【多発性硬化症】その治療方法と名医まとめ

笑点でおなじみだった林家こん平師匠もかかった多発性硬化症。その治療方法と名医についてまとめました。

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  • 多発性硬化症ってどんな病気?

  • 多発性硬化症は、脳や脊髄などの中枢神経に脱髄をきたす疾患です。
    出典 :多発性硬化症(MS)とはどんな病気?
  • 林家こん平師匠も2005年に発症

  • 「チャラ~ン!」が聞けなくなってしまったのは非常に残念でした。
    現在は、闘病しながら落語協会の相談役をしているそうです。

  • 多発性硬化症の治療方法

  • 急性憎悪期の治療、再発防止及び進行防止の治療、急性期及び慢性期の対症療法、リハビリテーションからなる。
    出典 :難病情報センター | 多発性硬化症(公費対象)
  • 急性期の治療
    多発性硬化症の病変が強くならない内に、出来るだけ早く治療をして、神経細胞やその突起の軸索(アクソン)が壊れるのを、最小限にくい止めます。

    慢性期の治療
    慢性期でも、再発が出来るだけ起こらないように再発の予防を試み、起これば直ちに治療することは、急性期と同じです。ある程度症状が進んで、後遺症がある場合は、リハビリを常に行い、残っている神経細胞とその突起を刺激し学習させます。また対象療法として、痛みやしびれを減らしたり、筋肉のつっぱりを押さえて動きやすくしたり、尿を漏れにくくしたりします。既に神経の機能の回復ができなくなった部分にたいしては、車椅子、杖など装具を利用して、生活しやすいように助けます。

    再発回数の軽減と発症の予防
    最近では、この目的で弱い免疫抑制剤を再発が無くても持続的に飲んだりします。また、再発は風邪や疲労、ストレスの多い時に、起こりやすいので、これらにならないように注意します。つまり、栄養・睡眠をとり、うがい・手洗いを励行し、心の平静などに心がけることです。
    出典 :多発性硬化症の治療
  • 再発を予防するには日々の健康管理が重要なんですね。

  • 明確にMS患者さんである患者様に対し、関西MSセンターでは、既に3.5~4年の間、多数のMS患者さんでフィンゴリモドの治療を続けており、現在まで障害が進行した方が一人もいないという優れた実績をあげています。
    また、欧米で4年以上利用されているタイサブリの国内治験に全国110人が参加しているうち、関西MSセンターから50人が参加し、多く経験を積んでいます。タイサブリはすでに利用されている治療のなかで最も強力に再発と進行を抑える、月1回点滴の治療薬です。再発が殆ど無く高い有効性が示されています。後遺症を生じるような副作用も全く生じていません。
    その他にも、いくつかの新薬の開発が進行しており、今後も、より高率に進行を抑制する新薬、安全性、効果ともに優れている新薬などの治験が計画されています。無論、従来のインターフェロン(ベタフェロン、アボネックス)を上手に使い、安定した状態を維持できている方も多数おられます。
    出典 :多発性硬化症の治療法
  • 新しい薬も次々と出て、使われるようになってきているんだそうです。

  • 2011年9月26日、多発性硬化症治療薬のフィンゴリモド塩酸塩(商品名:ジレニアカプセル0.5mg、イムセラカプセル0.5mg)が製造承認を取得した。適応は「多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制」であり、用法・用量は「1日1回0.5mg経口投与」となっている。
    出典 :フィンゴリモド:1日1回服用の経口多発性硬化症治療薬:日経メディカル オンライン
  • 服薬が1日1回でいいというのはうれしいですね。

  • 服薬で、入院することなく治療することも可能なようです。

  • 新しい経口治療薬フィンゴリモド(ジレニア、イムセラ)を関西多発性硬化症センターでこれまでに235人以上が使用し、ほとんどの方は効果の高さを実感しておられます。最初に治験に参加してフィンゴリモド治療を継続している関西MSセンターの33人は、既に4年以上、安全に通常生活を送っておられ、フンゴリモドが原因であると言える重大な副作用は発生していません。正しいフィンゴリモド専門指導が大切であり、外来のみで(入院することなく)安全に治療開始できています。
    アボネックス、ベタフェロンなどのインターフェロン注射も、専門指導を外来で受けるのみで、入院することなく安全に開始し、継続できます。
    出典 :多発性硬化症(MS)クリニック最善かつ最新の専門医療
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