過去の病気・・・ではない結核!初期症状と予防策まとめ

結核はもう過去の病気だと思ってる人、油断してはいけませんよ。初期症状と予防策についてまとめました。

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  • 結核「過去の病ではない」 目立つ医療従事者の感染

  • 結核を発病した医師や看護師らが長期間にわたって患者と接触していたケースが全国で相次いでいる。感染しただけでは他人にうつらず、感染者全員が発病するわけではないが、発病の危険性が高いとされる感染者のうち約4割が医療職というデータも。免疫力が低下した患者への二次感染の危険性もあるだけに、専門家は「長引く呼吸器症状がある場合は結核の可能性を考え、早めに専門機関で受診を」と呼びかけている。
    出典 :結核「過去の病ではない」 目立つ医療従事者の感染 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
     

    現代の結核は、医師や看護師が感染して患者にうつす、その逆も然りという構図のようです。

  • 教諭、結核と気づかず生徒ら15人に感染 東京・八王子の市立中

  • 東京都八王子市の市立中学で、40代の男性教諭が結核の発病に気付かず勤務を続け、生徒9人と教職員6人の計15人に感染が広がっていたことが21日、分かった。うち教職員2人は発病し自宅療養している。
    出典 :教諭、結核と気づかず生徒ら15人に感染 東京・八王子の市立中:イザ!
     

    これは学校の先生から生徒にうつしてしまったケースですね。

  • うつす側にもうつされる側にもならないためには、しっかりとした予防策を講じる必要があります。

  • 結核の予防策

  • 結核の予防および結核患者に対する適正な医療の普及により,結核が個人的・社会的に害を及ぼすことを防止する法律(1951年制定)。全国民の定期健康診断,BCG予防接種,医師の届出,患者の登録・指導,知事による入所命令,家屋の消毒などを規定。
    出典 :結核予防法 とは - コトバンク
     

    結核予防にはこういう法律が定められてるんですね。

  • ①予防接種(あらかじめ感染する前に)、
    ②潜在性結核感染症治療(感染を受けてから、「化学予防」とも)、
    ③接触者健診(感染のおそれが大きいとき)。
    出典 :結核の予防|大塚製薬
     

    予防策と一言で言っても結核の場合、三段構えで講じることができるようです。

  • 予防接種はBCGと呼ばれています

     

    私の地域では“はんこ注射”と言ってる人もいましたよ。

  • これを行うとたとえ感染を受けても発病の危険性は何もしないときの1/5くらいになります。ちいさな赤ちゃんでは感染を受けるとかなりの確率で髄膜炎のような重症の病気を起こすことがありますが、BCG接種はその予防に有効です。
    接種の効果は10〜15年持続すると考えられています。
    出典 :結核の予防|大塚製薬
     

    と、いうことは、赤ちゃんの時にBCGを受けた場合、中学を卒業するあたりで効果が切れる計算になりますね。

  • 結核の感染を防ごうとしたら、結核の患者さんに

    近づかないようにすることです。

    要は、近づかなければ結核菌も届かないので

    大丈夫ということです。
    結核は空気感染なので、危険です。

    結核菌は目で見えません。
    しかし通常結核かどうかは、診断しないと分かりません。
    もし結核と分かってる人に近づくにはどうするかというと、

    N95微粒子マスクを着用します。

    このマスクは、結核菌を防ぐことができます。
    通常のマスクは、結核菌を防ぐことができません。
    結核菌は、5um以下の飛沫核として浮遊しているからです。
    出典 :結核の感染を予防する方法
  • 接触者感染(空気感染)の予防にはマスクが有効

     

    ただし、結核菌を防げるN95微粒子マスクに限るそうです。

  • 結核の初期症状

  • 万が一結核に感染し、発症してしまった場合の初期症状は以下の通り。

  • 肺結核を発病した初期の症状は、咳・痰、発熱など、風邪と同じです。ただしそれが2週間以上も続いたり、良くなったり悪くなったりを繰り返すところが風邪と違います。
    出典 :結核に感染するとどうなるの?|大塚製薬
  • 結核に感染したら誰もが発病するの?

  • 結核菌を吸い込んでも(感染しても)、生涯のうちで実際に結核になるのは(発病するのは)、10人に1~2人程度で、全員が結核を発病するわけではありません。
    体の免疫の働きによって、結核菌の増殖が抑えられている場合は発病しません。しかし結核菌はしぶとい菌なので、免疫の力だけでは菌を完全に殺すことはできません。そのため、体内に残った結核菌は、休眠状態で生き続け、私たちの免疫力が弱るチャンスをひそかに狙っています。
    乳幼児や高齢者、糖尿病などの生活習慣病があったり、栄養状態が悪い場合など、免疫力が低下している場合に、結核菌の増殖を抑えられないことがあります。肺の中で結核菌が増え続けると、肺の組織に障害を与え、これが結核の発病です。
    結核菌に弱みを見せないようにするには日々の健康管理が大切です。
    出典 :結核の基礎知識
     

    菌に感染していても、健康であれば発病しない可能性も高いんですね。

  • でも、変だな?と思うことがあればすぐ病院で診察・検査を受けましょう。
    自分は大丈夫でも、知らないうちに飛ばしてしまっていた結核菌で感染・発病してしまう周囲の人もいますから。