クローン病ってどんな病気なの??気になるまとめ!!

クローン病という名前は聞いたことがあるけれどどんな病気か分からない!!って人も多いはず!!
気になる症状などをまとめてみました!!

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  • クローン病ってどんな病気なの???

  • 1)クローン病とは
     クローン病は青年後期および成人初期に好発し、とくに回腸末端から盲腸(回盲〈かいもう〉部)を中心に、小腸から大腸にかけて縦走潰瘍・敷石状粘膜が不連続に存在し、腸管壁の全層にわたって粘膜から筋層まで深い潰瘍性病変をきたす病気です。粘膜下の繊維性変化に伴い次第に狭窄(きょうさく)が起きたり、隣接する腸管、臓器に瘻孔(ろうこう:管になった臓器どうし、または管の臓器と体表などの間にできる管状の孔)を形成します。頻回の下痢や炎症による粘膜バリアの破壊、ステロイド剤使用によって腸内細菌叢は正常から乖離(かいり)して、とくに狭窄部の口側では嫌気性菌による異常なガスが合併することが多いと考えられます。消化吸収が低下すると同時に、TNFαやIL6(インターロイキン6)などの炎症性サイトカインが産生され、高熱、栄養障害、痩せ、血小板増加、肛門病変をきたすことが特徴です。

    2)原因
     原因はいまだ不明ですが、遺伝、感染、免疫異常が考えられています。2001年には遺伝子検索から、消化管内粘膜における細菌認識に影響を与えるNOD2という分子の異常が報告され、腸内細菌へのアプローチの必要性が指摘されており、今後の研究が待たれるところです。
    出典 :クローン病 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
     

    小腸や大腸に症状が出てくる病気!!
    遺伝の可能性も高い!!

  • 発生する場所が3つに分けられます!!

  • どんな症状が出てくるの???

  • 1)腹痛
     腹痛は主に下腹部に生じやすく、病気の性質上潜行性であり、激烈な痛みというよりは下痢が続いて全体が痛いことが多いです。小腸型では回盲部に一致することが多いですが、大腸型では両側腹部にあったりします。また、瘻孔、膿瘍(のうよう)が形成されれば、その部分の痛み、圧痛(あっつう)や腫瘤(しゅりゅう)が出現しますし、瘻孔から排膿(はいのう)されれば痛みは軽快します。病勢が進行して腸管狭窄が生じると、狭窄部の口側にガスがたまり腹部膨満感を訴えるようになったり、食事摂取や経腸栄養の実施が困難になってきます。この腸管狭窄によって腸内容物の通過障害をきたし、水・電解質の腸内における吸収のメカニズムが壊れ、さらには狭窄部より口側腸管の腸内細菌の異常増殖とバクテリアルトランスロケーション(bacterial translocation)、腸管粘膜からのタンパク漏出が引き起こされるため、外科的処置が必要となってきます。
    出典 :クローン病 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
     

    腰痛も辛い症状のひとつです。
    辛くなったら早目に受診しましょう。

  • 2)下痢
     下痢は、CD発病前から消化器系が弱い患者さんに多くみられ、水様で1日4~5回から10回以上へと増加します。病勢が進行すると、就寝後の夜間にも下痢をきたす患者さんが多くみられるようになります。大量下血(げけつ)は少ないですが、増悪(ぞうあく)時には下血が主の患者さんもいます。
    出典 :クローン病 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
     

    長く続くようなら早目に受診しましょう。

  • クローン病の発生部位は??

  • クローン病は、口腔から肛門に至るまでの消化管のあらゆる場所に発生しますが、特に回腸の末端から盲腸にかけて(回盲部)多く発生することが特徴です。
    出典 :クローン病とは|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
  • 発生部位!!

  • クローン病は原因が不明である!!

  • クローン病はそもそも原因が不明であるため、現在のところ根本的な治療法はありません。治療の基本となるのは「腸管の炎症を抑えること」、「症状の軽減を図ること」、「栄養状態を改善すること」です。薬物療法と栄養療法を組み合わせたコンビネーション療法が中心となります。手術療法もありますが、潰瘍性大腸炎の場合のように完全に治すことを目的とした手術ではなく、一時的に症状を軽減するためのものになります。
    出典 :クローン病の治療法|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
     

    原因が分かっていないので根本的な治療法が見つかっていない!!

  • 用いられてる治療法は??

  • 1. 栄養療法
    クローン病では腸管の安静に加えて、腸管内からの免疫反応を引き起こさせる物質を取り除くことが重要であり、これを目的とした栄養療法には「完全中心静脈栄養法」と「経腸栄養法」に分かれます。「完全中心静脈栄養法」は、胸などの静脈に挿入したカテーテルから栄養を注入する方法です。腸管が著しく狭まっている場合や、高範囲にわたって発症が見られる場合など、経腸栄養法が不可能な場合に行います。一方の経腸栄養法は、鼻腔から十二指腸まで通したチューブから栄養を注入する方法です。経腸栄養法では、脂肪をほとんど含まない成分栄養剤、少量のタンパク質と脂肪含量がやや多い消化態栄養剤、カゼインや大豆タンパクを含む半消化態栄養剤が使われます。
    出典 :クローン病の治療法|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
  • 2. 薬物療法
    クローン病の薬物療法は、症状によって使い分けられます。
    (1)サラゾスルファピリジン(サラゾピリン)
    大腸にのみクローン病が発生する場合に用います。

    (2)メサラジン(ペンタサ)
    メザラジンは小腸大腸の炎症を抑える薬でクローン病の基準薬と考えられます。

    (3)副腎皮質ステロイド
    強力な抗炎症作用を持っており、急性期の治療に用いられます。

    (4)免疫調整剤(アザチオプリン、6-メルカプトプリン)
    この薬は副腎皮質ステロイドによる副作用がみられたときや、副腎皮質ステロイドの減量や離脱を必要とする場合、その他の薬が無効な場合、ろう孔を形成した患者さんなどに使用します。

    (5)メトロニダゾール(フラジール)
    肛門部にクローン病が発生している患者さんに有用です。
    出典 :クローン病の治療法|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
  • 3. 手術療法
    大量出血がある場合や、中毒性巨大結腸症、穿孔(せんこう)※、腸閉塞、癌の合併が起こっているときは緊急な手術が必要になります。また、内科的治療で好転しない場合や、膿瘍、内ろう、外ろう、難治性狭窄、肛門部周辺病変が起こっている場合で、患者さんの日常生活に支障がある場合は手術することがあります。
    出典 :クローン病の治療法|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
  • 4. 抗TNF-α抗体療法(レミケード)
    クローン病では症状が悪化している時に腫瘍壊死因子「TNF-α」が増加しています。このTNF-αの作用を抑える薬として、抗TNF-α抗体が開発されました。この薬を投与すると、大半の人の症状が速やかに改善します。ただし効果は約8週間しか持続しない為、8週間毎の投与が必要となります。
    出典 :クローン病の治療法|クローン病|ドクター's コラム|eo健康
  • 食事に気をつけよう!!

  • クローン病の方の食事は、低脂肪、充分なカロリー、消化管に負担をかける繊維成分を控えた低残渣食が原則です。

     

    ・脂肪の多い食べ物は避ける
    肉類、バター、卵黄、マーガリン、ごま油はなるべく避ける。
    魚介類、しそ油、えごま油、なたね油は問題ありません。
    ・タンパク質は植物性の食品や魚介類から摂る
    魚介類では青魚(サバ、イワシ、サンマ)などが良いとされています。
    ・刺激物は避ける
    ・甘いもの、冷たいものには気を付ける
    ・外食はできるだけ避ける