睡眠薬使用時に注意すべきこと

不眠症の方には無くてはならない睡眠薬。今回はその睡眠薬を飲む時、注意すべきことをまとめてみました。

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  • 睡眠薬とは?

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    まずは定義からです。

  • 不眠症や睡眠が必要な状態に用いる薬物である。睡眠時の緊張や不安を取り除き、寝付きを良くするなどの作用がある。
    出典 :睡眠薬 - Wikipedia
     

    睡眠導入剤と呼ばれる場合もあります。

  • 睡眠薬を服用する際の注意点

  • 睡眠薬を服用する際には、「どうしても眠れない夜に利用するための緊急的な対応策」として、一時的な利用に留めておくことが大切です。

    なぜなら、薬局の睡眠薬は、不眠症状の原因を解決するものではなく、かつ浅い眠りを誘発してしまう可能性があるため、継続的な服用は反対に睡眠の質を低下させる恐れがあるからです。
    出典 :薬局やドラッグストアで買える睡眠薬の種類と効果的な使い方 | iGotit
     

    長い期間使い続けると睡眠の質が低下してしまい、寝る意味がなくなってしまうということですね。

  • 睡眠薬の中にも、たとえ成分が同様でも違う種類のものが、たくさん存在します。



    このたくさんある種類の中から、その人の症状や年齢、睡眠のリズム、体のホルモンバランスまでを考えて、本人にあった睡眠薬が処方されているからです。



    他人がこれを服用してしまえば、効果が強く現れてたり、副作用が出たり、逆に効果が全くでなかったりする事があるのです。

    出典 :睡眠薬の注意点とは? | 睡眠薬の正しい知識ガイド
     

    自分が処方されたもの以外は使ってはダメです。

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    処方された睡眠薬はあなた自身にしか効きませんし、他人に譲渡すると、その他人を害することになりますのでご注意ください。

  • 睡眠薬を飲んだにもかかわらずすぐに就寝せずに起きたままでいると、健忘が生じて、起きている間のことが記憶に残らないということがあります。


    つまり、健忘は、睡眠薬そのものに問題があるのではなく、睡眠薬を飲んだにもかかわらずすぐに床に就かないことが原因となるものです。


    したがって、睡眠薬の服用後に健忘の症状を出さないためには、睡眠薬を飲んだらそのまま起きているのではなく、すぐに就寝することが必要です。また、短時間であっても、睡眠薬服用後に大切な用事をしない方がよいでしょう。
    出典 :睡眠薬による健忘
     

    睡眠薬自体が問題なのではなく、飲んだ後寝ないのが問題なのです。

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    不眠を解消するために睡眠薬を飲むのですから、飲んだらすぐに眠ってください。

  • 結論から先にいいますと、最近の睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)は、飲みすぎても死に至ることはありません。昔使われていたもの(バルビツール酸系)と違い、安全性が高まっているのです。


    (※併せ持っている身体疾患や脳器質疾患によっては、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬であっても、大量摂取により命に関わることもあります。)


    だからといって、もちろん、過剰摂取しても問題ないということではありません。死に至らないにせよ、睡眠薬の作用が過剰に出てしまったり、副作用が出たりといった非常に大きな問題があります。


    具体的には、強度で持続的な眠気、体の力が抜ける、一時的な記憶喪失、頭痛、めまい、耳鳴りといったものです。ほかにも、さまざまな不快な症状が現れることも考えられます。
    出典 :睡眠薬の大量摂取(OD)
     

    昔は飲み過ぎると死にいたると言われていましたが、成分が違うので死なないのですね。

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    死なないとはいえ、飲み過ぎにはご注意を。

  • 妊娠中の睡眠薬の服用に関しては、「可能な限り服用しない」方が良いと考えられます。

    特に、睡眠薬のうちバルビツール酸系の睡眠薬は、妊娠中に服用すると胎児に奇形を発せさせる危険のある「催奇形成」が生じる場合があり、口唇口蓋裂や心血管奇形などの先天性異常の原因となる場合がありますので、服用は控えることが大切です。

    また、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の場合に関しては、バルビツール酸系睡眠薬ほどの影響があるとは考えられていないものの、「少なくとも胎児に影響を及ぼす可能性がある」という見解があります。

    そのため、妊娠中において不眠状態に悩まされている場合には、可能な限り睡眠薬には頼らずに、軽い運動や自然な眠気を促す工夫をすることで、眠りを得ていくことが大切になります。
    出典 :妊娠中の妊婦の方が睡眠薬の服用を検討する際に知っておくべきこと | iGotit
     

    少なからず影響があるみたいです。

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    胎児のことを考えるならば、できるだけ使わないようにしましょう。またどうしても眠れないのなら医師に相談してください。

  • 高齢者が睡眠薬を服用する場合、副作用を心配される方も多いと思います。



    高齢者の場合、薬の分解スピードが遅くなっていることがほとんどですので、予定している作用時間よりも長く作用する可能性があります。



    そのため半減期の短い睡眠薬を処方される場合があるのですが、これが逆に問題となる場合があります。





    実際の診療クリニックに寄せられた症状で、60代から70代の患者に半減期の短い睡眠薬が処方されたところ、夜中に覚醒してフラつきによる思わぬケガを生じたり、寝言や夢遊病のような振る舞いで家族が心配するというケースがあります。



    朝起きると部屋の中が散らかっていたり物が転がっていたりしても本人はまったく覚えていないという状態で、睡眠薬の副作用で痴呆が進んだのではないかと心配になって受診に来るというケースですね。





    作用時間の短い睡眠薬が2時間から4時間で代謝された後、浅眠状態となりせん妄が起きるケースがるようで、作用時間の長いタイプに睡眠薬を変えると何事もなかったように治まるそうです。



    薬の変更で止まる以上は、薬のせいで痴呆になったわけではなく、浅眠が副作用となった考えられます。
    出典 :高齢者が睡眠薬を服用して副作用はないの?
     

    効果時間が長くなってしまいます。

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    妊婦と同じく、できるなら使わない方がよいでしょうね。

  • アルコールは、肝臓での睡眠薬の代謝を阻害します。そのため、睡眠薬の作用ならびに副作用が強く表れ、下記のような問題につながる恐れがあります。


    ・睡眠薬の作用時間が意図しているよりも長引き(持ち越し効果)、翌朝、強い眠気、ふらつき、めまいなどが生じる。

    ・睡眠薬を服用すると、ごくまれに緊張感が高まるという副作用が現れることがあり「奇異反応」と呼ばれ、アルコールを併用すると、奇異反応が起こりやすくなる。

    ・睡眠薬の催眠作用が働いているにもかかわらず起き続けていると、その間の記憶が残らないことがあり(健忘)、睡眠薬服用と飲酒を併せた場合に生じやすい。

    ・呼吸抑制といった危険な状態になることもある。
    出典 :睡眠薬とお酒
     

    睡眠薬とお酒の組み合わせは最悪なのですね。

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    効果が強く出過ぎてしまいますから、睡眠薬を飲む場合は、お酒は控えましょう。