「家族がうつ病になったら」どう接すれば良いのですか?

うつ病になられる方はどんどん増えてます。もし家族がうつ病になったら、どうすれば良いかまとめてみました。

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  • 時間も場所もゆとりを持ったところで話を聞く

    うつ病にかかっている人の多くは、うつ気分、自責感、焦りなどを感じています。

    また、疲労感のため口数も少なくなり、集中力も低下しています。あわただしい雰囲気や窮屈な所では、自分の気持ちを話すことが困難になります。時間的にも、空間的にもゆとりのあるところで話を聞きましょう。

    また、座る椅子の位置にも配慮し、近すぎず、遠すぎず、安心して話ができるように配慮しましょう。真正面ではなく、視線が少し斜めになる方が話しやすい場合もあります。

    早く何とかしなくてはならないと焦って早口になったり、声が大きくなったりしないように気をつけて、間合いをゆっくりととりながら話すようにしましょう。うつ病にかかっている人は言葉数が少なくなることがありますから、沈黙がちになっても気にしすぎないようにしましょう。
    出典 :うつ病の接し方 | 詳しい解説①
     

    沈黙が続いても焦らず話を聞くということですね。

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    のんびりとした雰囲気の中で、時間をかけてお話しましょう。

  • 《原因探しをしない》

    「なぜ、この人は病気になってしまったのだろう」「自分たちに何か問題があったのか」など、原因が何なのか家族として大変気になるかと思います。実際は様々なことが関与して特定できないことがよくあります。「今できること」を中心に考えるようにしてみましょう。家族の生活の中で、本人がストレスを感じることがあれば、今は取り除いておくということも大切です。
    出典 :ご家族にできること|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
     

    原因究明より、今どうするかですね。

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    大事なのは、今なのです。原因究明は治ってからでもできます。

  • 叱咤激励はしない。

    普通の病気であれば、たとえば職場の上司が病気になった時、

    「早く元気になって会社に来て下さい。課長がいないとみんな困っています。」といった言葉は、良い励ましの言葉になるでしょう。

    しかし、うつ病の患者さんには、こんな接し方は逆効果です。ますます自分を追いつめることになるからです。むしろ、たとえば

    「お父さんが入院していても、家族みんなで家を守っているから、お父さんは心配しないで、ゆっくり病気をなおしてね。」といった言葉や態度、接し方が有効です。
    出典 :うつ病の人との接し方:接し方に悩む家族、友人、同僚のために(心理学総合案内こころの散歩道)
     

    叱咤激励が、逆に苦しめることになるんですね。

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    余計な事は言わないようにしましょう。変なサービス精神が患者さんを苦しめます。

  • 相手がいろいろな話ができるような形で質問をする

    質問の仕方には、「はい」「いいえ」で答えるような質問(クローズド)と、自分の言葉で答えるような質問(オープン)があります。

    「眠れますか?」「落ちこんでいますか?」というような聞き方(クローズド)は、どうしても詰問調になりがちですので、「気分はいかがですか?」「食欲はどうですか?」というような聞き方(オープン)で、できるだけ相手が自分の気持ちを話しやすいように心がけるとよいでしょう。

    また、返事が返ってこないこともありますが、その場合は、少し間をおいて待ってから、次の質問に移るのがよいでしょう。
    出典 :うつ病の接し方 | 詳しい解説②
     

    話し方も考えなければいけないのですね。

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    詰問口調にとられないように、考えながらお話をしましょう。

  • うつ病の治療は、薬と休息です。

    ともかく、ゆっくり休ませることです。本人が休養できる環境を作る必要があります。会社の場合、突然長期休暇になれば、会社が困るのは当然です。また、主婦の場合、特に小さい子供がいるときは、家族が困るのは当然です。しかし、「自殺される可能性がある。よって、家族(周囲)の私達が休養できるようにしてあげよう」と考えれば、解決の糸口も見つかると思います。そして、家族(周囲)から見て、明らかに良くなってきたのが分かれば、一緒に少しの散歩から始めるぐらいがちょうど良いくらいです。
    出典 :うつ病の接し方・家族の対応方法 | うつ病講座 | 犬のワトソン
     

    家族がしっかり休養できる環境を作ってあげなければいけませんね。

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    家族がうつ病になったら、無理をさせずいっぱい休養がとれる環境を作りましょう。

  • 《受診に付き添いはお勧めです》

    毎回の受診に付き添う必要はありませんが、一緒に主治医のお話を聞くことで、ご本人のどんな点に気をつけてサポートするといいのか分かることがあります。また主治医に面会しておくことで、ご本人が調子を崩してどうしても通院できないときに、代理で受診して相談することもできます。主治医にとっても家庭での様子をご家族からの客観的な情報が治療の役に立つこともあります。注意していただきたいのは、あくまで「付き添い」ということです。ご本人と主治医の貴重な接点の場ですので、ご家族がしゃべりすぎないようにしましょう。
    出典 :ご家族にできること|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
     

    家族が出しゃばってはダメということです。

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    お医者さんの問診は治療の一環ですので、邪魔しないようにしましょう。

  • 薬の管理は家族がしましょう。

    薬を飲むことすらも面倒だったり、忘れてしまうので、家族が管理しましょう。薬は継続してしっかり飲まなければ効果がありません。また、状態がいいから飲むのを止めてしまうと、再発や状態を悪化させることになるので処方通り飲ませることが大切です。
    出典 :うつ病の家族への接し方 - 【うつ病の治し方】 原因と対処法を知って解消(´;ω;`)
     

    ある程度管理してあげるのは必要という訳ですね。

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    家族が薬の管理をしてあげましょう。気分次第で飲んだり飲まなかったりでは治療が進みません。

  • うつ病患者にとっては、家族の存在は大きなものになることでしょう。治療上どうしても家族の果たす役割は大きく、その理解の度合い、接し方、態度一つとっても患者に多大なる影響を与えるものなのです。ですから患者の家族がうつ病を理解することで、患者は救われることでしょう。

    そして家族は患者自身にとにかく日常に戻って欲しい、正常な頃に戻って欲しいと願うものでしょうが、それは急いて行うことではありません。接し方としては急きたてることよりも放っておく、見守るようにする、これくらいの気持ちでいることがベストです。自殺を避けたい気持ちが付きっきりを選択させる事でしょうが、それでは自分達が参ってしまいますよ。距離を置く事も必要、魔法の言葉です。これを忘れずにいましょう。
    出典 :家族が共倒れでは意味がない、うつ病患者と付き合う絶妙な距離感とは | 転職活動が出来る位に心が簡単に回復!うつ病対応法!-自分流儀-
     

    付かず離れずの絶妙な距離が理想という訳ですね。

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    適切な距離をとるのは、患者さん本人ためだけではなく、ご家族が看病疲れでうつ病にならないためにも有用です。