恋に落ちる・・・恋ごころスイッチ・・・発見!

東大の研究チームが「恋ごころスイッチ」を発見したとアメリカ科学誌Scienceに発表!!
メダカの行動を研究したら見つかった。メスのメダカのGnRH3ニューロンが活性化するという。この神経細胞は多くの脊椎動物脳に共通して存在するので、他の動物も同様の機序であることも考えられるかも?!

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  • 恋ごころスイッチ・・・

  • 恋に落ちるきっかけとなる“恋ごころスイッチ”が発見された。といっても、スイッチを持っているとわかったのは“メダカ”。

    東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の竹内秀明助教と同大学の奥山輝大博士(現マサチューセッツ工科大学)ら研究チームによって明らかとなった。
    出典 :メダカの “恋ごころスイッチ” 発見される!人が恋に落ちるしくみもわかるかも!? - IRORIO(イロリオ)
     

    科学の進歩は「恋ごころ」にまで干渉することが出来る可能性が見えてきた・・・

  • パートナーの選び方あれこれ・・・

  • ヒトを含む多くの動物において「相手を知っているか否か」という面識の有無が性的パートナーを選択する決め手になる例が数多くある。

    例えば、一夫一妻を営むハタネズミのある種は生活を共にするパートナーをほかの異性と区別し、積極的に性的パートナーとして受け入れる。

    逆にグッピーは見知らぬ「新奇な異性」を性的パートナーとして選択する傾向があるという具合だ。
    出典 :メダカのメスは見知ったオスを性的パートナーに選ぶ - 東大など (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
     

    一見(いちげん)さんお断りタイプか、新奇なものを好むか・・・ヒトはどちら・・・両方?!

  • 未知よりも既知のほうが・・・

  • メダカは毎朝、性行動をし、オスが求愛してメスが受け入れれば交尾する。

    実験では、オスとメスをガラス越しに一晩見合いさせ、翌朝に同じ水槽に移したところ、十数秒で交尾を始めた。

    見知らぬオスだと、メスが嫌がって交尾までに1分ほどかかった。

    見合いしたオス、見知らぬオス、メスの3匹を同じ水槽に入れると、生まれた稚魚の約9割が見合いしたオスの子だった。

    メスの脳を詳しく調べたところ、「GnRH3ニューロン」と呼ぶ神経細胞が盛んに働き、特定のホルモンを分泌していた。

    このホルモンをうまく作れなかったり、人為的に分泌できないようにしたりすると、見合いの効果がなくなった。
    出典 ::日本経済新聞
     

    うちの文鳥さんも似たような行動をしています。

    ただし、文鳥さんのメスには恋の季節?があって、いくらオスが求愛をしても知らんぷりという時期があります。

    オスは意外に年がら年中パートナーを求めています。

    ある時、新入りの文鳥(♀)さんが独りポツンとしていたら、長老の文鳥(♂)さんが寄り添うようにして、それからいつも一緒に行動するようになって、見事に最長老と最若年のペアが出来ました。

    文鳥さんのペアは絆が強くて一度ペアになるといつも一緒に行動します。荒鳥の文鳥さんも手乗りの文鳥さんとペアになると、仲良く手に乗ってくるようになります。

    きっとGnRH3ニューロンが働いているのでしょう・・・

  • 恋ごころ・・・恋におちる・・・恋って?

  • メダカにおいて異性を目で見て記憶し、性的パートナーとして積極的に受け入れる神経機構が解明された。

    これまでGnRHは、脳下垂体において生殖腺刺激ホルモンの分泌を促進し、生殖腺の機能を活性化するGnRH1としての働きのみが注目され精力的に研究されてきたが、本研究ではGnRH3が脳内ホルモンとして働き、性的パートナーの選択に関わることを初めて証明した。

    ヒトで機能的に類似する神経細胞を見つけることができれば、将来的にヒトが恋に落ちる神経機構や他者を覚えて区別するために必要な神経機構が見つかるかもしれない。
    出典 :メダカはずっとそばにいてくれた異性に恋をする - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
     

    ヒトが恋に落ちるメカニズムがわかる・・・知りたくないと思います。それとも知りたい・・・謎がよいなぁ

  • オスの定め・・・

  • 動物のオスは、メスへ求愛するだけでなく、他のオス(ライバル)を牽制することがある(配偶者防衛行動)。

    メダカのメス一匹とオス二匹を同じ水槽にいれるとオス間競争が生じて優位オスと劣位オスに分かれることを見出した。

    さらに優位オスはメス近くの位置を常に保持するだけでなく、他のオスとメスとの間に割り込む行動が頻繁に観察された。

    割り込み行動の頻度の高いオスの配偶成功率は有為に高かったことから、当該行動はメダカの配偶者防衛行動であると判断した。

    一方でメダカの配偶者防衛行動にバソトシンが関わる事を薬理学的実験から示した。
    出典 :KAKEN - メダカの社会性行動を生み出す脳の分子神経基盤の解明(23300115) - 2011年度研究実績報告書
     

    オスの遺伝子はいかに多く自分の遺伝子を広げるかという事を唯一最大の目的としています。メスの遺伝子はいかに効率的かつ有効に自分の遺伝子を次の世代に引き継ぐかを唯一最大の目的としています。

    オスの行動とメスの行動が異なるのも遺伝子の目的が異なる事を考えれば当然でしょう・・・