眠りたいのに眠れない、不眠症について

眠りたいのに眠れない…そんな症状の不眠症について解説していきます。

view276

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 睡眠障害には5タイプある

  • 不眠症には大きく5つのタイプに分類されます。まず、あなたがどのタイプに当てはまるか見てみましょう。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 入眠障害

     

    夜は必ず11時には床につくようにしているのに眠れない。本を読んだり、携帯電話をいじったり、お酒を少し飲んでみても眠れない。時計をみると1時2時。明け方にやっと眠っているようだ。

  • 熟睡障害

     

    規則正しい生活で、睡眠時間もタップリだけれども、全く眠った感じがしない。熟睡感がない。だから日中はボーっとしてしまう。以前は睡眠時間そのものが短かったのに、起床後はすっきりしていた。

  • 中途覚醒

     

    夜中にかならず目が醒めて、その後はもう眠れない。布団の中で悶々としているうちに朝になってしまう。寝た気がしない。

  • 早朝覚醒

     

    朝の目ざめが早すぎる。4:00頃には目が開いてしまう。鳥が鳴いたり新聞配達の音を聞きながら、本を読もうとしてもぼーっとしてしまうし朝食にも早いので何をするわけでもなく、辛い。

  • 過眠症

     

    特別に疲れているわけでもないのに、大事な会議や試験の時でもあくびをしてしまったり強烈な眠気に襲われる。いつも起こって悩んでいる。

  • 不眠の原因とは?

  • 不眠の場合はまず、仕事や家庭生活でのストレスや心配事、「今夜も眠れないのではないか」「8時間眠らなくては」と、眠れないことや眠ること自体がプレッシャーとなってしまうことなど心理的なものがあげられます。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 私たち日本国民は朝目覚め、夜は遅くなるまで勤務という習慣が規則的に植え付けられています。それは私たちの一部の習慣となっていましたが、経済状況が変わってしまい24時間勤務体制や仕事も夜間勤務、日中勤務、早朝勤務などシフト制になってしまいましたね。
    そうすると今まで義務づけられていた習慣のサイクルが変化し、気がつかないうちに疲労がたまっていきます。しかし義務付けられた習慣でいると夜間は眠れないという意識に襲われ不眠症になってしまうケースが多く見られています。
    出典 :睡眠覚醒リズム障害による不眠症 原因と対策
  • また、寝室の騒音や照明、温度や湿度、寝具などの環境的なことが原因で安眠できないこともあります。そのほかの原因として、コーヒーなどカフェイン入りの飲み物やアルコール、タバコ(ニコチンには覚醒作用があります)などの摂りすぎ、寝る前に長時間テレビゲームなどをして脳が興奮してしまうこと、気管支喘息、皮膚のかゆみなどの病気で睡眠を妨げられること、うつ病や神経症などの精神疾患によるもの、などがあげられます。特に早朝覚醒の場合、年をとるにつれて眠りが浅くなることや、うつ病などの精神疾患が関係する場合もあります。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • それぞれの睡眠障害に対する改善方法

  • 睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあります。また、睡眠不足や睡眠障害等の睡眠の問題が事故につながることもあることから、快適な睡眠を確保することは、いきいきとした健康な生活や事故の防止につながるものと考えられます。(厚生労働省:健康づくりのための睡眠指針検討会報告書より)
    まずは良い睡眠をとるために、下記の点についてできることから取り組んでみましょう。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 入眠障害タイプの場合

  • - 入浴は38から39℃のお湯で20分間位で終わるようにする。
    - 入浴直後は眠りに入りにくいので、火照りを鎮めてから眠る。
    - 夜間の運動は避ける。
    - 夜遅くに食事をしない。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 熟睡障害タイプの場合

  • - 日中になるべく運動することを心がけ、昼夜のメリハリをつける。
    - 休日だからと寝坊せず、起床時間を一定にする。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 中途覚醒タイプの場合

  • - 眠るときの動作を一定にする。
    - 寝室、寝具を始め眠り易い環境を作るよう、心がける。
    - 睡眠時間の長さに拘らない(1時間半の倍数が睡眠時間の目安です)
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 早朝覚醒対応の場合

  • - 別室へ移動して、眠り始めてみる。
    - 思い切って起床してしまい、早朝散歩や軽い体操を始める。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害
  • 過眠症タイプの場合

  • - 単純な睡眠不足、特別に疲れているわけでもないのに日中の眠気がひどい場合はお医者さんに相談しましょう。
    出典 :「眠りたいのに眠れない」「いつも眠たい」 - 睡眠障害