

  • 骨軟骨腫瘍は骨の外にこぶのように骨が飛び出したもの。内軟骨腫瘍は骨の中に腫瘍ができることです。

  • 骨の異常も発生しやすい成長期(10歳代)の人に多く見られ、全患者数の半数近くに登ります。男女別では男性がやや多めです。骨軟骨腫には「単発性」と「多発性」があります。単発性とは腫瘍が一つだけ生じるケースで、全体の70%にあたります。一度に数カ所に腫瘍が発生するのが多発性で、残り30%を占めます。
    出典 :膝の痛みの原因 〜 『骨軟骨腫(こつなんこつしゅ)』について
  • 軟骨腫瘍の原因は

  • 骨の内部に腫瘍ができる原因は不明です。ただし多発性内軟骨腫については家族内での発生が見られるため、遺伝性の要因もあると考えられています。
    出典 :膝の痛みの原因 〜 『内軟骨腫(ないなんこつしゅ)』について
  • 軟骨腫瘍の症状は

  • 骨軟骨腫をもっている多くの人は、病変が小さくて気がつかないで生活しています。ほかの原因でX線検査を行い、偶然に発見されることもあります。これが少し大きくなると痛みのない硬い「しこり」として触れるようになります。
    出典 :骨軟骨腫の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 軟骨腫瘍の原因は不明ですが、10代からの成長期の若者に多いのは、骨も成長する過程でこの病気にかかると腫瘍も一緒に大きく成長していきます。20代になって成長が止まると腫瘍の成長も止まります。
    また、30代を過ぎてからの腫瘍は悪性になる可能性が高くなります。
    どちらにせよ、体の骨のある部分で不自然な膨らみ(骨のように堅い)やこぶを見つけたら症状が現れる前に受診しましょう。

  • ほとんど痛みをともなうことはありませんが、腫瘤が大きくなり、周囲の軟部組織や骨を圧迫して、痛みがおこることもあります。また、腫瘤が大きくなると、関節の動きが制限され、動作がうまくできなくなることもあります。
    出典 :骨軟骨腫 とは - コトバンク
  • 骨軟骨腫瘍

     

    骨の外側にこぶのように出っ張っています。

  • 腫瘍が骨の内にある場合は痛みもありません。他の病気やけがにより、レントゲン写真を撮影した際に偶然に見つかることが多くあります。腫瘍が大きくなるとこぶのようになりますが、痛みがないことがほとんどです。ですが腫瘍が大きくなることで、骨が薄く弱くなってしまうと、少しの衝撃で骨折してしまうこともあります。
    出典 :内軟骨腫 | 病名から医師・病院・クリニックを検索【病院検索ホスピタ】
  • 軟骨腫瘍の治療方法は

  • 内軟骨腫の治療法は、重度な場合は手術で対応します。手術が必要なのは病的骨折が起きる可能性があるケース、すでに病的骨折が起きているケースです。病的骨折が起きる可能性とは、つまり骨が折れやすい状態という意味です。骨折している場合は、その部分の治療を行った上で、人工骨を移植して対応するケースが現在では非常に多い傾向にあります。
    出典 :内軟骨腫 | 病名から医師・病院・クリニックを検索【病院検索ホスピタ】
  • 骨肉腫とユーイング肉腫は化学療法が有効なので術前に化学療法を行い術後にも行います。全部で約10回の化学療法をおこないます。手術は腫瘍のできた骨と回りの筋肉を一塊として切除する腫瘍広範切除術を原則とします。
    出典 :骨・軟部腫瘍クリニック|整形外科