うつ対処のしかたを知っておこう

うつ病は心の病。ストレスが多くなるといつ誰がなってもおかしくありません。家族友人知人など、身近なひとがうつ病になってしまってどう接したら良いのか対処に困っている人もいるのでは?間違った接し方をしないように正しいうつ対処のしかたを知っておきましょう。

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  • うつ対処でいちばん大事なのは理解してあげること

  • うつ病は、日本では約15人に1人が、一生のうちに一度はかかる病気といわれています。「誰がいつなってもおかしくない」と言われるほど、身近な病気です。一方で、うつ病のサイン、こころの不調のサインは、自分ではなかなか気づきにくいものです。
    出典 :ご存知ですか?うつ病:3 周りの方の注意も大切|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
  • 中には、気づいても、「職場や家族に心配をかけたくない」という思いから、自分自身で抱え込み、誰にも相談できずにいるケースもあります。そこで、身近にいるご家族の方の「気づき」がたいへん重要な対応の鍵となってきます。
    出典 :ご存知ですか?うつ病:3 周りの方の注意も大切|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
  • こころの不調のサインに気づいたら、いちばん身近な存在であるご家族の方が、ぜひ、話しかけてみてください。もちろん、うつ病では、その治療期だけでなく回復期においても、ご家族の方の理解・サポートがたいへん重要な役割を果たします。
    出典 :ご存知ですか?うつ病:3 周りの方の注意も大切|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
     

    うつ病はひとりではなかなか治せません。周りが見守ってあげることが必要です。

  • うつのサインに気づいてあげよう

     

    うつ対処として大事なのは早期発見、早期治療です。軽度のうつなら回復も早いのです。重度になると回復までに長時間かかり、日常生活にも大きな支障がでます。周りの人はうつのサインを見逃さず早めに気づいてあげましょう。

  • 心配しすぎない

  • うつ病の人の療養生活や再発予防については周囲の理解が必要です。うつ病を特別な病気と考えず、今までどおり自然な態度で接するようにしましょう。また、治療について正しい知識を持つことも大切です。
    出典 :家庭や職場での対応|うつ病の知識と対処法|うつ病・自殺対策の推進
  • もし、あなたの大切な人がうつ状態になってしまったら、あなたはどうすればよいのでしょうか。まず、過剰な心配はしないことです。そのような対処は本人に不安感を与えてしまいます。ごく普通に接することが大切です。
    出典 :周りの人間の対処法
     

    変わらずにいてあげることが安心感を与えます。

  • 言葉は何も要りません。ただ、そばにいてあげてください。 「あなたはひとりじゃないよ。私がついてるよ」と安心させてあげましょう。
    出典 :周りの人間の対処法
  • 無理に励まさない

  • よく言われていることですが、「がんばれ」、「前向きに考えろ」などの叱咤激励の言葉は厳禁です。
    うつ病は、がんばりすぎた結果なる病気ですから、「がんばれ」と言われても、これ以上、がんばりようがありません。元気付けようとしたつもりが、逆に病状を悪化させることがあります。
    出典 :周りの人間の対処法
  • 何とか力になりたい、と言う気持ちからアドバイスしようとする方が多いですが注意が必要です。そのときの病状にもよりますが、アドバイスは助けになるどころか、プレッシャーを与えることになりかねません。アドバイスどおりにできないことで落ち込みますし、たぶん、同じようなアドバイスを他の人からも何度も言われているでしょう。
    出典 :周りの人間の対処法
  • 初期と、回復期には特に自殺願望があります。自分がなぜ、生きているのか存在価値まで分からないくらい理解力も低下しています。そして、自殺の危険があるのです。この時、周囲が気をつけておかないといけないのが、決して励ましてはいけないということです。励ますことは逆効果で更にうつ状態に追いやってしまいますので気をつけてください。
    出典 :うつ病になったときの対処の方法 | nanapi [ナナピ]
     

    意外かもしれませんが重度のうつだけでなく初期、回復時といった軽い症状に見える時期が一番危険なのです。そんなにひどくなさそうだからと元気づけてしまってはいけません。自然と意欲が湧くまで静かに見守ってあげましょう。

  • うつ病は心の風邪などと言われますが,脳神経系の病気です.気合いや根性論で治りませんし,逆にその発想は悪化につながることもあります.
    出典 :うつ病患者さんへの接し方〜ご家族や周囲の方へ〜:うつ病治療.com
     

    甘えてるのとは違います。病気だということを理解してあげましょう。

  • 「がんばれ」「しっかりしろ」「うつ病になるのは気の持ちようだ」「うつ病になったのは、あなたの性格に問題があるんだ」「気晴らしに、○○しようよ」その他、叱咤・激励での強い命令・断定した口調での言葉
    出典 :���‚Ƃ܂��̐l�B�Ƃ̑Ώ��@
     

    NGワード!これらの言葉は使わないようにしましょう。

  • 「大丈夫(きっとよくなるから)」「(これまで頑張ってきたんだから)休んでいいよ」「ゆっくり、ぼちぼちといこうよ」「何かあったら、相談していいよ」「マイペースで、焦らずにいこう」 これらの言葉で、うつ病の人は支えを得られると感じ、考えがラクになることもあります。
    出典 :���‚Ƃ܂��̐l�B�Ƃ̑Ώ��@
     

    OKワード!励ますのではなく気楽な気分にしてあげましょう。

  • 話を聞いてあげる

  • ご本人は、ストレスや病気への不安、気力のない自分への焦りなど、いろいろな悩みを抱え込んでいます。まずは、患者さんがひとりで抱えていた苦しみを話せるようにしてあげましょう。悩みを人に話すだけで、ずいぶんこころが軽くなるものです。またご本人のペースにのったり感情移入することはやめて、客観的に話を聞く姿勢も大切です。
    出典 :ご本人の話をよく聞く | うつ病の情報・サポートサイト こころのひまわり
  • ご本人の話を聞くのが目的ですから、あなたの意見や考えをさしはさまないことも大切です。うつ病の患者さんの話は、どうしても理論的ではありません。うつ病のせいで思考力も低下していますから、感情的になったり、つじつまがあわないこともあります。
    出典 :ご本人の話をよく聞く | うつ病の情報・サポートサイト こころのひまわり
     

    内容が大事なのではなく、話をさせてストレスを吐き出させてあげることが大事なのです。

  • 患者さんの話にもしつじつまがあわないとか、あなたの意見と違っても、「それは違う!」と拒否しないでください。うつ病のときは孤立感や孤独感を抱きやすい思考になっているため、少し反対の意見を言っただけでも、「否定された!」、「誰も自分のことをわかってくれない」と、自分のからにとじこもってしまうこともあります。
    出典 :ご本人の話をよく聞く | うつ病の情報・サポートサイト こころのひまわり
  • とにかく休ませる

  • 無理に気分転換させようとしないこと。落込んでいるのを見て、気分転換させたい気持ちはわかりますが、うつ状態の人にとっては疲れてしまうだけです。治療に必要なのは気分転換ではなく休養です。
    出典 :周りの人間の対処法
  • うつ病は、心と体が「もう疲れた」「休みたい」と悲鳴をあげている状態です。気分転換を試みて旅行やスポーツをしてみても、ぐったりして結果的に症状が悪化してしまうこともあります。できるだけゆっくり休ませて、心と身体の充電を待ちましょう。
    出典 :家庭や職場での対応|うつ病の知識と対処法|うつ病・自殺対策の推進
  • 本人がしたくない意思を伝えたら,その時は,そっとしておいてください.むりやり急きたてたりするよりも,ほっておくくらいの方が,良い時もあるのです.(患者さんやご家族が「怠けか鬱か?」見極められなくなったら,主治医に相談しましょう)
    出典 :うつ病患者さんへの接し方〜ご家族や周囲の方へ〜:うつ病治療.com
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    ストレスやプレッシャーなどさまざまな理由が引き金でうつ病は誰でもなる病気です。死の危険もある大変危険な病気なので早めにお医者さんに相談しましょう。