片頭痛の治療方法について

検査・診断。治療方法。頭痛時の急性期治療。トリプタン。予防療法。

  • S 更新日:2014/05/09

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  • 検査及び、診断をする。

  • 片頭痛は機能性の頭痛で、片頭痛の診断は主に頭痛の性質や随伴症状などについての患者さんからの情報によってなされます。しかし、脳の器質的疾患を除外して、初めて診断が可能になります。そのため、診断をする際にはCTやMRIなどの脳の画像診断も行う必要があることもあります。
    出典 :片頭痛 - goo ヘルスケア
     

    検査と診断について。

  • また、1回目の頭痛で片頭痛と診断をすることは危険と考えられており、前兆のないタイプでは少なくとも5回、前兆のあるタイプでは少なくとも2回、同様な頭痛を認めた場合に片頭痛という診断がつけられることになっています。これは、軽症のくも膜下出血などの器質的疾患を見逃さないようにするために重要であると考えられます。
    出典 :片頭痛 - goo ヘルスケア
     

    検査と診断について。

  • 治療方法。

  • 片頭痛の治療は大きくわけて、以下の2種類です。
    ・頭痛時の急性期治療
    ・予防療法

  • 急性期治療(頓挫療法)には市販薬も含め鎮痛薬が広く使用されています。2000年以降わが国でも、片頭痛に有効なトリプタン系薬剤(スマトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン、リザトリプタン、ナラトリプタンなど)が使用できるようになり、多くの片頭痛患者さんが恩恵をうけています。
    出典 :日本頭痛学会
     

    急性期治療について。

  • トリプタン

     

    鎮痛薬になります。
    使い方は、頭痛発作の早期に使用する事です。
    そして、過剰に連続使用しない事です。
    連用すると、鎮痛薬誘発性頭痛という別の病気が発症します。

  • トリプタンの登場により片頭痛の効果的な治療ができるようになり、片頭痛による日常生活の支障やQOLの阻害は軽減できるようになりつつありますが、一方で、使用量が増加しトリプタンによる薬物乱用頭痛も報告されています。トリプタン使用量の目安としては1ヵ月に10日以内というのが、多くの専門医の意見です。
    出典 :日本頭痛学会
  • 月に10日を超えてトリプタンを使用している場合には、予防薬を適切に併用してトリプタンの使用が月に10日以内ですむようにコントロールするべきです。ただし、特殊な片頭痛などで専門医の管理の元で一時的に10日以上使用することは問題ありません。
    出典 :日本頭痛学会
     

    トリプタンの使用方法について。

  • 頭痛の発作回数が多い場合や、頭痛の程度が高度の場合、頓挫療法があまり効かない方は予防療法を併用するのがよいでしょう。また、片麻痺性片頭痛や、脳底型片頭痛、遷延性前兆を伴う片頭痛、片頭痛性脳梗塞など重大な神経障害をおこすおそれのある特殊な片頭痛の場合も予防療法が必要です。
    出典 :日本頭痛学会
  • 片頭痛の予防をしよう。

  • 片頭痛の発作がしばしばあり、急性期治療だけでは十分に治療ができない場合や、急性期の治療が薬の禁忌きんき(使用を禁じられていること)や副作用のためにできない場合、また急性期治療の乱用がみられる場合などには、片頭痛の予防的治療を考慮しなければなりません。
    出典 :片頭痛| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    予防的治療について。

  • 従来から、予防的治療としてβベータ遮断薬のプロプラノロールや、抗うつ薬のアミトリプチリン、抗けいれん薬のバルプロ酸などが有効とされて用いられてきました。近年、カルシウム拮抗薬のロメリジンが日本で開発され、頭痛の頻度と程度が軽減されることが明らかになり、現在臨床の場で広く使用されています。
    出典 :片頭痛| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    プロプラノロール=インデラル、アミトリプチリン=トリプタノール、バルプロ酸=デパケン、ロメリジン=テラナス・ミグシス

  • 予防薬を使う基準としては、まず発作の頻度があげられます。最近は、1カ月に3〜4回以上、支障度の強い頭痛発作がある場合には、原則として予防薬を使用することが推奨されています。
    出典 :片頭痛 - goo ヘルスケア
     

    予防薬を使う基準に関して。