【不妊症について考える】女性の不妊原因トップは・・・

日本では、夫婦の10組に1組が不妊症といわれているようです。
原因は、男女双方に考えられ、複雑に重なり合っていることもあります。今回は女性の不妊で考えられる原因で多いものをご紹介します。

  • choco 更新日:2013/12/13

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  • 日本では、夫婦の10組に1組が不妊症

  • 2年以上妊娠しない場合、不妊の原因を考えるべき

  • 「不妊症」とは、産婦人科的には「定期的な性生活を送り、とくに避妊などをしていないのに、2年以上妊娠しない場合」をいいます。
     健康な男女が結婚して通常の性生活を営んでいる場合、1年以内に約80%、2年以内では約90%が妊娠しているとの結果が出ています。つまり、赤ちゃんが欲しいのに恵まれないという人も多く、夫婦の10組に1組が不妊症に悩んでいるということになります。
     また、不妊症の疑いがない男女が、排卵日にセックスをしても、妊娠する確率は20%程度といわれています。このように考えると、赤ちゃんの誕生は、意外に簡単ではないことがわかります。
    出典 :【不妊症とは】 花王 ロリエ
  • 不妊、原因のトップは「女性の年齢」

  • 女性の不妊原因のトップは、ずばり年齢。「女性は年齢とともにどんどん妊娠しにくくなる。卵子の老化を考えると、不妊治療は1歳でも早く始めるのがベター。35歳までには始めてほしい」と辰巳院長。
    出典 :女と男で同時に始める不妊対策  :日本経済新聞
  • 女性は年齢と共に妊娠しにくい体に

  • 最近は高齢でも妊娠・出産する人が増えてきたので、年齢が上がっても大丈夫、と思ってしまう人も多いようです。
    確かに昔は30歳以上が高齢出産でしたが、現在は35歳以上が高齢出産とされています。しかし、卵巣で作られる卵子の質や子宮の状態は30歳と35歳ではかなり違ってきます。
    35歳を超えると受精率も着床率も20代に比べると1/2程度に下がってしまいます。さらに年齢が進めばより受精・妊娠・出産率は低下しますから、同じ不妊治療や検査でも年齢に合わせた最適な条件で進めていく必要があります。
    出典 :不妊治療 検査の流れや男性・女性別の不妊症対策 - 【プラス不妊治療】
  • 他に多い原因として「排卵障害」、「卵管障害」、「子宮内膜症」、「着床障害」

  • ○排卵因子

    卵子の発育に問題があり、定期的な排卵がされていないために不妊となるケースです。排卵を促すホルモン不足や、卵巣そのものに原因がある場合があるるのですが、卵巣は加齢とともに機能が低下してしまうので、高齢出産の場合はこの確率が高まる傾向にあるので要注意です。
    出典 :女性の不妊原因 -赤ちゃんが欲しいナビ-
  • 排卵障害の原因は?

  • 排卵障害は女性不妊の原因の中でも、全体の約30%をしめる多い不妊の原因です。

    なぜこのような原因がおこるのかとゆう理由については、原因が不明ではっきりとされていませんが、遺伝や生活習慣、ストレスなどもまた、ホルモン分泌が正常におこなわれない原因と考えられています。
    出典 :排卵障害の原因
  • こちらのサイトでは、排卵障害の原因は不明なものの「排卵障害に関わるホルモン」について解説されています。

  • ○卵管因子

    女性の不妊原因で多いとされるケースです。卵管が炎症を起こしたり周りと癒着していると卵子や精子が正常に運ばれなくなるため受精しにくくなってしまいます。不妊の原因で多く見られる子宮内膜症やクラミジアもこのケースにあたります。
    出典 :女性の不妊原因 -赤ちゃんが欲しいナビ-
  • 子宮内膜症にかかる人が増えている最大の原因は、ライフスタイルの変化による月経回数の増加のようです

  • 卵管障害は、以下の原因から招かれることが多いそうです。

    ・性感染症による炎症
    クラミジアや淋病などの感染症にかかると卵管に炎症が起こり、卵管が癒着することがあります。

    ・子宮内膜症の発症
    本来、子宮内膜に発生する子宮内膜組織が卵管に発生した場合、炎症が起こり癒着を招いてしまいます。

    ・手術の後遺症
    過去に帝王切開や子宮外妊娠、盲腸、腹膜炎などで開腹手術をおこなった場合、卵管に菌が進入し癒着することがあります。

    ・卵管水腫の発生
    卵管に炎症があることで、卵管内に水や分泌物がたまってしまう状態。卵管が詰まる原因になります
    出典 :卵管障害の原因と治療法|不妊症の方のための妊娠応援サイト『コタマゴ』
  • ○子宮因子

    子宮内に問題があり、着床が正常に行われないのがこれに該当し、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどが着床の妨げとなることが多いです。子宮内膜は黄体ホルモンによって受精卵を迎え入れる環境を整えますが、そのステップが上手くいかずに着床できない場合もあります。
    出典 :女性の不妊原因 -赤ちゃんが欲しいナビ-
  • 子宮因子とは不妊の原因が子宮のトラブルにあることです

  • 子宮因子不妊には、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮腔の癒着、炎症、子宮奇形などがありますが、これらが原因で受精卵の移動、あるいは着床を阻害したり流早産を引き起こすことがあります。
    出典 :子宮因子不妊/e-妊娠
  • ○頚管因子

    排卵期に分泌される頚管粘液が十分ではなく、精子が子宮内に届きにくくなるため結果的に不妊となるケースです。頚管粘液は精子の運動を助けてくれるので妊娠には必要不可欠ですが、頚管粘液の量は問題なくてもそれ自体に問題があることもあります。
    出典 :不妊治療 検査の流れや男性・女性別の不妊症対策 - 【プラス不妊治療】
  • 子宮頸管因子とは膣と子宮の間に問題があること

  • 宮頸管因子には、大きく分けて
    1.精子をスムーズに招き入れるための粘液が不足している
    2.精子をブロックしてしまう抗体が存在する
    の2種類が存在しています。

    出典 :子宮頸管因子とは? | 不妊治療まるわかり
  • 不妊の原因で多いものをご紹介しました。不妊は年齢によって治療法が異なるようなので、気になる方は早めに受診をしましょう。