繋留流産の手術 痛い?怖い・・・内容を知って手術に備えよう

繋留流産の手術ってどんなもの?妊娠や出産の経験がない人なら尚更この不安は大きなものになるでしょう。手術の流れや詳細を知っておくと、繋留流産と診断された時、手術か自然流産かの判断材料になるかもしれません。

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  • 繋留流産の手術の流れを知ろう

  • 子宮頚部の拡張と子宮内容掻爬

     

    流産手術は「子宮頚部の拡張と子宮内容掻爬」といわれます。絨毛組織を完全に取りのぞき、排卵再開を促し、次の妊娠に備えることが手術の目的になります。

  • 手術を決定して頸管が開いていないときは子宮の頸管を拡張するための前処置を行います
    出典 :流産手術|1/2
  • 分娩を経験したことのない方や子宮頸管がまったく開いていない状態では、事前の準備が必要です
    出典 :流産手術|1/2
     

    分娩を経験され方や進行流産の方はすでに子宮頚部が開いているので、そのままでも手術器具を挿入することができるため、 事前の準備がなくても直ぐに手術をすることができるそうです。

  • 膣内を十分に消毒し、子宮頚部をつまんで下に少し引っ張り子宮頚部にラミナリアとかラミセルといって時間が経つと膨張したり子宮頸管が柔らかくなったりするものを挿入します
    出典 :流産手術|1/2
  • 子宮口の堅さなどによって挿入する本数が変わるようです。

  • 術前の処置として子宮口を広げるラミナリアを投与するときに痛みを感じることがあります
    出典 :稽留(けいりゅう)流産
  • 手術は麻酔で寝ている間に終わるので痛みはありません
    出典 :繋留流産の手術が怖くて仕方ありません。 - 妊娠 - 教えて!goo
  • 子宮頸管をもう少し広げる必要があるときは専用の器具をつかって子宮頸管を拡張しますので痛みがあります。 そのため、このあたりから静脈麻酔などで意識や痛みを取り除きます
    出典 :流産手術|1/2
  • 麻酔の効き方は人それぞれなので、全く痛みを感じない人もいれば、若干の痛みや違和感を感じる人も中にはいるようですよ。

  • 頸管が十分に拡張したら、ピンセットの先端を大きくした様な器具(胎盤鉗子といいます)で子宮内の組織をつまむようにできるだけ取り出し、その後、取りきれない小さな組織片を耳かきを大きくなった様な器具(キュレット)で掻き出して子宮内をからっぽの状態にします
    出典 :流産手術|1/2
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    この掻きだす時に子宮の筋肉の内側を軽く削ることになります。流産手術を何回も繰り返すと子宮内部が荒れて、癒着を起こすことがあります

  • 手術時間は5〜10分くらいです。
    終わりましたよと声をかけられたことも覚えていないかもしれません。 しばらくはベッド上安静を行います。 一般的には2時間くらいすると意識も完全に戻りトイレにも行けるようになります。
    出典 :流産手術|1/2
  • 術後に出血するときがありますが、1週間ぐらいで治まってきます
    出典 :稽留(けいりゅう)流産
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    退院後、感染予防の抗生物質、痛み止め、子宮収縮剤などの内服薬が処方される場合が多いです。

  • 一週間後の外来受診で異常がなく、2週間から4週間目くらいで次の月経がくれば今回の妊娠に関しては終了となります。
    出典 :流産手術|1/2
  • 流産手術のリスク

  • 妊娠した子宮は通常よりも軟らかく変化しています。 そのため金属製の器具を使用するので子宮に孔が空いてしまう子宮穿孔の可能性が高くなります
    出典 :流産手術|2/2
  • 子宮のすぐ上には小腸や大腸がありますが、子宮と貫通して腸管を突き刺すと腹膜炎などが発生する
    出典 :流産手術|2/2
  • 流産手術時の麻酔中の管理もとても重要です
    出典 :流産手術|2/2
  • 麻酔が深すぎると呼吸が止まってしまいます。 そのまま数分間放置されると、窒息と同じなので死亡する可能性もあります
    出典 :流産手術|2/2
  • 手術自体は数十分で終わるものですが、身体に器具を入れるというリスクは、他の手術と変わりはないようですね。