乳幼児から始める まっすぐな脚作り

日本人に多いO脚。小さな子供の足は、一般的にO脚→X脚→まっすぐという経過をたどるのが普通だと言われています。しかし、大人になってもO脚のまま固定してしまう人がいるのも事実です。O脚は見た目だけでなく、運動機能や健康にも影響を及ぼします。健康でまっすぐな美しい脚の形を目指して、対策を探ってみました。

  • lotta 更新日:2014/04/23

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  • O脚とは

  • O脚は両足を揃えて立った時に、太もも、膝、ふくらはぎ、くるぶしの4か所のうち1か所でも付かない状態のコトを言います。
    出典 :O脚改善エクササイズ:子供の身長・姿勢・運動なら【すくすくトレーニング】
     

    日本人はO脚である方が多いです。改善したいという思いを持っている方が多いのにも関わらず、ほとんどの場合が痛みなどを伴わないためにそのままになっています。

  • 乳幼児の発育:O脚から始まり、一度X脚になり、次第にまっすぐになる

     

    生後~2歳ごろまではO脚です。そこから一度X脚に近づき、おおよそ7歳~10歳頃までに正常な足のラインに落ち着いてきます。

  • なぜまっすぐな脚が望ましいの?

  • 日常生活で腰痛があったりまっすぐな脚ではないためにいろいろな障害が出てしまう
    出典 :赤ちゃんとO脚と子供のO脚 O脚 脚やせを解消して美しくなる
  •  

    O脚は姿勢や運動にも影響を与えます。膝、足首の怪我をしやすくなる、反り腰や腰痛になりやすくなるといった感じです。

  • O脚の原因

  • 赤ちゃんの歩行は絶対に無理をさせてはいけません。
    出典 :http://www.mathieuballarin.info/SYXfFr/
     

    日本人にO脚やX脚が多いのはハイハイしている時期が短く、親が競って立たせるためといわれています。

  • 赤ちゃんは歩きたくないのではなくて、歩けない状態なのです。

     

    つまり、赤ちゃんの体が歩く準備ができていないだけなのです。そこに無理やり歩かせるようなことをすれば、当然赤ちゃんの脚には負担がかかってしまいます。これはO脚の原因になる可能性が大きいので止めるようにしましょう。

  • おんぶをしすぎるとO脚になると言われたりするようですが、そんなことはありません。
    出典 :子どもの整体|先天性股関節脱臼
     

    赤ちゃんの股関節は、開いているのが普通なのですから、おんぶで足を広げている姿勢が理想なのです。股関節を開き、お母さんの背中のカーブにぴったりとおさまり、赤ちゃんも安心します。
    抱っこですと、おんぶとは逆に赤ちゃんが反り返った姿勢になってしまいます。

  • 歩行器は、赤ちゃんの成長には良くない影響を与えます。

     

    本来、お座り ⇒ はいはい ⇒ つかまり立ち ⇒ 一人立ち という順番で、徐々に自分の体を自分で支えてバランスを取れるようになっていくのですが、歩行器を使っていると、バランスをとる力が育ちません。

  • O脚を残さないために

  • 軽度であれば、その後も繰り返しエクササイズ、マッサージ、ストレッチを行い、日常生活の中で治していくこともできる
    出典 :早いうちにO脚を治療してみましょう
     

    具体的には7歳までに的確な治療などを受けると効果が高いそうです。

  • 靴選び

     

    【基本ポイント】
    ・ 素材は本革、足首の深さがあり、カカトの周りにある程度の硬さがある。
    ・ 紐やベルトで固定できる。
    ・ 中底はしっかりしていて土踏まずをよく支えるもの。
    ・ 指先が開放されるもの。
    ・ 靴底材に厚みがあり、衝撃の吸収に優れているもの。
    【足指があたらない靴を締めて履く】
    お子様の靴選びのときにポイントとなることは、小指が自由に動かせる靴、足幅の広いお子様の場合は2サイズ(16ミリ位)まで大きくても大丈夫です。ただし、紐あるいはベルトをきっちりと締める習慣を付けさせて下さい。
    歩行時に靴の中で足指が前に移動しないように締めることが大切です。

  • 歩き始めたばかりの赤ちゃんの足は生たまごと同じ!?

     

    生後1年程で、多くのお子様は自分の足で立ち、歩き始めます。この頃の足は、ほとんどが軟骨で、まだ全部の骨が形成されていません。例えば、この時期の足は生タマゴの様なもので、安定感がないばかりか、外的要因により影響を受けやすい足です。足の基礎を作るために特に慎重な靴選びが必要です。

  • 4才~12才頃 足が最も成長する時期です

     

    軟骨が骨化して骨の数も大人に近づきます。それに伴い、足の大切な機能であるアーチ部も形成してきます。運動量も飛躍的に増えますので、しっかり足をガードし、なおかつ自然な発育も妨げない靴が必要になります。また、足の異常を発見できれば、この頃には適切な対応が必要になります。