恐るべし!強力的なノロウィルス!

感染してから発症するまでの潜伏期間。
その間にまき散らしてるかも。症状が治まった後でもなお潜伏期間があるという
しぶといノロウィルスについてまとめてみました。

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  • ノロウィルスの消毒方法!

  • やらないよりやった方がイイ!

  • 感染予防の基本は手洗いです。洗い残しのない手洗いを心がけましょう!

    親指周りと爪、指先、しわの部分は洗い残しが多いため、意識して手洗いしましょう。ノロウイルスの直径は細菌の約30分の1と小さく皮膚の角質層の中に入り込みやすいので特に注意が必要です!

    石けんには、ノロウイルスを直接失活させ消毒する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指からはがれやすくする効果があります。




    出典 :食品安全委員会:ノロウイルスの消毒方法 | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
  • 重点的に。

  • 最も効果的な家庭でできる消毒

  • ノロウィルス対策として

     

    エタノール、普通の石けんに比べてかなり殺菌効果がある逆性石けんは、汚れは落ちないので消毒効果はあまりないようです。
    有効な消毒方法としては洗浄した後に、次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイターなど)に浸すまたは85℃の熱湯で1分以上の加熱が効果的。
     さらに次亜塩素酸ナトリウムは濃ければよいという物ではなく、塩素濃度200ppmで浸すように拭く。
    また、次亜塩素酸ナトリウムは温めると塩素が飛ぶので効果がないです。




  • まずは予防を!

  • やはりここでも塩素系強しです。

  • 患者の便や吐物には大量のウイルスが排出されますので、予防のためにも次のことをしっかりと守りましょう。


    食事の前やトイレの後などには、せっけんを使いしっかりと手を洗いましょう。


    タオルなど共用で使用するものを避けることも必要です。


    下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。


    食品中のウイルスは加熱により感染性をなくすことができます。食品の中心温度が 85℃ 1分以上になるようにしっかり熱を通して食べましょう。


    便や吐物の処理をする時は素手で触らず、必ずビニール手袋を使用しましょう。汚物の消毒は市販の塩素系消毒剤(漂白剤)を希釈したものを使用してください。
    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
  • そのノロウィルスとは?

  • なかなか死滅しにくいウイルスである点も大きな特徴

  •  ノロウイルスの大きさは、直径27nm~37nm。
     RNA遺伝子をもち、カプシド(正20面体)構造体をもつ小さな球形のウイルスです。※1nm=100万分の1ミリ

     ノロウイルス感染症はウイルス性食中毒の代表とも呼ばれる感染症であり、厚生労働省の調べでは、感染者数が年々増加傾向にあるウイルス性食中毒として危険性が示唆されているウイルスでもあります。

     以前は小さな球形状のウイルス形状を持つことから小型球形ウイルス(SRSV)と呼ばれておりましたが、2002年に開催された国際ウイルス学会にて「ノロウイルス」と世界的に称号が統一されております。
    出典 :ノロウイルス3大症状【潜伏期間ナビ】
  • ノロウイルスは1972年に電子顕微鏡による観察でその形態が明らかになり、「ノーウォークウイルス(Norwalk virus)」あるいは「小型球形ウイルス(SRSV)」と呼ばれていました。


    その後、遺伝子解析技術が発展し、PCR法とよばれる検体からウイルスの遺伝子を単離し、その配列を調べることによってウイルスを同定する技術が確立されたことにより、ウイルスの遺伝子解析が進み、
    2002年、第12回国際ウイルス学会において、それまで「ノーウォークウイルス」あるいは「小型球形ウイルス」と呼ばれていたものを「ノロウイルス(Norovirus)」、「サッポロ様ウイルス」と呼ばれたものを「サポウイルス(Sapovirus)」と定め、正式な分類学上の名前が決められました。

    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
  • ノロウィルスの感染経路

  •  ノロウイルス感染症の感染源となる食品の代表は「二枚貝」です。

     ノロウイルスは前項でも解説した通り、熱に強い耐性をもつウイルスです。

     加熱が不十分なまま二枚貝を食した場合に、ノロウイルスは体内に侵入し胃腸内の細胞にとりついて増殖していきます。

     ノロウイルス食中毒で急性胃腸炎が多く確認されるのは、十二指腸、小腸内の細胞にとりついてRNA遺伝子を武器に増殖を果たすためなのですね。
    出典 :ノロウイルス3大症状【潜伏期間ナビ】
     

    感染力もまた強いのです。

  • 二次感染の能力も強力なノロウィルス。

  • 人体に侵入したノロウイルスは、体内で増殖し糞便や時には嘔吐物として体外へ排出されます。

     この嘔吐物や糞便が感染源となり人から人へ感染が拡大しノロウイルスが流行するのです。

     ノロウイルスは、この感染者から伝染る二次感染能力が強い点も大きな特徴と言えます。
    出典 :ノロウイルス3大症状【潜伏期間ナビ】
  • ウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
  • ノロウィルスの特徴として

  • ノロウイルスは乳幼児から高齢者に至る広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。この感染症は11月から3月の主に冬季に多発しますが、年間を通して患者はみられます。

    →ノロウイルスは下痢だけではなく嘔吐を引き起こすことが特徴です。下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため広がりにくいのですが、嘔吐の場合、適切に処理・消毒をしないとウイルスが床に残ります。乾燥しホコリと共に空気中に舞い上がり感染が広がっていくこともあります。
    手指からの感染ばかり気にする方も多いですが、このような感染経路も気をつけてください。

    →ノロウイルスはエンベロープ(宿主細胞の膜)を持っておらず、アルコールや高温に対する抵抗性が強いことが特徴です。また、乾燥や酸にも強く、水中でも長時間生きていることができる非常に厄介なウイルスなのです。そのため、感染力があり、しばしば集団感染を引き起こしてしまうのです。

    →ノロウイルスには多数の遺伝子型が存在するため、同じ人が複数の違った型のウイルスに感染することがあります。さらに、感染が腸粘膜での局所感染なので免疫の持続時間が短いことも特徴です。
    よって、一度かかったからといって安心していると、再感染を起こすこともありますので、予防には気をつけましょう。
    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
     

    とにかく強いウィルスというのが特徴的。

    一度かかれば免疫が付いて良いというわけでもなく、再感染もするようなので恐ろしいです。

    抵抗力の低いお年寄りや子供がかかった場合は、深刻化する恐れも。。。

  • 気になる潜伏期間

  • 潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度(37~38℃くらい)です。


    症状は通常であれば1~2日ほど続いた後、治癒します。また後遺症が残ることもありません。ただし、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、激しい嘔吐や下痢による脱水症状に気をつける必要があります。


    また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状のみの場合もあります。

    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
  • 症状が治まった後でもウィルスが潜伏しているので要注意!

  • 治療法は?

  • やはり出し切った方がいいんです。

  • ノロウイルスには有効な抗ウイルス剤はなく、通常、対症療法が行われます。


    特に、免疫力の低い乳幼児や高齢者は脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように水分と栄養の補給を充分に行ってください。脱水症状がひどい場合には水分の損失を防ぐために病院で輸液を行うなどの治療が必要になります。


    対症療法で大切なことは、強い下痢止め薬を服用しないことです。無理に下痢を止めるとウイルスが腸管内に溜まり、病気の回復を遅らせることがありますので使用しないことが望ましいでしょう
    出典 :ノロウイルスの常識 -潜伏期間、症状、予防法、治療法など-
  • 感染性胃腸炎ともいう

  • 全てひっくるめてざっくりいうと

  •  感染性胃腸炎とは
     感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。
     原因となるウイルスには、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「サポウイルス」、「アデノウイルス」などがあり、主な症状は腹痛・下痢、嘔吐、発熱です。「ロタウイルス」、「アデノウイルス」による胃腸炎は、乳幼児に多く見られます。
     これらの胃腸炎は、症状のある期間が比較的短く、特別な治療法がないことから、ウイルス検査を行わず、流行状況や症状から「感染性胃腸炎」と診断されることもあります。

    ノロウイルス・ロタウイルスによる感染性胃腸炎
     1〜2日間の潜伏期間を経て、典型的には、嘔気・嘔吐、下痢・腹痛、37℃台の発熱がみられます(症状の程度には個人差があります)。ノロウイルスを原因とする場合、症状が続く期間は1〜2日と短期間ですが、ロタウイルスを原因とする場合は5〜6日持続することもあります。また、ロタウイルスによる感染性胃腸炎の場合、便が白色になることもあります。



    出典 :東京都感染症情報センター » 感染性胃腸炎(ノロウイルスを中心に) Infectious gastroenteritis