正しい赤ちゃんの熱のはかり方

赤ちゃんの熱は、食前や食間に検温しましょう。また平熱の測定は1日だけでなく、日を置いて何回か測ってみましょう。

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  • 赤ちゃんの熱

  • お子さんの体温が37℃を超えると、もう心配するお母さんがいらっしゃいます。しかし、熱が出た程度を判断するには、その人の平熱を知らなければわかりません。つまり同じ37.5℃の熱が出たとしても、平熱が36.5℃の人の場合は平熱より1℃高いのですが、平熱が37.2℃の人では0.3℃しか高くなっていないということになります。
    出典 :基礎編|子どもの発熱Q&A|発熱したら|テルモ体温研究所
  • 赤ちゃんの平熱

  • 赤ちゃんの平熱は1日に4回計って平均を出すことができます。外から室内に移動した時や食事の後すぐは体温が変化しやすい時です。室内で体温が落ち着いた時を選んで、1日4回計ってみましょう。なんにちか続けると、平均的な体温が分かってきます。
    出典 :新生児の検温 e-育児
  • 赤ちゃんの平熱

     

    体温は1日のうちでも1℃以内程度の変動があり、午前4時ごろが最も低く、午後から夕方にかけて高い状態になります。
    平熱の測り方は、起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測り、時間帯ごとの平熱としておぼえておきましょう。
    食後すぐは体温が上がりますから、食前や食間に検温するのが適切です。また平熱の測定は1日だけでなく、日を置いて何回か測ってみましょう。

  • 体温のはかり方

  • ワキの場合は10分、口の場合は5分かかります。この時間はあくまで測定部位が完全に温まるのに必要な時間で、体温計が温まる時間ではありません。体を極端に温めたり、冷やしたりしていた場合は、少し時間をおいてから測定して下さい。
    出典 :体温を測るということ|検温方法|体温計入門|テルモ体温研究所
  • ワキでの検温方法

     

    測る前には、必ずワキの汗はしっかり拭きとりましよう。
    <測定方法>
    ●ワキのくぼみの中央に体温計の先端をあてます。体温計の先を下から上にむけて、押し上げるようにはさみます。
    ●ワキが密閉されるようにしっかり閉じ、ヒジをわき腹に密着させます。手のひらを上向きにすると、ワキがしまります。さらに体温計をはさんだ方のヒジをもう一方の手で軽く押さえます。
    ●水銀体温計や実測式の体温計は10 分以上、予測式なら電子音がなるまで。

  • 口での検温方法

     

    ●舌の裏の奥にあるスジのすぐ横に体温計の先端をあてます。
    ●舌下のいちばん奥にある舌小帯の両側が正しい位置です。ここに体温計の先端があたるようにして差し入れ、口をしっかり閉じます。
    ●水銀体温計や実測式の体温計なら約5分以上、予測式なら電子音が鳴るまでじっとしています。

  • 耳での検温方法

     

    ●体の内部の温度を反映した「耳内温」(耳の中の鼓膜及びその周辺の温)を測ります。
    ●耳式体温計は、耳の中から出ている赤外線をセンサーが瞬時に検出することで、耳内温をたった1秒で測ります。
    *耳から出ている赤外線を検出するだけです。耳式体温計からは何も出してはいないので、耳への害はありません。

  • 新生児の検温

  • 産まれたばかりの赤ちゃんの体温は、出生児に裸の為、体温の管理が大切です。最初は自分で体温調節ができないので、検温で確認しながら体調管理をしてあげます。
    出典 :新生児の検温 e-育児http://www.e-ikuji.info/childcare/thermometry.html
  • 新生児の検温方法

     

    ●ベッドに寝かせて仰向けか母親側を向かせて脇に体温計をはさむ。
    ●具合の悪い時や機嫌の悪い時は、授乳しながら検温する。
    ●バウンサーやベビーカーなど、お気に入りの場所で検温する。
    ●膝に座らせて前抱っこをして、腕を固定するように抱き検温する。
    ●お気に入りのおもちゃを持たせて気を反らして検温する。

  • 新生児の検温は、赤ちゃん自身が体温計を持てないので体ごと抑えるように体温計を固定して検温します。上腕部を抑えて腕が動いて体温計がずれないようにします。動けないことに不快感を覚えて泣いてしまう赤ちゃんもいますが、何度も測定すると余計に嫌がるようになるので、泣いても1度で終わるように抑えておきましょう。
    出典 :新生児の検温 e-育児