30代女性に多い視神経脊髄炎の病気。視神経脊髄炎の治療はどのように行う?

しつこいシャックリや吐き気が病気の始まりのことがある視神経脊髄炎。視神経脊髄炎の治療はどのようにするのかをまとめています。

  • green 更新日:2014/07/18

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  • 視神経脊髄炎ってどんな病気?

  • 短時間のうちに両側視神経と脊髄の両方に病変が出現する特殊な疾患
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?
  • 視神経脊髄炎は再発のたびに神経組織が破壊される神経難病で、高度の視力障害、下肢の麻痺、脊髄炎による疼痛、異常感覚などを伴い、患者は全国に約4000人いると推定されます。
    出典 :プレスリリース詳細 | 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
  • 血清中の抗アクアポリン4抗体

     

    視神経脊髄炎は、血清中の抗アクアポリン4抗体が病気の原因だと考えられています。

  • ほとんどの患者さんは女性(男女比は1:9)で、30代に発症することが多くみられます。
    出典 :視神経脊髄炎の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 症状は?【視神経脊髄炎の治療】

     

    視神経脊髄炎になると、強いしびれや痛みが出てきます。視力障害として失明をすることもあります。最初に嘔吐などで受診される方もいらっしゃいます。

  • 視神経脊髄炎の治療

  • 治療は再発したときと再発予防とに分かれます。他に、しびれや疼痛、排尿障害や有痛性硬直性痙攣などに対する対症療法を行います。
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?
  • 視神経脊髄炎の治療【診断時】

  • 通常、診断がついたら副腎皮質ホルモン剤(プレドニゾロンやプレドニンというお薬です。一般にステロイドと呼ぶ場合、ほとんどこれを意味します)を始めます。
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?
  • きわめてゆっくりと減量します。年単位で継続して服用する必要があります。免疫抑制剤(イムランやプログラフといった薬剤です)を併用することもあります。
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?
  • 視神経脊髄炎の治療【再発時】

  • 再発した場合、可及的速やかに(24時間あるいは48時間、神経症状が持続しないと再発とは呼ばないという基準がありますが、これはあくまでも疫学研究の基準で、後で治療後の期間も含めて振り返って判断することでありますし、救急医療の対象疾患です)ステロイドパルス療法を行います。通常はメチルプレドニゾロン1000mgを3-5日間点滴します。
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?
  • 視神経脊髄炎の治療

     

    視神経脊髄炎の初発症状は視神経炎(視力障害)が多いようです。よって、はじめに眼科を受診して治療を受ける場合が少なくありません。

  • 施行する場合は再発してから3-4週間以内に行うべきとされていますので、時間の余裕は余りありません。再発の症状が発症してから時間が経ってしまいますと、症状が固定化する可能性があります。
    出典 :患者さま向け 視神経脊髄炎とは?