【子供だけじゃなく大人も危険!】おたふくかぜの予防接種を受けておこう

昔は子供がかかる病気だったと言われるおたふくかぜ。近年では大人もかかる危険性が高まっています。予防接種を受けて事前にブロックしておく必要があります。

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  • おたふくかぜ = 流行性耳下腺炎

  • 流行性耳下腺炎(mumps)は2~3週間の潜伏期(平均18日前後)を経て発症し、片側あるいは両側の唾液腺の腫脹を特徴とするウイルス感染症であり、通常1~2 週間で軽快する。最も多い合併症は髄膜炎であり、その他髄膜脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などを認める場合がある。
    出典 :IDWR:感染症の話 おたふくかぜ、流行性耳下腺炎
  • おたふくかぜのみの発症でなく、合併症が起こる危険性もあるんですね。

  • おたふくかぜで難聴になる?

  • おたふくかぜ(ムンプス)にかかると.音を感じる神経が破壊され、片耳(まれに両耳)が聞こ えなくなることがあります。これをムンプス難聴といいます。

     片耳だけの難聴がほとんどです。特に子どもの場合は難聴になってもすぐには気付かれないことがあります。大人になってかかると、難聴だけでなく「めまい」や「耳鳴り」を伴って日常生活に支障をきたすこともあり、一層深刻です。ムンプス難聴は,これまでめったに起こらない(数万~20万に一人)と思われていました。しかし、最近の調査により、おたふくかぜにかかった人のおよそ1,000人に1人が難聴になることがわかってきました。ムンプス難聴になるかどうかは、熱や「はれ」の程度や無菌性髄膜炎などを伴うかどうかとは無関係です。 おたふくかぜはかかったことに気付かない(不顕性感染)こともありますが、それでもムンプス難聴になってしまうことがあります。
    出典 :やっぱり受けよう、おたふくかぜワクチン!
  • おたふくかぜの予防接種

  • 接種可能な年齢

  • 1歳から接種できます。1回目の数年後に2回目を受けるのがしっかりと免疫をつけるために必要です。世界では、2回接種がおたふくかぜワクチンの標準的な受け方です。
    出典 :おたふくかぜワクチン- Know VPD!
  • おたふくかぜに最もかかりやすい年齢は、3~5歳なので、4歳までに受けると良いでしょう。おたふくかぜは、約3分の1は不顕性感染になると言われていますが、免疫のある人にワクチンを接種しても副反応が強くでることはありません。また、おたふくかぜ流行中にワクチンを接種しても異常反応はありませんが、自然感染による合併症とワクチンの副反応の区別がつきにくいことがあります。
    出典 :おたふくかぜ | ワクチンのお話 | ワクチンについて | 一般社団法人日本ワクチン産業協会
  • 副作用

  • 副作用は比較的、少ないです。アレルギー反応の重篤なアナフィラキシーがありますが、適切に治療すれば、大丈夫と言えます。おたふく風邪ワクチンは、ウイルスを弱毒にしたものですが、毒性を全くゼロにはできていません。1,200人に1人、無菌性髄膜炎を起こすかもしれません。自然に罹ると10~20人に1人ですから、頻度は少ないです。ワクチンによる難聴は非常にまれで数十万人に1人程度と言われています。また、発熱や耳下腺の腫れが軽く見られることもあります。

    自然発症に比べると、副作用からくる発症や合併症がはるかに少ないことが、世界中で予防接種が定期的に行われている理由です。
    出典 :おたふく風邪のワクチンの接種・時期・副作用 [予防接種・ワクチン] All About
  • 料金・費用

  • 大体の目安としては1回5000円~8000円。
    親切な病院だと、受付近くで予防接種の料金表が貼り出されているし、
    それがなくても、電話で問い合わせれば、料金を教えてくれる。
    出典 :おたふくかぜ 予防接種の料金
  • 自治体によっては費用を助成してくれるところもあるようですよ。

  • 仙台市では、平成25年7月1日から、任意の予防接種「水痘(みずぼうそう)ワクチン」「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)ワクチン」の接種費用の一部を助成します。
    出典 :水痘・おたふくかぜ予防接種の費用を一部助成します | 仙台市
  • 石巻市では平成25年10月1日から任意の予防接種「おたふくかぜワクチン」及び「水痘(みずぼうそう)ワクチン」の接種費用の全額助成を開始します。
    出典 :おたふくかぜ・水痘予防接種費用の助成を開始します - 石巻市
  • おたふくかぜ・みずぼうそう予防接種費用の助成
    出典 :おたふくかぜ・みずぼうそう予防接種費用の助成|あらかわ子育て応援サイト
  • おたふくかぜワクチン及び水ぼうそうワクチン接種費用の一部助成

    区民の方は、平成23年4月1日から、任意の予防接種「水痘(水ぼうそう)ワクチン」と「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)ワクチン」を区内の契約医療機関で接種する場合、一部助成を受けられます。
    ただし、既に水ぼうそうまたはおたふくかぜにかかった方を除きます。
    出典 :杉並区 生活ガイド - 予防接種
  • 上にあげた例はほんの一部です。
    ご自身が住んでいる地域で「助成があるかどうか?」については役所などに直接問い合わせてみるといいでしょう。
    子供のことならママ友さんに聞いてしまうのもひとつの手ですよ。