涙袋の痙攣は疲れが原因?長く続く場合には病気の可能性も!

多くの人が涙袋の痙攣を経験したことがあるのではないでしょうか。
この症状は、特に疲れ目の時に起こりやすいことはみなさん知っているかと思います。
しかし、涙袋の痙攣があまりにも長く続く場合には、何らかの病気が原因となっていることも考えられるのです。

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  • 涙袋の痙攣は顔面ミオキミア

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    パソコン、スマートフォン、ゲームなど現代には目の疲れの原因となるものがたくさんあります。
    これらの画面を長時間見続けた際に、涙袋の痙攣を感じたことはありませんか?
    おそらく、多くの人がこのような症状を経験したことがあるかと思います。
    また、目をよく使う仕事に就いている人も要注意です。
    このように涙袋が痙攣することは、目が疲れているサインです。
    そのため、涙袋の痙攣を改善するためには目をゆっくりと休ませることが大切になります。
    目をつぶる、目頭を押さえる、蒸しタオルで温めるなどが効果的な対処法です。
    多くの場合は、このような対処を行うことで涙袋の痙攣は改善されます。
    また、睡眠不足も涙袋の痙攣の原因となるため、睡眠をとることも効果的です。

  • まぶたがピクピクする、まぶたの痙攣が1年以上も治まらない、症状で特に下まぶたに起きる病気。
    出典 :顔面ミオキミアとはどんな病気?(原因・症状・治療)|ピクラボ
     

    涙袋の痙攣がなかなか治まらない場合、何らかの病気が原因かもしれません。
    このような病気が原因となって引き起こされている涙袋の痙攣は、顔面ミオキミアと呼ばれています。
    前述した疲れ目による涙袋も顔面ミオキミアの一種ですが、一過性のものなのでそれほど心配はいらないようです。
    心配なのは、脳や脊髄、顔面神経に異常があることによって涙袋が痙攣している場合です。
    涙袋が痙攣した場合、休息をとって症状が改善されるかをチェックしてみましょう。

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    涙袋の痙攣は、脳腫瘍によって引き起こされることがあります。
    脳腫瘍は、脳の中に腫瘍ができる病気で治療を行えば完治することが可能です。
    症状としては慢性的に頭痛がする、吐き気、嘔吐などがあります。
    また、脳のどの部分に腫瘍ができたかによって表れる症状も違います。
    前述した涙袋の痙攣や視力低下など目に症状が表れるケースもありますが、人によっては手足のしびれやろれつが回らなくなることもあります。
    このような症状を感じた場合には、病院で詳しい検査を受けてみましょう。

  • ・多発性硬化症
    出典 :まぶたのピクピク、目の痙攣…これは病気? [目の病気] All About
     

    多発性硬化症も顔面ミオキミアの原因です。
    多発性硬化症とは神経難病に指定されている病気で、主に20代から30代の女性に起こることが多いようです。
    脳や脊髄に硬い病巣を作ることが特徴です。
    症状は人によって様々ですが、涙袋だけでなく様々な部位の痙攣や感覚麻痺、歩きづらい、喋りづらい、食べづらい、排尿障害などがあります。
    このような症状が治っても再発を繰り返してしまうことも特徴の1つです。
    様々な症状が繰り返し起こることに患者さんは悩まされています。
    このような再発を繰り返すことで症状は徐々に悪化していきます。

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    交通事故などの外傷の後遺症として涙袋の痙攣が起こることもあります。
    これは、外傷によって顔面神経が傷ついてしまうことが原因です。
    顔面神経の中でも、どの神経が傷つくかによって後遺症の表れ方は異なります。
    運動神経が損傷してしまった場合、涙袋の痙攣だけでなく顔の表情がうまく作れない、口の開閉ができない、目が開きっぱなしなどの症状が表れます。

  • 顔面ミオキミアが病気または外傷によるものであれば、病院で詳しい検査を受ける必要があります。
    主な検査方法としては、MRI検査やCT検査が行われるようです。
    これらの検査によって原因を突き止めたら、その原因である病気または神経の損傷の治療をします。
    このように、涙袋の痙攣には大きな病気や後遺症が隠れていることもあるため、必ず検査を受ける必要があるのです。