周りの人に敵意を抱きやすい人は【妄想性障害】かも

少しの妄想なら生活にうるおいをもたらしますが、
【妄想性障害】を持つ人々の妄想は頑固です。
他者および他者の動機への広範な不信と疑念が成人初期に始まり,
生涯を通じて拡大していくのです。

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  • 妄想好きのみなさん

  • 社食で経営企画部の期待の若手○○さんを見つけてドキッとしたい。横目でチラッと見ながら上の空になって、同期女子に「ねぇねぇ話聞いてるー?」とか言われたい。イントラで検索したい。社内恋愛妄想。
  • 妄想は自由の翼
  • 妄想は楽しい

     

    誰でもします

  • そもそも妄想とは

  • 「妄想」とはまったく現実的でない信念のこと

     

    変わった考えを持つ人はたくさんいますが、普通は自分の考えは少数派の考えだと自覚しています。一般的にはそう考えないのだとわかっています。いろいろ話せば、自分の考えは違うのかなと感じることもあるでしょう。

  • 妄想の種類

     



    <被害妄想>

    自分は狙われているという妄想。

    <関係妄想>

    関係のない偶然の出来事を、自分と関係のあること、自分に向けたことだと思い込む妄想。

    <誇大妄想>

    自分が高貴な人間だとか、大金持ち、特別な才能を持っている人だなどと思い込む妄想。

    <憑依妄想(ひょういもうそう)>

    自分に何かがとりつき、操られているという妄想。

  • 少しくらいの妄想ならだれでもしますよね...では「妄想性障害」とはなんなのでしょう

  • 妄想性障害の特徴

  • 【妄想性障害】を持つ人々の妄想は奇異ではない傾向があるほか,跡をつけられる,毒を盛られる,病気をうつされる,遠く離れた所で愛されている,配偶者や恋人に裏切られるといった,正常でも起こりうる状況に関係していることが多い。
    出典 :妄想性障害: 統合失調症と関連障害: メルクマニュアル18版 日本語版
  • ●主な特徴

    ・非日常的ではない内容の妄想がみられる。

    ・妄想性障害は本人が妄想内容を他者に話をしなければわかりづらい

    出典 :妄想性障害について(再掲載記事)|千葉のネット心理カウンセリングサービス月猫
  • 1カ月以上持続する奇異ではない妄想(誤った確信)によって特徴づけられ,統合失調症の他の症状は示さない。
    出典 :妄想性障害: 統合失調症と関連障害: メルクマニュアル18版 日本語版
     

    「統合失調症」の妄想型と間違われやすいようです。

  • 妄想性障害は明確な病型分類として5つに分類される。

  • ・色情型

    自分が他者から愛されているという妄想を中心に持つ。

    主に性的妄想よりも利己的な思想的恋愛や心のよりどころを求める。

    対象とされる人は主に、自分より社会的地位が上であったり身分が高い人が多く

    また、見知らぬ他人の場合もある。

    対象者に対して、電話や手紙、自宅や勤務先への訪問、監視、ストーカー行為などを

    妄想から行うこともあり、法に触れることがあります。


    ・誇大型

    自分はすばらしい能力で功績を残した、自らこの研究を開発した!などの

    誇大妄想による他者が認めていない妄想を中心にもつ。


    ・嫉妬型

    恋人や配偶者が不貞を行っているという確かな証拠もない妄想を中心に持ち

    不貞を連想できる証拠から妄想上不貞を確信する。

    不貞を阻止しようと行動することもある。


    ・被害型

    自分はだまされている、陰謀を企てられている、監視や見張られているのではないか?

    嫌がらせを受けているのではないか?などの妄想を中心に持つ

    法的手段などで訴え、補償によって償わせることで満足しようとしたり

    時には妄想主題を駆逐するために暴力をふるうこともある。


    ・身体型

    身体の機能や知覚に関する妄想を中心に持つ。

    口臭や体臭があるのではないか? 他人より鼻が曲がっているのではないか?

    心臓が悪いのではないか? 自分は寄生虫に感染しているのではないか?

    などなど。
    出典 :妄想性障害について(再掲載記事)|千葉のネット心理カウンセリングサービス月猫
  • 妄想性障害の人々は疑い深い

     

    妄想性障害の人々は、一般に人の好意を信じることができません。疑い深い人たちです。彼らは警戒心が強く、攻撃されたり、侮辱されたりすることに敏感です。そのため、周囲の人々への敵意を持ちやすい人々と言えるでしょう。

  • 妄想性障害の治療について

  • 妄想性障害から重度の障害に至ることはまずありませんので安心してください。



    しかし、次第に妄想に深くのめりこむようになることがありますがたいていの場合、仕事を続けることができます。
    医師と患者の良好な関係は、妄想障害の治療に役立ちます。

    妄想が危険な患者だと判断される場合には、入院が必要です。
    一般に、抗精神病薬は用いられませんが、場合によっては症状を抑える効果があります。
    本人の関心を妄想からもっと建設的で満足感のあるものへ移すことが長期治療の目標とされますが、かなり難しいようです。

    出典 :妄想性障害について(再掲載記事)|千葉のネット心理カウンセリングサービス月猫