キャンプなどのアウトドアでの危険!【かぶれる植物】

キャンプ等で触れるとかぶれる
植物とその対応をまとめてみました

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  • ご用心!かぶれの植物たち!

  • かぶれとは、急性皮膚疾患の一つで、原因物質が皮膚と接触することにより起きる接触皮膚炎です。かゆみを伴う発疹が接触部分に出現し、ひどいかゆみに襲われます。手指などで掻くと、発疹がつぶれて症状がますます悪化することもあります。かぶれは、場合によっては接触部分以外にも湿疹が広がったり、まれに全身に症状が広がることもあります
    出典 :かぶれる植物|皮膚に炎症をおこす危険植物一覧
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    よく耳にするウルシだけでなく、他にも原因となる植物は少なくありません。また、野山に自生する植物だけでなく観賞用の草花でもかぶれる場合があります。注意したい植物を知って、安全に自然を楽しみましょう。

  • 葉っぱのつきかたに注目しよう

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    羽状複葉とは、小さな葉が複数集まって1枚の葉を構成する形の葉です。ウルシ科以外にも、羽状複葉を持つ木は多く存在しますが、慣れるまでは羽状複葉を目にしたら「ウルシ科の木かも?」と疑って注意をはらいましょう。

  • 葉柄が赤味を帯びているか確認しよう

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    葉柄(ようへい)とは、葉の一部で、葉身を茎や枝につないでいる細い柄の部分のこと。
    ウルシ科はこの部分が赤っぽい色をしています。見つけたら気をつけましょう。

  • ウルシによるかぶれ(ウルシ皮膚炎)

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    【主な症状】
    皮膚が赤くなり、激しい痒みとともに赤い発疹や水泡が生じます。
    【見分け方】•ツタウルシの見分け方:ツタのように伸びるツル植物で、山間部に入ると他の木の幹に巻きついているのをよく見かける。他のウルシ科と違って三出複葉(さんしゅつふくよう)と呼ばれる形で、3枚の葉がワンセットになった形をしている。
    •ヤマウルシの見分け方:小葉は丸みを帯び、葉の表面や柄には毛が生えている

  • ハゼによるかぶれ(はぜ皮膚炎)

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    【主な症状】
    皮膚が赤くなり、痒みを伴う炎症や水泡が生じます。
    【見分け方】•ハゼノキの見分け方:葉は厚く硬い。葉の表面や柄に毛はない。
    •ヤマハゼの見分け方:ハゼノキの葉に似ているが葉はやや薄い。葉の表面や柄には短毛が生えている。

  • 桜草によるかぶれ(桜草皮膚炎)

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    桜草のかぶれのほとんどが「プリムラ・オブコニカ(和名:トキワザクラ)」で起きています。毛の先端の細胞にアレルギーを起しやすい物質が原因とされています。他にチュウカザクラやオトメザクラなどで皮膚炎を起しますが、日本のサクラソウはほとんど心配がないようです。
    園芸用として広く親しまれている植物ですが、鉢替えなどの手入れの時にかぶれてしまう人が多いそうです。

  • かぶれる植物の一覧

  • ウルシ科 ウルシ、ヤマウルシ、ヌルデ、ハゼノキ、ツタウルシ
    ケシ科 クサノオウ
    セリ科 ハナウド
    ウコギ科 カクレミノ
    サトイモ科 マムシグサ、ザゼンソウ、ミズバショウ
    ヒガンバナ科 ヒガンバナ、キツネノカミソリ
    イラクサ科 イラクサ
    キンポウゲ科 センニンソウ、ウマノアシガタ、ミヤマオダマキ、オキナグサ、キツネノボタン
    トウダイグサ科 トウダイグサ、ノウルシ
    クルミ科 クルミ、オニグルミ
    イチョウ科 イチョウ
    キョウチクトウ科 テイカカズラ
    ナス科 イヌホオズキ
    出典 :かぶれる植物|皮膚に炎症をおこす危険植物一覧
     

    かぶれる植物の一覧です
    上記はほんの一部なのです!

  • 樹液が肌に付いたら

    茎や葉から出る樹液が肌に付いたら、直ぐに水で洗い流しましょう。
    出典 :樹液で炎症を起こす植物|危険な植物|アウトドアの危険
  • かぶれてしまった時の応急処置

  • 1.かぶれたところを洗い流す
    かぶれたところはできるだけ早く、石鹸とお湯、もしくは水で丁寧に洗い流します。
    10分程度で樹液が皮膚に染み込み、洗い落とすのが難しいといわれています。
    2.軟膏などを塗る
    炎症をおさえるため、抗ヒスタミン剤を含有したステロイド軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏)を塗ります。
    3.患部を冷やす
    かぶれた部分を氷や濡れタオルなどで冷やすと効果的です。
    出典 :かぶれる植物|ヘルスケア情報|eo健康
  • 細かいトゲが複数刺さったままならテープなどを押し当てはがし、取り除きましょう。
    トゲが取れきったら傷口を洗浄・消毒しておきましょう。
    出典 :毛に刺激性物質のある植物|危険な植物|アウトドアの危険
  • 【その他の注意点】

  • 素肌を出さない

    とにかくウルシに弱い人は素肌を出すことは危険です。

    触れなくてもかぶれる人は、ウルシの存在に気がついてない振りでもしましょう
    出典 :触れるとかぶれる植物|危険な植物|アウトドアの危険
  • •樹液や患部を触れた手で体の他の部分に触れると、かぶれが広がるので気をつけましょう。
    •痒くてもかかずに我慢してください。特に目は触らないでください。
    •着用していた衣類や靴は石鹸と水で洗いましょう。
    かぶれを引き起こした成分が表面に数日間残っている可能性があります。

    •症状が長引くようであれば、皮膚科で診察を受けるようにしましょう。
    出典 :かぶれる植物|ヘルスケア情報|eo健康